ﾎﾗｼｮｳﾞｨﾂｴ - ﾁｮｺの世界遺産 ど田舎にあります｡

2007/04/10 - 2007/04/10

ﾁｪｽｷｰ ｸﾙﾑﾛﾌからﾃﾙﾁに向かう際に立ち寄りました｡
途中､迷いながら田舎の道を村人に確認しながら､やっと辿り着きました｡ なんせﾁｪｺ語で答えられるので､指先のｱｸｼｮﾝだけが頼り｡ でもみんなとてもやさしくて必ず返事をしてくれるんです｡
ﾌﾟﾗﾊでは携帯掏られましたが､地方での人のやさしさを実感しました｡ ﾊﾞﾙﾊﾞｶｰﾝのおばさんを除く｡
農民小屋のｹﾞｽﾄﾌﾞｯｸに何人もの日本人のｻｲﾝがありましたが､ここにﾊﾞｽで来る人はかなりのﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰです｡ とても帰りのﾊﾞｽの時間まで時間をつぶすのは大変でしょう｡ でもﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰ精神が旺盛は方､世界遺産ﾌﾘｰｸの方は是非｡

エリア その他の都市(チェコ)

村のｲﾝﾌｫﾒｰｼｮﾝ
近づくと､おば様が出て来て､5月まで休館の一言｡
トイレいい? というと黙って指差し

こんな家並みが2列､ 大体25軒位 向き合う形式に建ってます

両側の家々の真ん中の緑地にこうしたかわいらしい教会も

綺麗と言えば､綺麗｡ かわいらしいと言えば､かわいらしいです｡ とっても静か､というより閑散としてます｡

主な展示はこれだけ｡
歩き方に書いてある通り｡
でも30ｺﾛﾅ､ 1ﾕｰﾛ程度なんで､ﾁｯﾌﾟと思えば何でもないです｡

何かやってる､と思ったら 歩き方に出ている農民小屋

展示を見ている時間より､この犬と遊んでいる時間の方が長かったと思います｡

ここの雑記帳には日本人のｻｲﾝが一杯
ﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰに敬服

村のﾊﾞｽ停

どんなに上手いﾀｲﾐﾝｸﾞで来ても､ﾊﾞｽでは3時間位､滞在することになるでしょう｡

村のお兄ちゃんが､焼き物を売っていました｡
絵葉書と小さな物を購入

田舎道をﾃﾙﾁへ向かって走る途中､小さな村を1枚｡
写真を撮っていると､この家のおば様にじっと見られました｡

田舎の看板撮影は趣味の一つ

田舎の駅も大好きなので､思わず車を停めて撮影｡
但し､自分が車の時だけ好きなんです｡

時刻表を写して､あとでﾄｰﾏｽｸｯｸで行き方を調べるのも面白いです｡

そうこうしているうちに､またﾄﾗｯｸに抜かれたので､追越しなきゃ､と思いつつﾃﾙﾁへ｡

ﾁｪｺ 継続します｡

この旅行記へのコメント （3）

• kotteushiさん 2007/06/28 15:49:38

  車でしたので気楽に寄れましたが

  ちょっと公共の交通機関の人には勧めようがないですね。移民の人々の隔離された暮らしぶりは保護すべき物なんでしょうが。祭りの時となるとそれはそれで行きにくいでしょうし。
  
  ゆっくりコーヒーを飲んで帰りました。

• デコさん 2007/04/23 20:10:26

  ホラショヴィッツェ！！

  かもさん、すてきです☆
  このホラショヴィッツェ！
  チェスケ・ヴジェヨヴィッツェから訪れたかったのですが、
  帰りのバスの時刻がなくなりそうな時間帯だったため、
  また、小心者のため行きそびれていたところです。
  こんなに物静かなステキなところだったのですね。
  いつかきっと訪れようと思っています！！
  3時間くらいあっという間に過ぎてしまいそうな･･･かな？
  

  かもさん からの返信 2007/04/23 20:28:36

  RE: ホラショヴィッツェ！！

  書き込みありがとうございます｡
  
  ﾃﾞｺさんも本当に色々行かれてますよね｡
  
  ﾁｪｺではｹﾞｽﾄﾌﾞｯｸに日本人の名前を見る事が多かったです｡ みんなﾁｬﾚﾝｼﾞｬｰですね｡ この村も3時間いると 100周位出来ると思います｡ 勿論､徒歩で｡
  ﾋｯﾁﾊｲｸの人を良く見かけました｡ 日本人なら乗せますが､他の人はちょっと怖いですね｡ この村も運が悪いとﾋｯﾁﾊｲｸしか方法がなくなると思います｡ 宿も無いみたいだし､ あとは野宿か｡
  
  でも､どうしても行きたい､という気持ち 理解出来ます｡
  私も出掛けたい､という気持ちを抑えられない方です｡
  
  また更新します｡ 覗いて下さい｡