ＮＺドライブ・５月５日(土）<br /> <br />　天候：晴時々曇 <br />　ドライブルート：Kimbell 〜 Lake Tekapo 〜 Twizel 〜 Omarama 〜 Cromwell 〜 Lake Hawea 〜 Lake Wanaka <br />　5月5日の宿：Wanaka Archway Motels（１泊NZ＄95/部屋） <br />　夕食：パスタ＆サラダ＆etc., <br /><br />　今回初めて起床時間を遅めにし7：30に起床。<br />　翌日の15時までにクィーンズタウンの空港に到着できれるような場所に泊まれれば良かったのでこの日の宿も特に予約しないまま、取り合えずクィーンズタウン方面に向けて 9:30過ぎにモーテルを出発。<br />　また、Lake Tekapoに立寄り、今度はツアー客の混雑もなかったので教会の中へ。<br />　入り口の正面に見える祭壇の先は大きなガラス窓がつけてあり、その窓から見えるLake Tekapoが美しかった。<br />Lake Tekapoを後にし、Twizelを通ってOmaramaに近づいたところにClay　Cliff（粘土質の絶壁）の案内表示を見つけた。<br />　夫はＮＺは3度目だったが、前日たまたま寄ったVisitor CenterにOmaramaのClay Cliffの絵葉書を見つけ、その存在を初めて知ったのだとか。<br />　私も興味があったので、寄ってみることにした。<br />　するとClay　Cliffは意外と遠く、長い未舗装の道路を含め片道10km程の道のりだった。<br />　レンタカーで走ってよい道なのかもわからないマイナーな道であった。<br />　また、そこまで行くには鍵のかかっていないゲートが2つあり、入場料と思われるNZ＄５を入れる料金箱が置いてあった。<br />　説明の案内板に落書もあり詳しくは読めなかったが。<br />　Clay　Cliffはドライブ中もなかなか見えず、本当に辿り着けるのか少々不安になったりしたが、急に現れるように見えてきた。<br />　なかなか壮観でここが観光地化されていないのが不思議であったが、そのおかげでゆっくりと見られるので穴場だと思った。<br />　規模は小さいがアメリカのブライスキャニオン国立公園に似たような雰囲気のところだった。<br />　Clay　Cliffを出発し、宿を探してLake Hawea へ。<br />　規模の小さな湖畔の高級別荘地といった場所で、食材があまり手に入りそうにないので、規模の大きなLake Wanakaに移動。<br />　予めインフォメーションで無料でもらえるAAトラベルのモーテルの本でいくつか目星をつけていた宿を探そうとするとすぐに見つかったし、Vacancyの表示もあった。<br />　だがその宿は道路の交差点に面していて車の騒音がうるさそうだったのでもう一つの方に行くとそこもVacancyの表示と共にSpecial rateの表示があったのでそちらの受付に寄ってみた。<br />　感じの良い明るい女性が出てきて、2つのパターンの部屋を見せてくれた。<br />　2つ目の部屋は高めだったが木目調のカウンターキッチン付の落ち着いた雰囲気で設備もより整っていたのでそちらに決めた。<br />　5月に入ってピークシーズンを過ぎたのでSpecial rateに値下げしたとのことだったが、また、今回もNZ＄5ほどし値切ってみたらあっさりＯＫが出たので肩透かしを食った感じだった。<br />　もう少し値切ればよかったと後悔するくらいだった。<br />　また、泊まってみるとやはり快適な部屋でこの前日に泊まったモーテルと比べると天と地の違いをも感じてしまった。<br />　宿の女性がこの部屋に泊まっていた人がもう少し滞在したいと言っていたという話がわかる気がした。<br />　また、このモーテルは日本人もよく泊まるらしく数日前にも泊まったとのことだった。<br />　Lake Wanakaからは離れていてLake Viewでもないが機会があったらまた泊まりたいと思うMotelだった。<br />　それから、チェックインが終ると宿の女性が牛乳を1本持ってきてくれた。<br />　そういえば、前日のモーテルも数年前に泊まったモーテルでも宿泊客の人数に関係なく牛乳を1本持ってきてくれたのを思い出した。<br />　これはＮＺのモーテルの流儀なのかなと思った。<br /><br /><br />　ニュージーランド旅行２００７年ＧＷ（ＮＺ・秋）・９日目に続く<br />

