2007/04/10 - 2007/04/10
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buchijoyceさん
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バスは一路アンマンを目指す。そしてサウジから続く道に出る。この道を5時間ほど走るとイラクの国境に至るそうだ。可能なら行ってみたい。バグダッドは破壊されみるかげもないそうだが、古代史では欠くことのできないところだ。イラクの方向に曲がる。その道沿いにある世界遺産のクセイル アムラを見学。小さな宮殿だ。なんでもウマイヤ朝の贅沢なカリフが民衆の顰蹙をかい、批判を避けるためにこの砂漠の中に小さな宮殿を建てた。もっともこの宮殿で好き勝手を続けていたそうだ。イスラムの建築には先ず見られない人物や動物の壁画が残っている。
そこから少し行ったところにアズラク城がある。アラビアのロレンスもここを司令部に使っていたそうだ。アズラクは青いという意味、アズラク城は玄武岩で出来ていたので、青黒く光っていたそうだが、いまは青くは見えない。
このあたりは見渡す限りの土漠、表面は黒っぽく見える。まるで野焼きをやった後みたいだ。これは玄武岩の細かい砂利が、大地を覆っているためだ。ラクダ草も生えないような不毛な地。帰り軍の施設の横を通る。やたらとどこにもアブダラ国王の大きな写真が掲げられている。
隣に同じような平屋。なんと養鶏所だそうだ。ヨルダンに来て、チキンが美味しいから平飼いしているのかと思ったら、がっかり。
今夜の宿はメリディアン。入口で飛行機並みにX線で荷物検査をされた。金属探知機の下を通る。私が通るとピーとなった。「マダム」とカーテンの陰に連れて行かれ身体検査。もちろん何にもないのだが、ムカッとして、係りの女性に「イー!」とおにく。女性が笑った。
部屋はさすがきれい。でも、トイレの便座が壊れていた。仕方がないので便座をはずし、係りに見えるように立てかけておいた。5つ星でもなぁ。このホテルにはビジネスセンターがある。さっそく利用した。ルームナンバーを言って、使った。キャッシュで払おうと思ったら、チェックアウトとき清算とのこと。
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クセイル アラム(世界遺産)
「小さな宮殿」と言う意味。8C,ウマイヤ朝のワリード1世によって建てられた。快楽のために人目を避けて建てられたそう。 -
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内部。玉座のあったところ。左右の入口は各部屋に通じている。
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謁見の間の天井の壁画。人物や動物だってめずらしいのに、なんと裸婦。きれいですけどね。
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井戸。横に伸びた棒をラクダやロバが引いて動かした。井戸の深さは約20m。
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アズラク城。軍事的要所だったので、2cにローマの要塞として建てられた。この地方の水源を守る任があった。ヨルダン砂漠には13の城が残っているとか。
現在残っているアズラク城はアイユーブ朝のアイバックが再建したもの。オスマントルコも使い、1917年、アラビアのロレンスが司令室として使っていた。 -
石積
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石壁
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城の外に咲いていた花。
Opophytum forkahlii
Forskal Fig Marigoldのようだ。 -
隣り合って咲いていた
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砂漠というより土漠。黒いのは玄武岩の砂。
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