2007/05/05 - 2007/05/05
1688位(同エリア1790件中)
たんぽぽさん
まったりしたラオスに別れを告げた翌日、早朝よりアユタヤー遺跡へ向かいました。
ここは昨秋、訪れようと思っていたのに、バンコクで嵐のような豪雨に遭い、泣く泣く諦めた観光地でした。
今回は天気に恵まれて、アユタヤー観光を満喫してきました。
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
-
前日の疲れが取れないまま、アユタヤへ向かうべく早起きをして
モーチットバスステーションを目指しました。
BTSのモーチット駅から公園を抜ければすぐだろうと高を括っていたら大失敗。
歩けども歩けどもバスステーションらしきものは現れません。
駅から20分近く歩いた挙句にタクシーを捕まえるはめに。。。
駅からはかなり遠いので、駅から大人しくタクシーを拾うことをオススメします。 -
バスステーションでアユタヤ行きのバスチケットを購入し、バスに乗車。
バスステーションについてからは意外とスムーズに進みました。
途中、地元の人たちが乗ったり降りたりしながら、バスに揺られること約2時間。
着いたよ!と起こされ、バスを降りたけれど、ここはどこ?状態。
寝起きの状態でトゥクトゥクのおっちゃんと1日チャーターの交渉開始。
ウマくいったんだかいってないんだかよくわかんない状態で、
とりあえず人の良さそうなおっちゃんと契約。
まずは「ワット・ヤイチャイモンコン」に向かってもらいました。 -
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンはスリランカに留学していた僧侶たちの為に立てられたそうです。
入り口で20Bの入場料を払い、入って右側に涅槃仏がいらっしゃいました。
快晴の下、白いお肌と金色の袈裟がまぶしかったです。 -
72mもあるという仏塔。
19代ナレースエン王がビルマ王子と象の上で一騎打ちをして勝利した際の記念塔。
空高く姿が壮観でした。
中央の階段を上ると仏塔の中と回廊に入れます。
階段は老朽化していて石が削れていて少し怖かったです。 -
仏塔を囲むように四方に仏像が並んでいます。
-
仏塔の上にある回廊からは仏塔の裏にある仏像と庭が一望できます。
もちろん、アユタヤの町も一望できました。 -
仏塔を守るかのように両サイドには仏像が座っていらっしゃいました。
指が長くて綺麗なのに見惚れてしまいました。 -
仏像と僧侶
-
四方を囲む仏像も一体一体お顔が違います。
でもどれも破損が少ないので、作り直しされているんでしょうね。 -
ワット・パナンチューン
ここは中国様式のお寺です。
本殿の仏像は大修理中でどんなお顔をされているのか全く分かりませんでした。
ただ分かったのは、大きいということだけ。
お寺の入り口前にはこの鐘が並んでいて、風景としてはとてもいい感じでしたが、
みんなが鳴らしまくるので鐘の音が騒音に近かったです。
またこのお寺の前の川にはCAT FISHがたくさんいて、それにエサをあげる為のボートが浮かんでいました。
あまりの数に驚きとともにある種、気持ち悪さもありました。
あんなにナマズを見たのは初めてかも。 -
ワット・チャイワッタナーラーム
カンボジアに対する勝利を記念して、中央の仏塔がクメール様式で建てられたそうです。
その後、ビルマ軍の侵攻により破壊されてしまったそうですが、今は修復されて広大な公園のようになっています。
確かに、ここを訪れてまず感じたこと。
アンコールワットに似てる。なんか懐かしい。
地面の緑と建物の茶色と空の青さが綺麗にマッチしていて何とも言えませんでした。
私はやはり完全に修復された綺麗過ぎるものよりも
少し壊れかけている、壊れた跡という破壊の美の方が好きみたい。 -
壊れたままの状態が味があって歴史を感じられる気がします。
-
仏塔の周りの回廊には仏像が並んでいました。
どれも破壊・風化した状態のままです。 -
どの仏像も顔や腕がなくなってしまっていました。
どんな美しいお顔をしていたのかタイムスリップして見てみたいです。 -
仏塔への階段
90度に近い階段ですが、登れます。
登ると景色がとても綺麗なのですが、
登った先、仏塔の中に何があるのか・・・。
たいしたものはなく、ちょっぴりガッカリでした。 -
仏塔からの風景
あまりに高くて怖くなり、頂上に着くやへたりこんでしまいました。
この後、階段を下りるのも必死で、暑さでより怖さで妙な汗をかいてしまいました。 -
ワット・チャイワッタナーラームの横から
-
ワット・ロカヤスタ
全長29mもあるという寝釈迦仏
蓮の花を枕にしてます。なんて贅沢な。
でも風雨にさらされているからなのか、お顔が風化していてよくわかりませんでした。 -
肩肘ついて蓮の枕に顔をのせてるのですが、、、
わかりますか? -
寝釈迦物の後ろには遺跡群がひろがっていました。
こちらの遺跡も破壊・風化の跡が激しかったです。
写真は地面から浮き出している木の根っこに火炎樹の花びらが散っている様子。 -
