ウェスティンホテル淡路＆安藤建築を巡る旅

2004/07/24 - 2004/07/25

ウェスティンホテル淡路といえば、サッカー日韓合同開催時にイングランド代表選手が合宿地として使ったホテル。
また、安藤忠雄氏建築のホテルとして有名です。
淡路島の花博で中心地になったことから、今でも花がいっぱい咲き誇り、素敵なリゾートです。

安藤氏が建築した、お寺も、お寺らしくないつくりでびっくりしましたが、なんだか落ち着くし、居心地いいんですよね。
大阪から約1時間のところにこんな素敵な場所があったとはびっくりです。

エリア 淡路島(兵庫)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

ウェスティンホテル淡路。
http://www.westin-awaji.com/

夜のホテルの全景。
光がキレイです。

スーペリアルーム。
ダブル37?です。

このベッドは、もちろんウェスティンホテル自慢の、ヘブンリーベッドです。

デスク。
ライトがソファとおそろいの色で、オシャレです。

洗面。
ホテルとは思えないほど、明るい照明です。

引き出しのようなセーフティボックス。
レジにもみえます（笑）

洗い場つきのバスルーム。

客室バルコニーからの明石海峡公園。

ひまわりが咲いていました。

花博の舞台になった、百段苑。

海には、船が行きかっています。

本福寺(水御堂）

安藤忠雄氏建築。

平安時代後期に創建されたという真言密教の寺院。

境内？

水蓮、古代蓮が咲いています。

池の下に本堂があります。
本堂の写真は撮れませんでしたが、新しく、神々しく美しいお寺でした。
夕方の太陽が入ってくる時間が見所だそうです。
ここは淡路四国第五十九番霊場としても知られています。

水御堂は、新しい本堂として建替えられました。
屋根の部分は長径４０ｍ短径３０ｍからなる池になっています。

御堂の周りは、竹が囲っています。
古代蓮も咲いています。