　ニュージーランド旅行２００７年ＧＷ（ＮＺ・秋）・８日目

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2007/04/27 - 2007/05/07

58位(同エリア63件中)

#ドライブ・ツーリング

すうりんさん

　ＮＺドライブ・５月５日(土）

　天候：晴時々曇
　ドライブルート：Kimbell 〜 Lake Tekapo 〜 Twizel 〜 Omarama 〜 Cromwell 〜 Lake Hawea 〜 Lake Wanaka
　5月5日の宿：Wanaka Archway Motels（１泊NZ＄95/部屋）
　夕食：パスタ＆サラダ＆etc.,

　今回初めて起床時間を遅めにし7：30に起床。
　翌日の15時までにクィーンズタウンの空港に到着できれるような場所に泊まれれば良かったのでこの日の宿も特に予約しないまま、取り合えずクィーンズタウン方面に向けて 9:30過ぎにモーテルを出発。
　また、Lake Tekapoに立寄り、今度はツアー客の混雑もなかったので教会の中へ。
　入り口の正面に見える祭壇の先は大きなガラス窓がつけてあり、その窓から見えるLake Tekapoが美しかった。
Lake Tekapoを後にし、Twizelを通ってOmaramaに近づいたところにClay　Cliff（粘土質の絶壁）の案内表示を見つけた。
　夫はＮＺは3度目だったが、前日たまたま寄ったVisitor CenterにOmaramaのClay Cliffの絵葉書を見つけ、その存在を初めて知ったのだとか。
　私も興味があったので、寄ってみることにした。
　するとClay　Cliffは意外と遠く、長い未舗装の道路を含め片道10km程の道のりだった。
　レンタカーで走ってよい道なのかもわからないマイナーな道であった。
　また、そこまで行くには鍵のかかっていないゲートが2つあり、入場料と思われるNZ＄５を入れる料金箱が置いてあった。
　説明の案内板に落書もあり詳しくは読めなかったが。
　Clay　Cliffはドライブ中もなかなか見えず、本当に辿り着けるのか少々不安になったりしたが、急に現れるように見えてきた。
　なかなか壮観でここが観光地化されていないのが不思議であったが、そのおかげでゆっくりと見られるので穴場だと思った。
　規模は小さいがアメリカのブライスキャニオン国立公園に似たような雰囲気のところだった。
　Clay　Cliffを出発し、宿を探してLake Hawea へ。
　規模の小さな湖畔の高級別荘地といった場所で、食材があまり手に入りそうにないので、規模の大きなLake Wanakaに移動。
　予めインフォメーションで無料でもらえるAAトラベルのモーテルの本でいくつか目星をつけていた宿を探そうとするとすぐに見つかったし、Vacancyの表示もあった。
　だがその宿は道路の交差点に面していて車の騒音がうるさそうだったのでもう一つの方に行くとそこもVacancyの表示と共にSpecial rateの表示があったのでそちらの受付に寄ってみた。
　感じの良い明るい女性が出てきて、2つのパターンの部屋を見せてくれた。
　2つ目の部屋は高めだったが木目調のカウンターキッチン付の落ち着いた雰囲気で設備もより整っていたのでそちらに決めた。
　5月に入ってピークシーズンを過ぎたのでSpecial rateに値下げしたとのことだったが、また、今回もNZ＄5ほどし値切ってみたらあっさりＯＫが出たので肩透かしを食った感じだった。
　もう少し値切ればよかったと後悔するくらいだった。
　また、泊まってみるとやはり快適な部屋でこの前日に泊まったモーテルと比べると天と地の違いをも感じてしまった。
　宿の女性がこの部屋に泊まっていた人がもう少し滞在したいと言っていたという話がわかる気がした。
　また、このモーテルは日本人もよく泊まるらしく数日前にも泊まったとのことだった。
　Lake Wanakaからは離れていてLake Viewでもないが機会があったらまた泊まりたいと思うMotelだった。
　それから、チェックインが終ると宿の女性が牛乳を1本持ってきてくれた。
　そういえば、前日のモーテルも数年前に泊まったモーテルでも宿泊客の人数に関係なく牛乳を1本持ってきてくれたのを思い出した。
　これはＮＺのモーテルの流儀なのかなと思った。

　ニュージーランド旅行２００７年ＧＷ（ＮＺ・秋）・９日目に続く