2007/05/03 - 2007/05/03
30位(同エリア75件中)
どんぴさん
オロモウツにある「聖三位一体の碑」は世界遺産に登録されている。以前はよく「聖三位一体の柱」と訳されていたので「柱が世界遺産ってどういうこと??」と、わけの分からない世界遺産として有名だった。
いよいよ今回の旅で秘密のベールに包まれた"柱"の謎が明かされる!(大袈裟)
□4/28(土) 成田空港出発(22:00)
□4/29(日) (朝現地着)プラハ
□4/30(月) チェスケー・ブディェヨヴィツェ、フルボカー、チェスキー・クルムロフ
□5/1 (火) チェスキー・クルムロフ、テルチ
□5/2 (水) テルチ、トシェビーチ、ブルノ
■5/3 (木) ブルノ、クロムニェジーシュ、オロモウツ(深夜列車でポーランドへ)
□5/4 (金) アウシュビッツ、クラクフ
□5/5 (土) (午前中、電車でチェコへ)クトナー・ホラ、プラハ
□5/6 (日) (早朝)プラハ発、帰国
□5/7 (月) 成田空港到着(7:00)
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
-
13:35クロムニェジーシュを出たバスは、15:05オロモウツに到着。退勤ラッシュアワーなのか(早くない?)バスターミナルは地元の人で大混雑だ。
「地球の歩き方06-07年度」には鉄道駅への行き方として"バスターミナルに着いたら地下道をくぐり、バスターミナルうを背に左に向かうとラムに乗る"
とあるが、地下道はどこにもなくトラムの駅は目の前にある。さらに地元の人に聞くと、鉄道駅行きは右に行くトラムに乗れという。書いてあることと全く違うんですけど…?地元の人の言う通り右に行くトラムに乗ったら確かに鉄道駅(写真)に着いた…。バスターミナル移転したのか? -
駅でオロモウツとクラクフ(ポーランド)間の往復切符(指定)を買う。
5/3(木) 00:08オロモウツ発 → 05:47クラクフ着
5/5(土) 07:10クラクフ発 → 11:07オモロウツ着
ホントは復路はオロモウツじゃなくてプラハまで行きたいんだけど、往復で買うと値引きされるっぽかったので勢いでこれを買った。たぶん電車の中で車掌さんから切符を買えばプラハへ行けるだろう(憶測)。
その後、駅で大きな荷物を預ける。オロモウツ駅の荷物預け所は深夜までやっているのでとても便利。
駅前からトラムに乗って旧市街へ。地元の人に聞くと、駅を背にして右に行く番号「X4」のトラムに乗ればいいらしい。後で調べたら番号「7」のトラムでも良さそうだ。 -
「地球の歩き方」を見ると、駅を出たトラムの線路は行き先が2つに別れる。Hotel Sigmaの右側の線路は旧市街行き、左側の線路はあさっての方向行き。
そして俺が乗った「X4」トラムが通ったのは……左側の線路。あさっての方向に向かう俺(^_^;)
慌てて乗客に聞くとこのトラムでいいという。そして変な駅で降りろと言う。そして北東へ向かえ言う。訳も分からず教えられた道を進む…。 -
すると、いきなり世界遺産「聖三位一体の碑」が目の前に現れた!
