2007/05/07 - 2007/05/08
499位(同エリア523件中)
enyasuさん
- enyasuさんTOP
- 旅行記528冊
- クチコミ77件
- Q&A回答3件
- 1,084,499アクセス
- フォロワー12人
青島では留学時代の友人と会い旧交を温めました。
写真は青島のジャスコ。
5月7日(月)早朝、南京→青島 〔青島泊〕
5月8日(火)早朝、青島→北京、午前、北京→延吉
PR
-
5月7日(月)は5時40分頃起床。
O先生は6時前招待所へ迎えに来てくれました。その後大学の正門から6:20頃タクシーに乗り、南京空港へと向かいました。
南京→青島 570元
MU2701 07:50発 -
9:00過ぎ 青島到着
すぐに20元のリムジンバスに乗り市内へ向かいました。
青島流亭国際空港→海天大酒店 路線
※30分に1本 最初の到着便〜最終フライト到着終了
※進路逆は6:00〜21:00
本当はこの後すぐに四方長距離バスターミナルから威海に向かい、そこから船で大連に向かう予定だったのですが、せっかく青島に来たということでまずは市内を見学することにしました。
※長距離バスターミナルへは空港→協和華天大酒店路線
バスの中、友人Mさんに電話
“もしもしenyasuです。あの今青島なんですが、そちらに行ってもいいですか?” -
Mさんびっくりしながらも
“え、青島?急にどうしたんですか?”
歓迎してくれました(笑)。 -
Mさんは青島で日本語学校を経営しています。95年4月に留学してから、日本の大学に戻り卒業、その後ずっと青島で生活しています。一昨年大阪の学校も買収し、今は両国を忙しく行き来している青年実業家です。
写真はMさんの学校の掲示物 日本の地理の試験
校長室で延吉までの帰りのチケットについて相談にのって頂きながら、いろいろと考えた結果、料金的にも安い北京経由で翌日帰ることに決めました。
ホテルの予約もここで解決! -
チケットは学校で午後受け取ることになり、その後ホテルにチェックインし、昼食場所へと向かいました。
私はたぬきうどんを注文。Mさんご馳走様でした。 -
昼食後はさすがにMさんの仕事に差し支えると行けないので、私は単独行動。まずは写真右側にある中国銀行に行き両替。
遠くに見える建物は麗晶大酒店
1995年、このホテルで長男の1歳の誕生日を祝いました。家内と息子とお祝いしている時、後から、Mさんとその友人が駆けつけてくれました。この辺りの景色、街並みはまったく変わってしまいましたが、私にとってこの辺りはとても懐かし場所です。
このホテルはドイツ系ということで当時ドイツの首相が青島に来訪した時、たしかこのホテルに宿泊した記憶があります。当日このあたりの警備はかなり厳しいものがありました。 -
単独行動、まずはマイカルへ。
しかし、このお店には私が購入したいと思っていたものがありませんでした。 -
そして次に向かったのがこの旅行記の表紙・ジャスコでした。そこには・・・
2階にちゃんと買いたかった物がありました!ラッキー。とても嬉しかったです。他にもいくつかお土産を買い、その後、Mさんの学校の事務の方に頼んでいた延吉行きのチケットを受け取り、ホテルへと戻りました。 -
18:30 Mさんとその友人の方と焼肉の夕食
延辺とはまた一味違ったとてもおいしい食事でした。
他の青島在住の友人にも連絡したのですが、日本や韓国へ帰省中だったり、お子さんが生まれてすぐだったりして会うことができませんでした。
友人に電話する度に言われたのは、
“enyasuさん、当日急に言わないでくださいよ〜”
でした。ごもっともです。
食後は、Mさん達と街を歩き、ネットカフェ屋さんに案内してもらいお別れとなりました。Mさんまた会いましょう! -
5月8日(火)5:30 起床
チャックアウトを済ませたあとMさん手配のタクシーにて青島流亭国際空港へ。
6:10→6:40着
東方航空のチェックインカウンターに行き、子供のお土産として買ったあるものを機内に持ち込むにはどうしたらいいか尋ねると、梱包コーナー(写真)へ行ってくださいとのこと。 -
料金は20元でした。なにを梱包したかというと・・・
-
金属バットでした。さすがにこのまま持ち込むことはむりでした。
南京では買えず、青島ジャスコで購入したのはこの野球道具でした。
金属バット 1本
グローブ 大人用 × 2
グローブ 子供用 × 2
硬球 × 3個
これで延吉で野球ができます! -
07:55発 青島 → 北京
MU5195 530元 -
9時過ぎ北京(第一ターミナル)到着後は、電光掲示板に延吉行きフライトがないのであせりましたが、係りの人に聞くと、
“南方航空は第二ターミナル、徒歩10分です” -
チェックイン時に梱包したバットは機内持込はできないといわれ、少し戸惑いはしたのですが、10:00前には待合室へ。
その後、以前北京でのみ使えるということで買った電話カードに残額があったので、日本の実家や友人に電話しまくり。もうすぐ延吉に帰れることがとても嬉しかったです。
機内では、同僚親子と会いました。娘さんと御主人に挨拶。ゴールデンウイークで北京へ旅行に来ていたようです。
挨拶しながら“家族旅行は楽しかっただろうなあ”と思いながら、我が家族へは連休中なにもできなかったことに対し申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
11:00発 北京→延吉
CZ6152 580元 -
延吉経済開発区上空
-
13:00 延吉空港着
連休は上海へ?〜?、“人と人が出会う旅”これにて終了です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- こまちゃんさん 2007/05/20 21:52:01
- 中轉
- トランジットカウンター、これぞ国際都市の空港でしょう!
上海虹橋、5月から羽田便も開始する「国際大都市」の「国際空港」なのに、トランジットカウンターはバッゲージスペース脇にちょこん。
サービスは最低で、夜中の12時に空港に取り残されそうになりました。
ほんま上海は顧客対応が最低!!(都市発展との落差という点で)
こま
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
1
17