2007/04/03 - 2007/04/10
28209位(同エリア51539件中)
ジャクリンさん
- ジャクリンさんTOP
- 旅行記32冊
- クチコミ1件
- Q&A回答4件
- 119,128アクセス
- フォロワー0人
グランドキャニオンを後にして、バスにて西部劇の
映画が撮られた場所モニュメントバレーに
向かいます。
そのあと待望のカナダのナイアガラの滝へ・・・
-
モニュメントバレーに行く途中の風景。
-
奇岩が見えてきました。
-
これは、昔のナバホ・インディアンの住居です。
モニュメントバレーは此のナバホ・インディアンの
居留地にあります。ナバホ族は約20万人で独自の
法律を持っています。アルコールは全面禁止!
旅行者も例外ではありませんでした”・・ -
インディアンのお土産店は閉まっていました。
-
居住の内部です。男性と女性は別々の
家になっていました。これは男性家でしょうか? -
モニュメント バレーは広くて赤い地層に高さ300mの砂石で創られた驚異的な自然です。 風雨、寒暖の自然の偉大な力が、5000万年の年月をかけて高地の硬質や軟質の岩石の層を剥ぎ落してゆく過程が今日のモニュメント バレーの不思議な形を作りました。
-
モニュメントバレーは国立公園じゃ無いそうです。
ナバホ族にとってこの地は神聖な土地であり
厳しい規制の国立公園にすることを拒んでいます。
今も此処に暮らすナバホ族の自由が束縛されるからでしょうネ。 -
-
-
-
全体が広大な為 距離や大きさが麻痺してしまいます。
中央を走る車の大きさでいかに広くて奇岩が大きいかが分かりますヨネ・・
写真、左と中央で両手を表しています。 -
左手・・親指にみえますか?
-
ジョンフォード・ポイント
1938年に初めてジョン・フォード監督によって
映画のロケに使われました。「駅馬車」に始まり「黄色いリボン」「荒野の決闘」「アパッチ砦」などです。 -
天を指さしているような岩塔です。
-
-
バスの中でこの地でロケされた
半世紀前のジョンウエインの映画
を見せてくれました。 -
何千万年いや何万万年!後にはグランドキャニオンも
こんな形になっているのかしら?? -
-
-
ナバホ族の住居大きい方が女性用で小さい方が男性用です。男性は狩りだけしていれば良かった?
女性は子育てやその他諸々の仕事もあり大勢で暮らしたんでしょうか? -
フラッグスタッフのハンプトン イン&スイート
に宿泊 -
ホテルの前にこんな幌馬車が置かれていました。
明日は此処を7時出発バスで(2時間)フェニックス空港へ
・・・そして空路3時間でミネアポリス空港へ・・・そこで待ち時間約3時間の後空路2時間でトロントに
到着そしてバスに1時間乗りホテル
(ベストウェスタンプリムローズ)に到着の16時間半かけての移動日です。 -
フェニックス空港への途中の山はサボテンで大賑わいでした。
-
-
残念ながら走行バスからの撮影で上手く撮れません
・・側へ行くと大きいんですヨネ?? -
-
フェニックス空港に到着。
此処を11時過ぎに飛行機は出発です。 -
-
飛び立ちました・・機内食は軽いおやつだけ。
フェニックス空港で待つ間はお昼には早いし
・・・で日本から持ってきていた物をかじる! -
飛行時間3時間程でミネアポリス空港に
着陸態勢です。 -
ミネアポリス空港内で遅〜いお昼ご飯・・
お腹は空い手いるはずなのに食欲の出ない
品をビールで流し込む・・ -
空港内の風景 大きなスヌーピーをバックに
したアメリカの家族が写真撮影ではしゃいで
いました。何処の国の人も同じだな〜! -
空港内のハーレーのお店!
此処で北海道から来られたご家族の
パパさんが素敵なジャケットを買われました。 -
ミネアポリス空港を6時半頃出発です。
此の飛行機は今まさに着陸するところ!! -
我々が乗った機は飛び立ちました。
-
写真左中に見える白くて丸いのは
ミネアポリスのメトロドーム?? -
サンセットも、もうすぐでしょうか・・・
湖に太陽が反映して綺麗でした。 -
トロントに到着は9時半頃。バスに乗るまで
の待ち時間が寒かったです・・ホテルまでの間に
ぽつんとあった教会??かしら。
写真は暗いのでシャドウを明るくしています。
11時半
ベストウェスタン・ブ・リムローズホテル
に着いて、配られたお弁当を頂く””
-
翌朝バスにてトロント市内観光です。
此処は1965年フィンランドのヴィリオ・レヴェル
のデザインによる有名な新市庁舎。
カーブを描いた建物が向かい合っていて
上空から見ると目玉のように見えるそうです。
私には京都の八つ橋に見えました(^o^) -
これは1899年に大理石をふんだんに使って
建てられた旧市庁舎です。
旧と新との対比が見られて良いですネ・・
旧庁舎が魅力的で此のアーチを入れずに
撮ろうとして走ったとたんスッテン!!と転んで
しまいました。寒くて凍っていたんです。
後で添乗員さんが、此処は、スケートリンクになるんです・・と教えてくれましたが、先に教えてヨ!!
