2007/03/30 - 2007/03/02
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がまだす@熊本さん
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元陽から建水へ。
「建水か、覘いてみよっかな」
だがまてよ、手元にガイドブックも持ち合わせていない。これだといった情報量も皆無。
把握している範疇では、昆明まで行く通りすがりの街だということ。
たいして旅の期待はしてしなかったが・・・
今想えば、おそらく建水ほど中国らしい文化と香りと、人の温もりも伝わる、そんな街ではなかっただろうか。
中国内だから当たり前のことかもしれないが、
これまで訪ねた町・街は、急速な中国経済発展を象徴するかのように、巨大ビルとかテーマパークみたいな建造物が至る所に林立しており、なにかしら期待感が削がれる趣を醸していた。
-
元陽発建水までのバス。
いささかくたびれたミニバスは、
だけど運転手も、奥さんらしき美人の車掌さんもなかなか親切だった。
個人経営かな。
料金は40元だったと思う。 -
バスは舗装されてい国道を約2時間。
前日のハードな撮影で少し疲れぎみだったが、
車窓の風景は棚田とか、緑深い山間に沿った清流、少数民族が住む集落も点在しており、居眠りするのがもったい気分。 -
例えばこんなバス停留所も。
バスが止まると、少数民族のおばちゃんたちが籠に入れたゆで卵を売りに来る。
地鶏卵からコクがあって美味しい。 -
少し開けた町並みが見えはじめ頃、窓越しから射す日差しが肌痛くなる。
高度が低くなったからだろう。 -
元陽を発って約4時間、建水の市街地に入る。
しばらくして、
目前に北京の天安門に似た城壁が、急遽姿を現した。
建水の情報を何も持ち合わせていなかった手前、かって見たことのない中国風情ある様相に、不意を突かれて心踊る。 -
城壁付近を見て歩こう。
大勢の地元民で振る合っている。
これまで触れた中国のイメージとは違う。
南国風情のある街だ。 -
服装もまちまちな大人たちが、三弦と四弦の胡弓を奏でている。
楽譜を見ながら曲に合わせて唄っている人がいた。
オーケストラ付きのカラオケ屋かな。 -
バンジョに似た楽器木を奏でていた老人もいる。
-
鳥篭がずら〜っと並んでいる。
鳴き声を競っているようだ。 -
「おいらのが一番だね」
「いや、わしのだ」
こんな会話をしているのだろう?
そういえば、雲南地方では鳥を飼っている家が多い。
普通は鳥は飛んでいる最中はさえずらないらしいが、
この鳥は例外だと麗江のGHで聞いたことがある。
ひばり系かな? -
その横では、靴磨き屋さんがずらりと並んでいた。
建水ではこうも靴磨き屋さんが多いのだろうか。 -
城門をくぐりぬけると、
一直線長い沿道に朱色の家並みが続いていた。
二階建て、三階建ての木造家屋。
一階部は洒落た店舗だが、二・三階はレストランとかホテルも少なくない。 -
大理・麗江みたいなにわか造りではないことが、一目瞭然に分かる。
しっかりした風格も漂っている。 -
阿吽像と木造の門の向こう側は、歴史を想わせるような家並みが続ていた。
民家の庭先には古い井戸が残っており、現在も使用sれている。
水が綺麗な証拠だろう。
元陽・箇旧一帯に広がる連山あたりから通じる水脈があるのだろう。 -
ホテルだとは思えない旧家。
造りも調度品も豪華かすぎて、料金を聞くこともできなかった。 -
気品と格調のある中国式鳥居?
-
裏通りを歩いてみた。
-
竹筒の大型パイプ。
芯をブリキ板で巻いていたのが、ちょいと不思議。
建水ではこれで吸っている光景をよく見た。
どれも一本10元、日本円で約160円。
ということは、禁煙パ〇ポも安いことになる。
ほしい!
