2007/04/29 - 2007/05/05
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城壁フェチさん
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いよいよ山西省へ入り城壁めぐりの始まり!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月1日メーデー、今日は午後からの太原行き国内便までの時間を、どう過ごすか特に決めてなく、結局王府井に出かけてみた。中国の方々もたいそうお出ましです。天安門広場はきっとこれ以上でしょう。何せメーデーは労働者の祭典、社会主義国中国なら最大の行事でしょう!昔、昔若い頃、私も代々木公園へ行ったものです。一回きりでしたが。
デパートで内蒙古産のチーズ菓子(ミルキーで美味しい)をお土産に購入。
午後2時北京空港へ、出発まで時間有りすぎ、空港内のレストランへ行き、中華定食を食べました。ヌードルはチョッとね、野菜炒めと漬物?は美味しかった。
17時25分定刻通り離陸。 -
夕刻便なので軽食が出ました。味は・・?
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太原空港にすんなり着いたまでは良かったのですが、これからが一騒動。平遙行きバスを探せば良かったのですが、そう云う事に不慣れで、楽チンなタクシー選択。それがそもそもの間違いでした。乗り込んだタクシー、千原兄弟のジュニアもどきの運転手は「平遙!じゃあ800元、負けても600じゃないと行かない!」としゃべりたてるし、腹を立てた娘は降りて他探そうとまたタクシー乗り場へ。そのジュニアさんの剣幕に娘は7〜8人のタクシー運転手に取り囲まれる格好に。そんな中少し英語がしゃべれる運転手が交渉してきたので、取り敢えずメーター倒して行ってもらう事に。しか〜し無事平遙に着いてからも、ホテルの人も巻き込んでまた又値段交渉。実際のメーターは170元+高速代35元、帰りの分として倍額じゃないとダメと言い張るのを、結局350元払って帰って頂いた。かなり疲れました。そんな事より、平遙南の通用門?に着くと入り口で渋滞中、ピーピーとクラクションも鳴って、公安の人も見えるので何か起きてるのかと不安になったが、門を入ると狭い路地を向こうからは観光客を乗せた幌付き自動車や乗用車も来る。こちらからも同じ。相当ガッカリしました。城内は車禁止とばかり思っていたので(自分はタクシーに・・いえいえ門で降りて力車で行こうと考えていたのですが)
そんなこんなで辿り着いた雲錦成客桟は素晴らしく、滅入った気分を一掃してくれました。 -
この部屋に3連泊。専用?の小さい庭付きで落ち着きます。
初めて四合院造りの部屋で、尚且つカンの寝台です。オンドル式の寝台で薄い布団が敷いてあります。少し硬い感じですが、4人くらいは並んで寝られそうな広さ。こんな中国式の部屋に泊まってみたかったのです。土間の部分も10畳以上はありそうな広さでした。
この部屋は娘がネットで直接予約しました。フロントには英語ができる女性スタッフが居ました。ただメールの返事がなかなか来ないのにはチョッと困り、不安が有りました。 -
専用庭の漢文の書かれた壁
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雲錦成 中庭北側の正坊2階へ上がる階段
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2日朝、昨日の北京は暑かったが、昨夜平遙に着いた頃から肌寒い、今朝は長袖と半そでの重ね着位じゃないと寒い。ホテル内で朝食を済ませ9時、ホテルのフロントで自転車を借りる手続きを取っていると、通りでドラの音がする。出てみると写真の様な可愛い女性達が踊りながら通り過ぎ、その脇には山西商人風の若い男性達がソロバン持って並んでいた。ホテルの人の話(英語)では、中国版ロミオとジュリエットの物語になっているとか。(そこだけ理解できました)ゴールデンウィーク中のこの日まで丁度やっていたようです。3日からは見ませんでしたので、ラッキーでした。早くも長袖Tシャツ脱ぎ捨てる。日差しは日本よりキツイ様な気がする。
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平遙牛のぬいぐるみまで出てきました。
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パレードが終わり、自転車に乗り市楼に向かいましたが、人が多すぎて乗るどころではない状態。市楼下も露天が出ているので、露天の人にダメだし出されないような所を探して、駐輪。狭くて急な階段を上ると、初めて平遙の街並みを見渡す事が出来感動でした。
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市楼階段
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市楼から南門方向の眺め