転んだ侭撮ったのがコノ写真!! -
1893年に建てられたロマネスク様式のオンタリオ州議事堂です。威風堂々とした石壁の落ち着いた建物です。
-
これもまた重厚な建物ですネ・・
1827年に創立されたトロント大学だそうです。 -
移動バスからの見学でもっとゆっくり
見せて〜!と云っても聞いて貰えません・・
一瞬の姿をパチリ!!
ロマンチックな建物・・・こんな所で
学べたら・・・もう”おそい・・(;_;) -
有名な入り口の扉だとか・・・
階段左の鍵のような棒は何を意味する物
なんでしょうか? -
オンタリオ湖は五大湖の一つです。
-
五大湖の中で一番小さな湖ですが、琵琶湖の
32倍だと云うことです。
海のように見えますがやはり
塩辛くありませんでした。 -
クイーンズ・ロイヤル公園
-
これは?・・
民宿だそうです。広いスペースに
ゆったり建っていて
なんでも立派に見えてしまいます。 -
道路を隔てた所にロマンチックな
馬車を見つけました。
日本で云う御駕籠でしょうね・・・ -
アイスワインの試飲をしました。
飲み方は何回もグラスを回し香りを楽しみ
それから徐に飲みます。
アマ〜〜イ!・・ -
ワインの味比べジャ〜なく
お鼻比べ!!してるんじゃ〜?? -
花時計は時期的に花の代わりに雪でした。
-
今から40年前にマイ・オットチャンが
花時計の前で撮った写真があるのを思い出して
出して見ました。
結構スマートでショ!
今は見る影もないけど・・・
ナンダッテ! ヘン!お互い様””ダッテ!(@_@) -
ナイアガラの滝を見る前に先ずはレストランで
昼食・・食堂から遙かに滝が望めます。 -
これは40年前の写真・・
ちょうど、私が今回レストランから撮った
写真と同じ場所だと思います。
40年前の日本では考えられないような
アメ車の行列デショウ!!
今は乗用車の乗り入れは出来ません。 -
レストランで滝を眼下にして昼食。
”ビールは2杯で14米$です”と添乗員さん。
店員は!”15ドル”だとねばる・・・
変なところで頑張るオッとちゃんと店員。
結局14米$を支払ってケリ・・・
後で考えるとカナダ$と米$の違いらしい。
些細なことで頭にくる正義派のオッとちゃん
八ッ八ッは〜!漫画だね〜(^O^) -
左側がアメリカ滝
右側がカナダ滝です。 -
思いがけない寒さに見舞われ雪景色!
手前に樹氷を見せながら豪快に落流する
滝の眺めは素晴らしい!! -
イグアスの滝も忘れられない感動でしたが
此のナイアガラもまた違った趣があり、
遙々やって来た甲斐がありました。
雪が景色を一層美しく盛り上げてくれたのですネ -
遠くに映っているアーチ型のレインボー橋の真ん中がカナダとアメリカの国境になります。
私たちは明日あの橋を渡りアメリカに入国します。 -
カナダ王室騎馬警察の兵隊さんの看板が
あるギフトッショップ(左)
雪がちらついています。 -
カモメが沢山飛び交っていました・・
ちょうど 彼女の側に着地した彼氏かな? -
今日一日私たちを乗せてバスを運転して下さった
サンタさんのような素敵な方と思い出に! -
ナイアガラを堪能した後4時半頃ラディソンホテル&
スイートフォールズ ビューに到着。
夕食は各自で・・と云っても不案内!
やっぱり金魚みたいに添乗員さんに付いて
行く。意見が決まりバイキングの
{ナイアガラ・ホールスビュー・カジノリゾート・
オーバーフロー・ビュッセ}(長い名前)
で(なんかバイキングばかり?)一人20$の
夕食!!
今まさに食堂に入ろうとしている方は人気者の
お口生まれのおじさまです。 -
この度の旅の最後の晩餐!
お口おじさまのお陰で最高に
盛り上がった晩餐でした。
ホント!楽しかったです・・ -
夕食の後名前は忘れた高いビルの窓から
ライトアップされたナイアガラの滝を観賞!
こちらはアメリカ滝です。 -
こちらはカナダ滝。
これらのイルミネーションは80年も前
からナイアガラの名物になっているそうです。 -
翌朝ホテルの窓から外を見て
真っ白の雪景色に吃驚しました。
氷点下7度位!近年初めての経験です。
左の方に大橋巨泉さんの
ギフト・ショップがあります。 -
いよいよホテルを出発して
バッファローに向かいます。
アッ!此処は昨日のカナダ王室騎馬隊の
ショップの所です。
目まぐるしく走り回っているので、
自分の居場所が分かっていない!(>_ -
此処を右折してレインボー橋を渡りアメリカ
に入ります。カナダょ!サヨナラ・・・
もう来ることはないでしょう!
一寸感傷的・・ -
移民局は撮影禁止です。
其処を通過して此処はもうアメリカです。
カナダとアメリカ両方の旗印がある両替所。 -
アメリカ側から滝を見るにはこんな高い所から
見るようになるらしいです。
(走行中のバスから・・) -
バッファローから空路デトロイトへ・・・
デトロイトから空路関西空港へと
機中泊を経て7日間の旅は終わりました。
感想・・ニッポンは小さいネ〜
ご一緒して頂いた皆さん
有り難うございました。
この写真は北海道から参加の方のご厚意で
頂きました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
73