けどれ荷になりすぎるのが残念。 -
建水の街はふるい良き時代の中国と、ベトナムでよく見かけるような風情がある。
そして少数民族の姿もたまに見かける。
街角で見かけたのは、男も女も勤勉に働いている姿だった。
中国でありながら、一目で分かる少数民族とかベトナム系。 -
街角で撮った働く人。
建水は地理的に昆明とベトナムの中間に位置していることから、ふるから交通の要所であるとか。
そうりで顔立ちも服装もベトナム系である。 -
建水の地形は、北東に向かうだだっ広い平野だった。
水が豊富なことから農作物が豊富だ。 -
竹細工も、
-
果物も、
-
みずみずしい野菜類も多い。
そして働く男性の姿をよく見かけた。
勤勉に働く男性の姿は東南アジアでは、ほとんど見かけなかった、ような気がする。 -
宿泊したホテルは、バスターミナルに近い。
部屋も寝具も清潔で、テレビ・シャワー、電話も完備していながら1泊50元、激安でうれしい。
フロントのおばちゃんもオーナーも、笑顔を絶やさない方。
もう一度訪ねてみたくなような、中国でもっとも長居をしたくなる宿。
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この旅行記へのコメント (6)
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- Rockyさん 2007/06/04 15:49:17
- そして働く男性の姿をよく見かけた。
- がまだす@熊本さん、こにちは
上海から戻りました。
そんな訳で、がまだす@熊本さんの中国に一層の興味持ちました。
実に上手く働く男性撮りましたね!
現地でこれに近い姿見ましたが、遂に撮らずでした。
見て、撮るのが凄いですよ!!
自分は景色ばっかり撮ってました。
井上@...さんとの旅&一杯は良き想い出になりました。
1票Rocky
- がまだす@熊本さん からの返信 2007/06/04 17:56:53
- RE: そして働く男性の姿をよく見かけた。
- Rockyさん、どうもです。
>井上@...さんとの旅&一杯は良き想い出になりました。
豪快かつ優しい方だったでしょう、だからあの方の周りには多くの人が集うのでしょうね。
今月末の再開が楽しみです。
-
- イーハンさん 2007/06/01 10:26:15
- 昆明のついでではなく、本命かも?
- いや〜!いまだ中国にこのような場所があるのですね、全てが観光化されていく中国にうれしい限りです、大理・麗江より感動するかもですね、ただ石林ははずせないので時間さえ取れれば何とかなるのでは・・・と思っています、ありがとうございました。 イーハン
- がまだす@熊本さん からの返信 2007/06/01 14:30:56
- RE: 昆明のついでではなく、本命かも?
- イーハンさん、こんにちは。
「建水はいいよ」って聞いてはいたのですが、実際行ってみたところ、
うまくは言えませんが、現代中国の波に飲み込まれていない街並みと人々の堅気が、妙にうれしく感じました。
漢民族も小数民族も、ベトナム民族も日本人も欧米人も関係ありません。
誰もが誰にでも優しく迎え入れてくれる、そんな街でした。
-
- gamiさん 2007/05/26 13:31:45
- 「旅」記録、作成中??
- がまだす@熊本・・サン
この建水も、イイですね!!
自分は、中国の大きな街:上海、広州、無錫・・など大きな観光地しか行ったことがなく、それらはあまり風情がありませんでした・・
水の都、周荘にも行ってみたいですが・・
今の自「旅」心境は⇒インド・カルカッタが第一番で・・
そのため、日々英会話を自己特訓しています!!
- がまだす@熊本さん からの返信 2007/05/28 11:55:58
- gamigamiさん、二つの書き込みをありがとうございます♪
- 元陽も建水も中国らしくなくて、そこらが良いところでした。
元陽はgamigamiさんご存知のラオスの奥地みたいな、建水はベトナム独特な香り漂うような、そんな風情のある町でした。
中国語を話せない私ですが、そのハンディーも小さくはなく、
もし話すことが出来たなら旅の楽しみ方も、触れ合い方まで大きく違っていただろうと思います。
>今の「旅」心境は⇒インド・カルカッタが第一番で・・
そのため、日々英会話を自己特訓しています!!
ひとり旅者には英会話だけは必修ですね〜、
6年間も学んだのにまるでダメな私・・・
この期に及んで不徳の極みが、ボディーブローのごとく効いています。
私も特訓したいのですが、
辞書も教本もDVDも、埃がかぶっており日々情けなく思っています。
インドは極みに地だと聞いていますが、
猛暑に弱い私の放浪の旅計画には入っていませんが、食わず嫌い?
4トラ旅行記を読みながら、少し馴染んでみたい気もします。
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