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屋根の上から出ている、潜水艦の望遠鏡の様な物は煙突で、お昼時には煙を吐いていました。
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この変わった屋根に釘付け。
黄土高原では雨量が少ないので、降った雨は少しでも我が家の方に落ちるようにとの工夫とか。 -
その後県衙に行き、120元で平遙門票を購入。門票を買う時、何か盛んに中国語で聞いてきましたが、勿論解らず、首を傾げていると、渡された門票には“外賓”と姓名欄に書かれていました。個人名や性別の記入欄が有ったのです。中に入ると県衙では又もパフォーマンス中でしたが、どうも内容は"大岡越前?"の様な感じで、悪人役が出てきたら、中国の人たちに大うけしてました。
平遙門票は県衙で朝一番、平遙めぐりを始める前に買いましょう。市楼以外の日升昌・城皇廟・文廟・城壁などこのチケットで入場できます。使用期限は一日。城内地図はきっちーさんのブログを見ていたので、ホテルで貰ってから出かけました。とても詳しく書いてあります。残念ながら1枚しか貰わなかったので、娘と別行動した時に、2枚貰うべきだったと後悔しました。 -
辮髪の清の時代の役人
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県衙を出て西に向かうと、やっと人も少なくなり、自転車にも乗れるよになり本領発揮。そして西の鳳儀門へ。老婆は城壁を自転車でスイスイ行かれると思っていたのが、自転車入城は拒否され、何のために自転車借りたのかとガッカリでした。まっ城壁保護のため仕方なし。門を上ってその辺りを一通り見て回ると、「じゃ此処で解散、1時間後ホテルで」娘から解放されました。好きなように城壁見て回れますねー!そうそう今は城壁の上には力車も居ません。ひたすら歩くのみ。
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鳳儀門から見た西側の城壁の外。右方向へ行くと平遙駅だと思います。ブログで見慣れた景色を実際目の当たりにできて、しみじみ平遙に居る事を感じました。良かった来て!
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城壁に頬杖付いてるようでいい気分!実際に頬杖してたかもしれないけど、浮かれ気分で細かい事は忘れました。
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60mごとに在る観敵楼の中を覗くと、兵法の碑文が有りました。それぞれ第OO番と書いてあり、内容は違うようでした。実際には下級兵士は読めないと思うけど、心構えが違ってくるのかな。
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城壁を北へ向かって歩きました。写真右側には壊れかかった工場跡も有り、観光地化する前には稼動してたのでしょう。
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イチオシ
ご存知角楼!故宮の角楼は立派過ぎて、天守閣みたい。きっと日本は立派な角楼を取り入れて城を築いたのかなと思い当たりました。やはり日本の文化の原点!というより、師匠ですね。
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北の城壁内側。レンガが剥がれてむき出しなのが返って構造が分かります。しかしこんなに大量の土運ぶの大変だったでしょうね。レンガ造りも・・・現在もレンガがいたる所に山積みになっていましたが。話はずれますが、黄土で出来たレンガは黄土色でした。
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1979年に修復されたと思われるレンガを記念に一枚。北の拱極門へ辿り着き、時間を気にしつつ、また暑さに耐えてもう少し、でも北東の角楼まで行くのは諦めて引き返す。約束の1時に間に合いそうも無い。2時にすれば良かった。そうすれば・・・しかし自転車の所まで戻らなければ・・・後で気づいた事ですが、拱極門で降りたらホテルまで非常に近かった・・・自転車が仇となるとは・・
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ホテルに15分遅れで到着、娘より5分遅れただけだった。
近くの客桟の中庭で昼食。名物三昧!平遙牛肉鍋、美味しいです。 -
平遙麺、固めだけどダメではない。タレが辛いので牛肉鍋に浸けて食べました。餃子も食べましたが、皮が厚くて硬い。でも私は5個くらいは食べました。麺と餃子は完食には至らず。
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昼食後南門へ向かう。途中日昇昌へ、ここも人を掻き分け掻き分け覗く感じ。ビデオ通りでした。そして迎燻門へ。
流石に南門は敵に備えて、他より堅牢な造り。何時も戦闘は南門から始まっていたようですから。この門を見ていると何となく当時の様子が浮かぶようで、ついつい思い描いてみました。 -
