2011/02/24 - 2011/03/15
32位(同エリア74件中)
つばささん
夜行でチェコに入り、まずはオロモウツを少し訪れた後、プラハに行きます。
プラハでは知人宅に2泊させてもらいます。
プラハもみんなが綺麗という街。どんなものか楽しみです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝5:30にPardubiceに着き、1時間ほど時間をつぶします。早朝で暗くまだ市内は店は開いていませんが、駅にはそこそこ人通りがあり、ちょっとした売店は開いていました。しかし、両替所は閉まっており、チェココルナが手に入らず、コーヒーも飲めません…
昨日コシツェで両替しておけばよかった…
逆方向の列車に乗って1時間ほどでオロモウツです。
今回の車両は古く、シートも安っぽいものでした。 -
朝日を浴びて、車窓は黄金色でとても綺麗です。
スロバキアもそうですが、この辺りは意外に農業が盛んなようです。 -
オロモウツで両替を済ませ、コインロッカーに荷物を預け、トラムで旧市街に向かいます。
1回券は12CK(60円)ととてもリーズナブル。東欧は本当に公共交通機関の運賃が安いです。 -
Muzeumの前でトラムを降り、少し歩いて旧市街の市庁舎を目指します。今日も良い天気です。
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少し路地に寄り道。小さいけど雰囲気は良い街です。
市庁舎の塔が見えます。 -
使用者には銅像もぶら下がっています。
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あたり一面は石畳。
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世界遺産の三位一体の像。
正直これだけで世界遺産!?って感じはしました。 -
ただ、世界遺産云々を抜きにして、綺麗な街でした。
マクドもうまく溶け込んでる感じです。この辺は日本にはないですね… -
駐禁で警察ともめるのは万国共通みたいです。
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簡単なからくり時計も。
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市庁舎と三位一体の像のツーショット。
広場は市民の憩いの場のようです。 -
駅に戻り、Super Cityというチェコ唯一の高速鉄道でプラハに向かいます。
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オープンサロンの車内はとても近代的です。
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2時間ほどでプラハ中央駅に到着。
タクシーで知人宅に向かいます。
今回泊めてもらうのは隣の研究室の教授のフランス留学時代の友人で、現在はプラハの研究所で働いている人です。何度か鳥取にも来ていて、ちょうど1月にも鳥取に来て、プラハに行くんだって話をしたら是非泊まりに来いっていう話になってお世話になることに。
しかも奥様は日本人ということで言葉も安心です。 -
少し郊外に出た知人宅でお昼ご飯とシャワーをいただき、奥様に軽く市内を案内してもらいます。
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ヴァツーラフ広場です。大通りになってます。
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そのまま歩いて火薬塔へ。
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隣は市民会館で、ときどき催し物がしてるそうです。
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旧市庁舎の天文時計。
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ちょうど17時で、天文時計が動き始めました。結構一瞬でした…
この後ボヘミアングラスの店と土産物屋さんを案内してもらい、帰宅。
夜はチェコ料理をごちそうになりました。(あいにくまったく写真をとっていない)
明日は一人でプラハ市内探索です。
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