2007/04/25 - 2007/04/26
1042位(同エリア1289件中)
えすてるさん
念願だった「大塚国際美術館」に行ってきました。
1日目は、徳島空港からレンタカーで鳴門のリゾートホテルへ、鳴門スカイラインのドライブもしました。2日目は、うず潮の観光船に乗ってから「大塚国際美術館」へ。ボランティアガイドの約2時間のツアーを楽しみました。見たのは全体の半分程。それでも、おいしいものをおなかいっぱい食べたような気分になって満足、あと半分はまた来た時にしようと思いました。母は「どうせ本物じゃないんだから」なんてつまらないことを言っていましたが、絵が好きな私は、実物大の教会の壁画に圧倒され、本物なら近付けない絵にべたべた触り、ローマ時代のモザイクの上を歩く快感に酔いしれました。圧巻は、ダヴィンチの最期の晩餐の「修復前」と「修復後」の2枚を向かい合わせで見られる部屋。
行ってよかったです。
後は、夕方の帰りの飛行機までドライブして帰りました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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ルネッサンスリゾート鳴門の客室からの眺め。目の前に瀬戸内海?が「どーん!」です。海の美しさもいいですが、夜の暗さに感動しました。
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ホテルのすぐ横には、こんなすてきな砂浜が広がっています。遠景は鳴門大橋?です。夏は人ごみで埋まるのでしょうけれど…。
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客室からの朝日。いいですよー。
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この日は「中潮」。渦を見に行くなら、大潮の日を選んで日程を組まないと、ぜんぜんつまらない観光になってしまいそうです。
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当日のガイドさんです。とてもよく勉強しておられて、この美術館と絵画を愛しておられるのが伝わってきました。本当にありがとう。
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本物は世界各地に散っていても、ここでは同じ作者、同じテーマの絵をずらりと並べて見ることができます。しかも「本物ではないにしても、限りなく本物に近く、本物は朽ち果てても残ってゆく貴重な記録」といううたい文句通り、私もあちこち本物を見る旅をしましたが、それでも感激してしまう展示内容です。
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