南門から市楼方向を見る
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城門を降りて、東へ文廟通過、写真の城皇廟も通過。城壁周辺は観光客を乗せた電気自動車が多く行きかっています。この辺りは自転車が有効!やっと報われる。埃塗れと疲れた身体と喉の渇きの為早めに帰宿。ホテルでスプライトを、娘は平遙一杯目のスイカジュースを飲む。
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部屋へ戻ると、私たち専用?の庭で花に水やりしているオバちゃんが居たので、「リーベン」と言ってみたけど、発音は悪いし、我も付けずに言っても首を傾げるだけ。会話本を持ってきて、日本から来た事、夫は会社員、私は主婦、など指差し会話。その内筆談で、その人はノンミン(農民)5里先の村から来ている事。毎日ではないけど野菜をこの旅館に持ってきている等会話が出来て、これぞ期待していた交流と内心大いに喜ぶ。チェキで並んで撮った写真を2枚あげたらとっても喜んでくれました。年齢も6歳しか違わない同年代、撮った写真を見るのに私の老眼鏡を貸したら、良く見えて、2枚目をメガネ掛けたまま撮ってバカ受け!溶けてしまったポッキーをお孫ちゃん喜んでくれたかな?!途中此処へホテルの人が成金中国人を、漢詩の書かれた壁に案内してきた時、ホテルの人がオバちゃんに手で向こうへ行くように合図したので、下がってしまった。でもこの人たちが居なくなると又オバちゃんお出まし!再見と硬い握手!その手はガンバッテいる人の手でした。
その後お土産ショッピングに出ると又帰宅途中のオバちゃんに!またまた再見!再見はさよならと言うより又逢えると良いね!がピッタリですね。良く意味を表してる。
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この旅行記へのコメント (4)
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- beijing-fanさん 2009/04/07 20:57:47
- 地元の人との交流良かったですね!
- j城壁フェチさん
今日は!
初めまして、beijing-fanと申します。
忘れた頃?に申し訳ありません。
先だっての中国行(麗江)で知り合った方から、今度は是非、平遥へと進められました。未だ、計画は有りませんが、旅行記が目に入りました。
地元の人との交流は良かったですね。余程、時間を掛けたのんびりとした旅でもない限り難しいことだと思います。
僕は未だそれ程の機会に恵まれたことはありませんが、マスコミが騒ぐ程に中国の人達は悪くはないと思っております。
経験が浅くて(年は喰っていますが)まだ、痛い目にあってないせいかもしれませんが。(結構、すり、雲助タクシーの被害のお話を聞いたことはあるのですが)
語学の素養が全くありませんので、j城壁さんの様に機会が有っても、僕には無理かもしれませんが、交流を持ってみたいです。
買い物の価格が、何処までが本当?なのかさっぱり分かりませんが、ごく一般の人達はやはり善人が多いと思います。
本当に良い経験をなさったと思います。
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- きっちーさん 2007/05/16 07:16:59
- おはようございます
- 念願の城壁ですね!
一緒に歩いてるみたいな錯覚を覚えてしまいました。
続きが楽しみです。
- 城壁フェチさん からの返信 2007/05/18 13:59:48
- RE: おはようございます
- 平遙へは是非列車で行きたいと思って、当初北京ー平遙往復列車、平遙一泊のつもりで居たんですよ。そうすれば宿泊費も掛からないしね。しかしチケットを手に入れられなくて、急遽飛行機に切り替えたんですよ。中国東方航空は虎ノ門の支店で買えたのでそれは良かったです。ゴールデンウィーク中であることや、列車自体未経験なのでチケットが無いと不安ですからね。行ってみて、やはり時間のロスを考えると出来れば列車のが良いかなと思います。今回平遙と介休の駅で一旦は並んでみたり、窓口の様子も見てきたので出来るかもしれないとチョッと思ってます。でも北京は大きいからまごつきそうだね。西安は夜行で行けたら良いなと、でも西安はズーッと先になりそう。それにしてもきっちーさんも他の人も皆さん一人でドンドン外国渡り歩いてスゴイ!私にもその'若さと実行力’(その辺の政治家と一緒にしてる訳じゃないですよ!)が有ったらな〜!!
- きっちーさん からの返信 2007/05/18 23:08:56
- RE: とんでもない
- トラブルにかけては負けてませんよ(笑)。
行き場が無いので、とりあえず先にすすむしかないのが、きっちー流?
列車が取れなかったら、私だったらあきらめてると思います。
城壁フェチさんだから、行けたんだと思います。
また、たのしい旅行記を期待しています。
わくわく。
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