京丹波・園部旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 京丹波町は、京都府のほぼ中央部にあたる丹波高原の由良川水系上流部に位置し、古くから、都と丹後・山陰地方を結ぶ交通の要衝として栄えました。現在でも京都縦貫自動車道やJR山陰本線をはじめ、国道9号、27号、173号などが交わり、交通環境に恵まれた地域です。<br />ドライブ散策順路<br /> →京都縦貫自動車道丹波IC→琴滝、玉雲寺→九手神社→質志鍾乳洞公園→質美八幡宮→大福光寺→昼食・休憩→わち山野草の森→長源寺(がん封じ寺)→祥雲寺・天足堂(ぼけ封じ寺)→七色の木→京都縦貫自動車道沓掛IC<br /><br />大福光寺<br /> 延暦年間(782〜806)、京都鞍馬寺の僧、峯延が開き、足利尊氏が現在の地に移転したといわれています。<br /> 内陣が土間なのは京都では珍しく、本尊に毘沙門天を祀ることから、「蕨の毘沙門さん」の名で親しまれる名刹です。<br /> 昭和25年、本堂と同様に国の重要文化財に指定された方丈記写本は、写本としては最古のものです。<br />

京丹波町散策:大福光寺

15いいね!

2007/04/27 - 2007/04/27

70位(同エリア228件中)

0

15

satoshi.s

satoshi.sさん

 京丹波町は、京都府のほぼ中央部にあたる丹波高原の由良川水系上流部に位置し、古くから、都と丹後・山陰地方を結ぶ交通の要衝として栄えました。現在でも京都縦貫自動車道やJR山陰本線をはじめ、国道9号、27号、173号などが交わり、交通環境に恵まれた地域です。
ドライブ散策順路
 →京都縦貫自動車道丹波IC→琴滝、玉雲寺→九手神社→質志鍾乳洞公園→質美八幡宮→大福光寺→昼食・休憩→わち山野草の森→長源寺(がん封じ寺)→祥雲寺・天足堂(ぼけ封じ寺)→七色の木→京都縦貫自動車道沓掛IC

大福光寺
 延暦年間(782〜806)、京都鞍馬寺の僧、峯延が開き、足利尊氏が現在の地に移転したといわれています。
 内陣が土間なのは京都では珍しく、本尊に毘沙門天を祀ることから、「蕨の毘沙門さん」の名で親しまれる名刹です。
 昭和25年、本堂と同様に国の重要文化財に指定された方丈記写本は、写本としては最古のものです。

同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車

PR

  • 手洗い舎

    手洗い舎

  • 鐘楼だと思いますが、肝心の鐘が・・・<br />ワラ屋根も珍しい

    鐘楼だと思いますが、肝心の鐘が・・・
    ワラ屋根も珍しい

  • 多宝塔

    多宝塔

  • 本堂

    本堂

  • 本堂の裏に何でしょうか

    本堂の裏に何でしょうか

  • 昼食を食べた店

    昼食を食べた店

  • 昼食、鯖の味噌に定食(950円)

    昼食、鯖の味噌に定食(950円)

この旅行記のタグ

15いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP