温故知新　　～ 源 義経 元服の地 ～

2007/04/30 - 2007/04/30

■道の駅・竜王かがみの里（りゅうおうかがみのさと）
　所在地：滋賀県蒲生郡竜王町


【巻頭写真は、源 義経元服の図(道の駅・竜王かがみの里内)】

エリア 野洲・竜王(滋賀)

国道８号。
新潟市中央区〜京都市下京区　延長572.6km。

『緑と文化のまち竜王　周辺案内図』

『道の駅　竜王 かがみの里 』。

『道の駅　竜王かがみの里　案内図』

ポン菓子屋。

『竜王かがみの里　物産館』
営業時間：９：３０〜１８：００。

道の駅ドーム。

『源義経元服の地』の看板。


【元服】とは、「昔、貴族や武家の男子が成人したしるしに髪を結い冠をかぶった儀式。ふつう１２歳から１６歳までに行われた」（旺文社・国語辞典）

『元服の池』（写真左下）と石碑。

「東下りの途（承安４年３月３日）、当鏡の宿にて元服加冠の儀を行う。その時に使いし水の池なり」と書いてあります。

『元服の池』から見た『道の駅　竜王かがみの里』。

謡曲史跡保存会による『謡曲「烏帽子折」と鏡神社』についての説明。

『源義経　烏帽子掛けの松』
承安４年３月３日鏡の宿で元服した牛若丸は、この松枝に烏帽子を掛け鏡神社へ参拝し源九郎義経と名乗りをあげ源氏の再興と武運長久を祈願したのであった　明治６年１０月３日台風のため折損したため幹の部分を残して保存し後世に伝えるものなり　　鏡神社

『鏡の里観光案内図』

『鏡神社』

“かわや”です。

道の駅ドームの内側に掲げられている『義経元服の図』。

《以上をもちまして旅行記『温故知新　〜源 義経 元服の地〜』を終わります。最後までご覧いただきありがとうございました》