ワット・プー・カオ・トーン
「黄金の山」と言う意味を持つ白く塗られている寺院。
ビルマ占領後にはビルマ様式に改築され、その後、再びタイ様式に建て直されたそうです。
なのでタイ様式とビルマ様式両方を併せ持っているらしいです。 -
両サイドに階段がついていて、途中まで登ることができます。
こちらもかなり高く、階段も急なのですが、景色がとても綺麗でした。
ちょうど雲が広がってしまったので、寺院の白と空の白さで写真としてはイマイチです。
青空だったらどんなに寺院の白さが浮きだって綺麗だったか。 -
ワット・プー・カオ・トーンからの景色
周囲の緑がとても美しく、風が心地よかったです。 -
カオ・トーンからまっすぐのびる道の中央にそびえる王様の像。
この王様、闘鶏が好きだったとのことで周囲には色とりどりの鶏の像が備えられていました。
一種異様な光景でもありました。 -
やっとお昼ご飯にありつきました。
川沿いにある中華系のレストラン(食堂)に連れて行ってもらいました。
英語メニューがあるにもかかわらず、良心的な値段設定でした。
しかも美味しかったです。
暑さと寝不足で死に掛けでしたが、生き返りました。 -
エレファント・パーク
ここは有名な像の曲芸を見せるところのようです。
観光客がたくさん集まっていました。
もちろん、日本人もたくさん訪れているようで、ここを訪れた芸能人の写真がたくさん貼られていました。
ちなみに像に乗るのに30分400バーツくらいだったかな。高すぎる。 -
ワット・プラ・シー・サンペット
王室の守護寺院。
建立当初のものはビルマ軍侵略により壊滅させられてしまい、
現在のものはアユタヤー中期に建てられたセイロン様式の3基の仏塔です。
この中には3人の王の遺骨が納められているそうです。 -
さすがに守護寺院だけあって、仏塔には登れません。
それがさらにいいのかもしれません。
3基が並ぶ姿が美しく、見惚れてしまいました。 -
青空に仏塔が聳え立つ姿に圧倒されました。
夜はライトアップもされているそうです。 -
仏塔の脇にはかつてここにも建物があったであろう跡が残されていました。
-
ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット
プラ・シー・サンペットと隣接する寺院。
かなりの参詣者でした。 -
寺院の中の仏陀。
寺院の中はお祈りを捧げる地元の人たちであふれていました。
そんな中、ただの観光客として中に入り、仏陀を写真に納めている自分を少し恥ずかしくも感じました。 -
ワット・ラーチャブラナ
そろそろ終盤です。
入り口すぐには宮殿のような造りの建物があり、
その奥には塔がそびえていました。 -
奥にそびえる塔です
-
塔には細かな細工がたくさんありそうです。
-
この塔には登ることができます。
頂上までなんとかたどり着きましたが、やはり足がすくんでへたりこみました。
階段を登る途中に見える塔の装飾におどろきました。
あまりにも美しく、精巧です。 -
塔の先端を支える部分には蛇?
-
どうやったらこんなに細かなものがつくれてしまうんでしょう。
タイ人のテキトーさと仏塔などの装飾の細かさのギャップに悩ませれます。 -
仏塔のアップ
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ワット・プラ・マハータートから見たワット・ラーチャブラーナの全景
この二つのお寺(ラーチャブラーナとマハータート)は道路を挟んで隣り合っています。 -
ワット・プラ・マハータート
ハイ、ついに最終目的地へ到着。
アユタヤーと言えばここでしょう!
この木に取り込まれてしまった仏頭はあまりにも有名すぎて観光客に取り囲まれっぱなし。
おまけにこの周りには柵が取り付けられていました。
思ったよりも小さかったです。 -
ビルマ軍の破壊を免れた苔むしたレンガ積みの仏塔。
アユタヤーのほとんどの寺院・建造物はビルマ軍の侵略によって破壊されてしまっているようです。
侵略は歴史において仕方のないことなのかもしれませんが(タイも侵略してるし)
こんな素晴らしい寺院・建造物が破壊されてしまったことが悲しくなります。 -
アユタヤー観光も無事終了。
本日1日ドライバー&ガイドをしてくれたポーさんと
ポーさんの息子さんと孫娘さんたち。
最初は絶対に怪しい!この人!って疑ってかかってましたが、実はちゃんとガイドとしてのライセンスも持っている人でした。
しかも、歌手のイルカさんがアユタヤやラオスに旅行に行く際には料理人として同行したことがあるそうです。
心配そうな私たちの表情を見て「大丈夫、怪しくないから」と何度も言ってくれました。
私たちが日本人だから余計に親切にしてくれたのでしょうか。人柄でしょうか。
アユタヤー観光はかなり警戒して臨みましたが、結果、すごく楽しくて安全で気付かれなしで廻れました。
本当にポーさんに出会って、連れて行ってもらえてラッキーでした。
ポーさん、ありがとう。
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