地球の歩き方の地図と全然違うんですけど…わけがわかりまへん。
トラムの謎については後半で… -
「聖三位一体の碑」
これが世界遺産になった理由は、他の都市にある同様な建築の中でオロモウツのものが突出して立派、ということ。なるほど、確かにプラハ等で見たそれらしき建築に比べてはるかに立派だ。 -
聖三位一体の碑は多くの彫刻や装飾で飾られている。"柱"と言われるとチンケな感じがするが、実物を見ると実に立派な碑である。
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聖三位一体の碑の下には多くの市民が座って休憩している。世界一豪華なベンチかもしれない。
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製三位一体の碑と同じ「ホルニー広場」にある「市庁舎」
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市庁舎の前では特設会場が設けられ、カントリーバンドが演奏していてそこそこ盛り上がっている。風景を撮るとき、青いテントがとても目障り…
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市庁舎の塔の真下にある「仕掛け時計」。
社会主義の時代にデザインが変更され、正面には2人の労働者が描かれている。なんか変な感じのデザインだ。 -
市庁舎のすぐ横にある「ヘラクレスの噴水」
1688年に造られたオモロウツ最古の噴水だ。バンド演奏を見学する人がいっぱい座っていた。 -
同じくホルニー広場にある「カエサルの噴水」
カエサルとは伝説上のオロモウツの街の創設者。ジュリアス・シーザーの事ではない。 -
もう1つホルニー広場にあった謎の噴水。
フリチン男がイルカに抱きついている。イルカの背中には何故か魚が刺さってる…。
なんか病的というか性的倒錯というか…現代美術はわけ分からないねぇ。 -
旧市街の東側にある「ブシェミスル宮殿」と「聖ヴァーツラフ教会」を目指す。
これは行く途中の街並み。 -
「聖ヴァーツラフ教会」
ネオゴシック様式の2本の尖塔がかなり印象的。その高さ100m!
写真右側にちょっと写ってるもう1本の塔は修復中で見ることが出来ない。残念。 -
「聖ヴァーツラフ教会」の内部。
柱や天井の模様(後述)やステンドグラスに囲まれた祭壇、祭壇に飾られた仏壇みたいなのが印象的。 -
柱や天井は小さな図案が規則正しく並ぶ、他の教会ではあまり見られない独特な模様。まるで女性物のバッグや財布の柄みたい。
#左の縮小画像だと分かりにくいので元画像で見てね♪ -
奥に進むと雰囲気がガラリと変わる。ステンドグラスから差し込む光に祭壇が照らされ、とても幻想的だ。
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天井や柱の模様を見ていると、自分がバッグの中に閉じ込められたような気分になってくる。
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教会のとなりの「ブシェミスル宮殿」に入りたいと係員に言うと、なぜか美術館(何の?)のチケットを買えという。俺は美術館じゃなくて宮殿に入りたいんだ!と、少し押し問答になる。
どうやら宮殿と聖ヴァーツラフ教会の地下にあった宝物館が1つの美術館としてリニューアルオープンしたらしい(たぶん)。結局チケットを50kcで買った。なんか悔しい。
美術館の中は様々な彫刻、宗教画、宝石類などなかなか見ごたえがあった。閉館間際の入場だったので他に人はいない。説明員のおばさんが一緒についてきてマンツーマンで解説してくれた。写真は教会か宮殿の古い遺構(たぶん)。 -
美術館を出て「聖ヴァーツラフ教会」に戻ってみるとミサの真っ最中だった。幻想的な光景をしばらくうっとりと眺める。
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ホルニー広場に戻る。
途中、工事現場に遭遇。トラムの線路が途中で途切れている。だから"地球の歩き方"の地図と全然違うところをトラムが走っていたのか。
ちなみに、地球の歩き方07〜08版では今回乗ったトラムの新しい線路が追加されている。降りた駅はホルニー広場から南西徒歩2分くらいのところにある。 -
「共和国広場」の「トリトンの噴水」
噴水を支えているおっさん(トリトン?)が厳しい労働に耐えかねてゲロしてるように見える。 -
オロモウツの旧市街はいたるところで道路工事の真っ最中だった。おかげで道を通りにくいったらない。
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ホルニー広場の北側にある「聖モジツ教会」
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「聖モジツ教会」の内部。
天井と柱がまるで百合の花が咲いているかのように見える。ここもいい教会だ。 -
「聖モジツ教会」のステンドグラス。
この教会もステンドグラスが美しい。チェコは本当に美しい国だ。 -
なかよく手をつないで広場へ戻ろう♪
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広場の特設ステージの周辺には昼間よりさらに多くの人が集まっている。ステージではザ・キングトーンズみたいなバンドが歌ってた。
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19:00からくり時計ショーが始まる…が、左上の鍛冶屋みたいなのがハンマーを振るだけ。すっげぇチンケ!こりゃひでぇ!プラハといい、チェコのからくり時計には心底ガッカリ。
こんなチンケなからくり時計でも、ショーの間はバンドが演奏をやめる。感心。 -
広場にはどんどん人が増えてくる。聖三位一体の碑の周りにも人が集まってくる。
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広場沿いの「ウ・ケイクリージャ(U Kejklire)」というレストランで夕食。恒例のビールショット。トンカツみたいなのを食べる。
この店は店員の態度があまり良くない。周りのレストランは満員のところが多いのに、ここは客が少ない。どうやらハズレを引いたようだ…。少し待っても他のレストランにすれば良かった。 -
ここからはオロモウツの夜景をお楽しみください。
旧市街の南側にある「ドルニー広場」にある「ネプチューンの噴水」。 -
同じく「ドルニー広場」にある「ジュピターの噴水」。
オロモウツは噴水があちこちにあるな。 -
同じく「ドルニー広場」にある、聖三位一体の碑の小さいバージョン(?)
