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ゴールデンウィークを前に、日帰りの旅に出かけてきました。<br />行き先は「信州」で、狙いは、観光&グルメ、そしてまだ咲き残っているであろう「桜」が目当て。<br />ちなみに、長野県へは、だいぶ前にスキーやスノボ、さらに前には合宿やキャンプといった感じで、何度も行ったことはあるのですが・・・、観光はしたことがありませんでした。<br /><br />ということで、早朝、日が出る前に愛車で自宅を出発し、長野市内の善光寺へ。 <br />その後、ご飯と観光を繰り返し、信州を満喫して岐路に着きました。<br /><br />【ルート】自宅 → 善光寺 → 戸隠<br />    → 松本城 → 高遠 → 自宅

春の信州路(長野~戸隠)

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2007/04/21 - 2007/04/21

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あわ

あわさん

ゴールデンウィークを前に、日帰りの旅に出かけてきました。
行き先は「信州」で、狙いは、観光&グルメ、そしてまだ咲き残っているであろう「桜」が目当て。
ちなみに、長野県へは、だいぶ前にスキーやスノボ、さらに前には合宿やキャンプといった感じで、何度も行ったことはあるのですが・・・、観光はしたことがありませんでした。

ということで、早朝、日が出る前に愛車で自宅を出発し、長野市内の善光寺へ。
その後、ご飯と観光を繰り返し、信州を満喫して岐路に着きました。

【ルート】自宅 → 善光寺 → 戸隠
    → 松本城 → 高遠 → 自宅

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
  • 善光寺にやってきました。<br />仁王門です。立派です。<br />残念なことに一度焼失したため、1918年に再建したとのことです。

    善光寺にやってきました。
    仁王門です。立派です。
    残念なことに一度焼失したため、1918年に再建したとのことです。

  • 仁王門(左)の仁王尊・阿形です。

    仁王門(左)の仁王尊・阿形です。

  • 仁王門(右)の仁王尊・吽形です。

    仁王門(右)の仁王尊・吽形です。

  • 仁王尊の前には、わらじが沢山かかっていました。

    仁王尊の前には、わらじが沢山かかっていました。

  • 仁王門を抜けると、仲見世です。<br />ただ、朝早かったため、まだ全然お店がオープンしていませんでした。

    仁王門を抜けると、仲見世です。
    ただ、朝早かったため、まだ全然お店がオープンしていませんでした。

  • さらに進んでいくと、三門の手前の右手に六地蔵が並んでいます。<br />左端の少し大きいのは、ぬれ仏です。

    さらに進んでいくと、三門の手前の右手に六地蔵が並んでいます。
    左端の少し大きいのは、ぬれ仏です。

  • 残念ながら、三門は工事中でした。<br />見たかったです。。。

    残念ながら、三門は工事中でした。
    見たかったです。。。

  • 三門を抜けると、善光寺本堂です。<br />立派です。荘厳ですねぇ〜。

    三門を抜けると、善光寺本堂です。
    立派です。荘厳ですねぇ〜。

  • まずは、お線香を上げて、煙を浴びてみました。

    まずは、お線香を上げて、煙を浴びてみました。

  • ふと、左を見ると、目線の先に自動販売機が見えました。<br />よ〜く見てみると、お守りなどの販売機です。<br />すごいです。初めて見ました。<br />

    ふと、左を見ると、目線の先に自動販売機が見えました。
    よ〜く見てみると、お守りなどの販売機です。
    すごいです。初めて見ました。

  • 本堂の手前には、こんなものがありました。<br />「御百度詣数取」と彫ってあります。<br />よ〜く見てみると、真ん中に穴の開いた玉が、10個ずつあります。<br />これも初めて見ました。<br /><br />このあと、本堂内に入り、お参りをしました。<br />なお、本堂内は写真撮影禁止。

    本堂の手前には、こんなものがありました。
    「御百度詣数取」と彫ってあります。
    よ〜く見てみると、真ん中に穴の開いた玉が、10個ずつあります。
    これも初めて見ました。

    このあと、本堂内に入り、お参りをしました。
    なお、本堂内は写真撮影禁止。

  • 本堂の出口から出てきたところでの1枚。<br /><br />本堂内では、入ってすぐのところの外陣に、びんずる尊者が安置されていて、この像に触れることで病気を治していただくという信仰があります。<br /><br />その後、改札を抜けて内陣で御本尊(秘仏)にをお参りし、内々陣の右側から「お戒壇めぐり」へ。<br />「お戒壇めぐり」は、御本尊の安置される瑠璃壇下の真っ暗の回廊を通り、中程に懸かる極楽の錠前を探り当てて、秘仏の御本尊と結縁する道場です。<br />本当に真っ暗で、携帯やライターの明かりなどはもちろん禁止。<br />暗闇を壁伝いに歩くことが、こんなに怖いなんて・・・。<br />ちなみに、「お戒壇めぐり」は、朝9時からで、ちょうどその時間に入ったので、混まずにめぐってこれました。<br />

