九州横断鉄道の旅・その２（大分編）

2006/09/09 - 2006/09/09

私の家内が友人たちと韓国に行く事になり、私は一人で九州の旅に出かけることにしました。

２００４年に毎朝放送されていた「最長片道切符の旅」に触発されてしまい、ローカル線の旅にはまっています。

今回は旅程は、羽田→熊本→大分→日田→小倉の経路で、九州をジグザグで横断してみました。

その旅程のうち大分県だけをまとめてみました。

エリア 日田(大分)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩

大分駅に到着したら、雨が止んでいました。ちょっと安心。

ここで豊肥本線から久大本線に乗り換え。リゾート特急ゆふいんの森に乗って、日田に向かいます。

ちょっと懐かしい看板を見つけました。最近、このての看板は見かけなくなりましたね。

この車両に乗って日田に向かいます。

ゆふいんの森の車内。客室とデッキにつなぎ目には暖簾がかけてあり、温泉地を走る特急という感じです。

湯布院を過ぎて暫くしたら、車窓左側に気になるなる建物が見えたので、途中下車してみました。

立派な機関庫でした。自宅に帰ってから調べたところ、「豊後森機関区」の機関庫とのこと。SLが走っていた頃は、相当賑わっていたようです。結構、有名なものみたいです。それにしても、このままほって置くのはもったいないような気がしました。

今日の宿がある日田に向け、豊後森から鈍行列車に乗り込みました。

この日は、日田温泉に泊まりました。温泉旅館でも一人で泊めてくれるんですね。

風呂上りに一人で宴会です。ちょっと寂しいかも？？今頃、うちの奥さんはソウルで焼肉三昧なのでしょう。

ご当地ラベルのビールが出てきました。

こうして夜は更けていきました。