ヘルシンキほっこり旅

2007/04/10 - 2007/04/10

ヘルシンキ二日目。トラムに乗ってぶらりぶらり。市場で美味しい体験。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 交通手段: 鉄道

お昼を食べた市場の名前です。

これが、市場の中にある激旨のお店の名前です。
１０人も座るといっぱいになりそうな小さなお店です。壁には、日本の女性雑誌に掲載された記事が飾ってありました。その事をシェフ自身が教えてくれました。
お店の方はとても親切でしたよ。おばあちゃんの笑顔が素敵でした。

私はシーフードを食べましたが、友人が食べたカレー味をお勧めします。どのスープにもフランスパンが付き、にんにくがきいたオリーブオイルをぬって食するのが美味しかった！！のでおかわりしました。ここのシェフはクレイ作家もしています。店内に飾られている凝った人形はすべてここのシェフの作品でした。表情が豊かで、見事な人形達ですよ。色々会話していたらケーキをご馳走してくださいました。これまた美味しかったです。

どの店もとても美味しそうでした。

海老は、どこも剥き身の状態で売っています。

市場にはケーキも売っていました。

なぜか、舌が出ています。

ヘルシンキ中央駅向かいにある中央郵便局。カフェの椅子がモダンでした。

郵便局に、いろんな切手やはがき宅配用の綺麗なボックスが売っています。

ポストもシンプルなデザインで目を引きます。

郵便局のトラック。黄色と青のマークが素敵。

国立現代美術館キアズマ・・・。建物内部の階段に日の光が入り曲線を生かした造り。展示物は、ザ！現代アートでした。私には作者の作品の意図がなかなか理解できませんでしたが、建て物好きの方ならお勧めします。

ｌａｐｐｉ（ラッピ）での晩餐。
色々なガイドブックにも掲載されているラップランド料理のお店で、メニューが日本語なのでありがたったです。店員さんには、日本語まったく通じませんが英語は通じますので前菜の説明を聞きました。
これは、２人前の前菜です。トナカイの冷凍肉の薄切りは美味しかったです。

ｌａｐｐｉでの量は、本当に多いので女性だとシェアした方がいいと思います。
１９時頃に行きましたが、ほぼ満席でした。
地下にあるトイレが、ステンドガラス風のドアで可愛かったです。