    本堂の出口から出てきたところでの1枚。

    本堂内では、入ってすぐのところの外陣に、びんずる尊者が安置されていて、この像に触れることで病気を治していただくという信仰があります。

    その後、改札を抜けて内陣で御本尊(秘仏)にをお参りし、内々陣の右側から「お戒壇めぐり」へ。
    「お戒壇めぐり」は、御本尊の安置される瑠璃壇下の真っ暗の回廊を通り、中程に懸かる極楽の錠前を探り当てて、秘仏の御本尊と結縁する道場です。
    本当に真っ暗で、携帯やライターの明かりなどはもちろん禁止。
    暗闇を壁伝いに歩くことが、こんなに怖いなんて・・・。
    ちなみに、「お戒壇めぐり」は、朝9時からで、ちょうどその時間に入ったので、混まずにめぐってこれました。

  • 善光寺本堂の裏手での1枚。<br />桜が綺麗です。

    善光寺本堂の裏手での1枚。
    桜が綺麗です。

  • 「遠くとも一度は詣れ善光寺」が、達成できました。<br />また、訪れたいですね。

    「遠くとも一度は詣れ善光寺」が、達成できました。
    また、訪れたいですね。

  • 善光寺を後にして、車で40位移動し、戸隠にやって来ました。<br />お目当ては、もちろん戸隠そばです。<br />戸隠に到着し、戸隠神社の中社近くにある、創業100年以上の老舗そば屋に入ってみました。<br /><br />この写真は、うちのかみさんが注文した「ざるそば」です。

    善光寺を後にして、車で40位移動し、戸隠にやって来ました。
    お目当ては、もちろん戸隠そばです。
    戸隠に到着し、戸隠神社の中社近くにある、創業100年以上の老舗そば屋に入ってみました。

    この写真は、うちのかみさんが注文した「ざるそば」です。

  • 自分は、お店のおすすめメニューになっている「岩戸そば」を注文。<br />この「岩戸そば」は、ざるそばに、野菜の天ぷらや、小鉢やそば団子など、盛り沢山のメニューです。<br /><br />で、この写真の内容(ざるそばと小鉢×2)に加えて・・・、<br />

    自分は、お店のおすすめメニューになっている「岩戸そば」を注文。
    この「岩戸そば」は、ざるそばに、野菜の天ぷらや、小鉢やそば団子など、盛り沢山のメニューです。

    で、この写真の内容(ざるそばと小鉢×2)に加えて・・・、

  • これ(天ぷらと素揚げ)と・・・、

    これ(天ぷらと素揚げ)と・・・、

  • これ(茸&炊き上げとそば団子)がついてきました。<br />食べ応えもあり、しかも、季節の食材も入っていて、嬉しい内容でした。<br /><br />で、おそばは、いたってスタンダードで自分の好きなそばです。<br />そば自体も、そばつゆ自体も、本当に美味しかったです。<br />最後に飲んだそば湯も、濃い〜そば湯で、大満足でした。<br /><br /><br />

    これ(茸&炊き上げとそば団子)がついてきました。
    食べ応えもあり、しかも、季節の食材も入っていて、嬉しい内容でした。

    で、おそばは、いたってスタンダードで自分の好きなそばです。
    そば自体も、そばつゆ自体も、本当に美味しかったです。
    最後に飲んだそば湯も、濃い〜そば湯で、大満足でした。


  • 次の目的地の松本城に移動するために、戸隠から長野市内に戻ってきました。<br />松本に向かうために、長野ICを目指していたところ、八幡原史跡公園(川中島古戦場)が目に入ってしまい、直感的に寄ってみることに。

    次の目的地の松本城に移動するために、戸隠から長野市内に戻ってきました。
    松本に向かうために、長野ICを目指していたところ、八幡原史跡公園(川中島古戦場)が目に入ってしまい、直感的に寄ってみることに。

  • ちょうど、桜も満開で、イベントをやっていました。

    ちょうど、桜も満開で、イベントをやっていました。

  • なかなか、いい感じに咲いています。

    なかなか、いい感じに咲いています。

  • さらに公園内を散策していると・・・、ありました!<br />「信玄・謙信一騎打ち像」です。

    さらに公園内を散策していると・・・、ありました!
    「信玄・謙信一騎打ち像」です。

  • どちらがどっちかは説明するまでもないですが・・・、<br />「武田信玄」と・・・、

    どちらがどっちかは説明するまでもないですが・・・、
    「武田信玄」と・・・、

  • 「上杉謙信」です。<br />どちらも躍動感がありますね。

    「上杉謙信」です。
    どちらも躍動感がありますね。

  • 像の近くにある八幡社です。

    像の近くにある八幡社です。

  • 周りには、川中島の合戦の名残が。<br />これは「執念の石」だそうです。

    周りには、川中島の合戦の名残が。
    これは「執念の石」だそうです。

  • 詳しい解説は、こちら。<br /><br />このあと、八幡原史跡公園(川中島古戦場)を後にして、松本に向かいました。

    詳しい解説は、こちら。

    このあと、八幡原史跡公園(川中島古戦場)を後にして、松本に向かいました。

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