サンクトペテルブルク滞在記　?　（エルミタージュ美術館編）

2005/08/06 - 2005/08/15

２００５年８月　サンクトペテルブルクに９日間滞在しました。

この旅の目的は　かねてより行きたいと熱望していた「エルミタージュ美術館」。

この”美の宮殿”にはロマノフ王朝の栄華の神髄と贅が納められており、冬宮と小エルミタージュ、旧エルミタージュ、新エルミタージュ、隣接するエルミタージュ劇場からなっています。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: JAL

エルミタージュ美術館：

滞在中、毎日通い詰める事に・・・

エルミタージュ美術館内：

階段、壁、天井に至るまで　絢爛豪華！

「パヴィリオンの間」の「孔雀の時計」

「玉座の間」

[ラファエロの間]

モネ：　「庭の貴婦人（サンタドレス）」

モネ、ファンとしては感激の余り　ピンボケに・・・

ゴッホ：「アルルの女」

ルノワール：「扇を持つ娘」

マチス：「ダンス」

ルーベンス：「大地と水の融合」

レンブラント：「天使達のいる聖家族」

カラヴァッジョ：「リュートを弾く若者」

カナレット：　「フランス大使のヴェネツィア到着」

「エルミタージュ劇場」

　バレエ「白鳥の湖」

オーケストラピットの真後ろの座席で観る事が出来たので、感動も倍でした。

ネヴァ川クルーズより臨む「エルミタージュ美術館」

クルーズ船よりの風景：