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「カエサルの噴水」と「市庁舎」
ちょっと面白い色調の写真が撮れた。ちょっとお気に入り(^_^) -
ホルニー広場の「市庁舎」
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「聖三位一体の碑」
ライトアップされ、暗闇の中に炎のように浮き上がってくる。とても美しい。見ていて飽きない。 -
別アングルから「聖三位一体の碑」と「市庁舎」
-
「聖三位一体の碑」もういっちょ。
ステージではヘビメタっぽいバンドが演奏中で大盛り上がり。ビールを売ってる屋台が何軒かあり、みんな酒を飲んでいる。広場には酔っ払った若い連中が増えてきて、雰囲気が悪くなってきた。そろそろ駅へ向かおう。 -
23:00頃、トラムでオロモウツ駅へと戻る。
荷物預け所に預けたバッグを返してもらい、両替所で(ずいぶん遅くまでやってるな)、50ズウォティをゲット。駅ロビーのベンチでパズル本を解いて時間をつぶす。この駅は深夜に一人でいても安全だ。客よりも警察官の方が多いから(^_^;)
00:08 夜行列車が出発。2等寝台車は狭い部屋に3段ベッドがあるが客は自分1人だけ。洗面台で湿らせたタオルで体を拭いてシャワーの代わりにする。
出発すると係員が車両の入口のドアを施錠してた。ガイドブックには夜行列車の2等は安全上問題があると書いてあったが思ったよりは安全そう。まぁ、南京錠を用意するとかした方がいいだろうけど。
明日は今回の旅の裏メインイベント、アウシュビッツ強制収容所だ。
《ポーランド旅行記:アウシュビッツ強制収容所編へつづく》
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この旅行記へのコメント (3)
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- エムさん 2007/06/03 00:13:56
- 天井の梁
- 梁に沿って金色の模様が描かれて、綺麗〜。
シックでとても素敵です。
色の配色もお上品だし・・・
ではまた、もう遅いので寝ます。
-
- エムさん 2007/06/03 00:04:01
- 聖三位一体の碑
- どうも、こんばんは。
いつ見てもライトアップが美しい〜。
空は真っ青だし、聖三位一体の碑は立派だし、雨のゲントとは大違いだわ。
明日から北海道の利尻、礼文へ3泊4日でハイキングに行って来ます。
(この時期に咲く花を撮りたくて)
いよいよアウシュビッツですね。
テーマが重いので身を引き締めて、北海道から帰ったら見せて下さい。
ではまた。
- どんぴさん からの返信 2007/06/04 00:38:50
- RE: 聖三位一体の碑
- どうもどうも(^~^)γ
>空は真っ青だし、聖三位一体の碑は立派だし、雨のゲントとは大違いだわ。
一眼デジカメを買うと空の色がすごく気になり始めるんですよねー。
私も旅行中に天気が悪いと前以上にテンションが下がるようになりました(笑)
>明日から北海道の利尻、礼文へ3泊4日でハイキングに行って来ます。
>(この時期に咲く花を撮りたくて)
おー、いいですねぇ。利尻・礼文。
花を撮りにだなんてプロみたいだなー(^_^)
花の写真楽しみにしてます♪
>いよいよアウシュビッツですね。
>テーマが重いので身を引き締めて、北海道から帰ったら見せて下さい。
そーなんです。テーマが重いもので文章書いたり写真選んだりするのに時間
がかかってしまってます。でも、エムさんが北海道から帰ってくる前には完成
させるつもりです。
ではまた。
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