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大同は以前からぜひ行きたいと思っていたが<br />交通が不便とのうわさ(ガイド本)を聞き<br />ずっとためらっていた。<br />今回友人と週末を利用し思い切って行って<br />みることに!<br /><br />一言:「さすが!世界遺産!」<br />

お気楽週末旅行−大同−

4いいね!

2007/04/13 - 2007/04/15

83位(同エリア146件中)

1

27

shayajia

shayajiaさん

大同は以前からぜひ行きたいと思っていたが
交通が不便とのうわさ(ガイド本)を聞き
ずっとためらっていた。
今回友人と週末を利用し思い切って行って
みることに!

一言:「さすが!世界遺産!」

  • 4月13日夜11時過ぎ北京西駅発の電車で出発。<br /><br />朝5時過ぎ着なので一晩寝られる…と思ったが<br />ちゃんと寝たのはたぶん最初の2時間くらい。<br />後は途中駅の大同で起きられるか心配で<br />浅い眠りになってしまった。<br /><br />14日、朝の大同に到着。<br />真っ暗&寒い…。<br /><br />懸念された帰りの切符は、やはり量は少なく<br />なっていたが、翌日日曜の昼の列車が残って<br />いたので硬座を無事購入!

    4月13日夜11時過ぎ北京西駅発の電車で出発。

    朝5時過ぎ着なので一晩寝られる…と思ったが
    ちゃんと寝たのはたぶん最初の2時間くらい。
    後は途中駅の大同で起きられるか心配で
    浅い眠りになってしまった。

    14日、朝の大同に到着。
    真っ暗&寒い…。

    懸念された帰りの切符は、やはり量は少なく
    なっていたが、翌日日曜の昼の列車が残って
    いたので硬座を無事購入!

  • まずは予約なしで駅前の飛天賓館へ。<br /><br />なかなかきれい。しかも最終チェックアウト<br />タイムは午後13時と遅め。<br />標準房180元で、値下げしてくれなかった。

    まずは予約なしで駅前の飛天賓館へ。

    なかなかきれい。しかも最終チェックアウト
    タイムは午後13時と遅め。
    標準房180元で、値下げしてくれなかった。

  • 早速観光に行こうと駅前で旅行会社を探したが、<br />バスは見当たらず、自分の車をチャーターしろと<br />しつこい運転手から逃げる目的もあって、<br />とりあえず駅前で朝食(お粥&包子)。<br /><br />お店を出たところで「2−3 旅遊専線 雲崗」と<br />書かれたバスを発見。旅行会社を探すか、車を<br />チャーターするか迷っていたが、まずはこのバスに<br />乗って、雲崗石窟に行くことに。<br />(このバスで石窟に行く人は結構多いようだ。<br />片道2.5元、市内から30分程。)

    早速観光に行こうと駅前で旅行会社を探したが、
    バスは見当たらず、自分の車をチャーターしろと
    しつこい運転手から逃げる目的もあって、
    とりあえず駅前で朝食(お粥&包子)。

    お店を出たところで「2−3 旅遊専線 雲崗」と
    書かれたバスを発見。旅行会社を探すか、車を
    チャーターするか迷っていたが、まずはこのバスに
    乗って、雲崗石窟に行くことに。
    (このバスで石窟に行く人は結構多いようだ。
    片道2.5元、市内から30分程。)

  • バスに乗って15分しないうちに、景色は山が<br />増えてくる。ただ市内から近いので、本当に<br />この先にあるのかと思っていると、ありました!<br />雲崗石窟!

    バスに乗って15分しないうちに、景色は山が
    増えてくる。ただ市内から近いので、本当に
    この先にあるのかと思っていると、ありました!
    雲崗石窟!

  • こんなねじれた姿の像がお出迎え!

    こんなねじれた姿の像がお出迎え!

  • 460年開削。<br /><br />いろいろとびっくりしてしまった。<br />まず想像以上に大規模。石窟全体の全長も<br />長いし、大きな石像がたくさんある。

    460年開削。

    いろいろとびっくりしてしまった。
    まず想像以上に大規模。石窟全体の全長も
    長いし、大きな石像がたくさんある。

  • そして手の込みようがすごい。<br /><br />第4〜6窟辺りはかなり大きな石窟で、中は<br />これでもかというほど壁に仏像が彫られ、中心の<br />塔には四方二段に全八体の仏像が置かれている。<br />上のほうは高すぎて見上げてしまう。<br />岩を触るとどこもかなり固い。よく掘ったなぁ。<br />※中に入って見る石窟は大体が撮影厳禁。

    そして手の込みようがすごい。

    第4〜6窟辺りはかなり大きな石窟で、中は
    これでもかというほど壁に仏像が彫られ、中心の
    塔には四方二段に全八体の仏像が置かれている。
    上のほうは高すぎて見上げてしまう。
    岩を触るとどこもかなり固い。よく掘ったなぁ。
    ※中に入って見る石窟は大体が撮影厳禁。

  • そして、さらに驚いたのが西洋文化が入り込んだ<br />ような芸術!<br />真ん中辺りの窓の両脇にはひざまずく姿も。<br />正直これまであまり見たこともない仏様たち<br />だった。<br />

    そして、さらに驚いたのが西洋文化が入り込んだ
    ような芸術!
    真ん中辺りの窓の両脇にはひざまずく姿も。
    正直これまであまり見たこともない仏様たち
    だった。

  • 浮き出るように彫られた石像の顔つきも<br />西洋風に見える。<br /><br />それに石窟とは思えない鮮やかさ。

    浮き出るように彫られた石像の顔つきも
    西洋風に見える。

    それに石窟とは思えない鮮やかさ。

  • 余談だが、関根勤さんを発見。<br />

    余談だが、関根勤さんを発見。

  • これが雲崗石窟のシンボルといわれる仏像。<br /><br />大きい。しかもこの周りにそれに劣らない<br />大型の仏像がいくつも並ぶ。<br /><br />やっぱり中国文化はすごい!と言わざるを<br />えないスポットだった。

    これが雲崗石窟のシンボルといわれる仏像。

    大きい。しかもこの周りにそれに劣らない
    大型の仏像がいくつも並ぶ。

    やっぱり中国文化はすごい!と言わざるを
    えないスポットだった。

  • 同じ2−3路(または3路)のバス停を4つほど<br />市内に向かって走ると、観音堂があるので<br />寄ってみた。<br />門も閉まっており、横門から入って大声で<br />呼ぶと、係りのおばさんと僧侶が「はいはい。」と<br />仕事だ仕事だという感じで一気に飛び出してきて、<br />ちょっと面白かった。<br />小さなお寺だが、遼の時代(1000年)の観音菩薩像<br />がある。(撮影禁止)

    同じ2−3路(または3路)のバス停を4つほど
    市内に向かって走ると、観音堂があるので
    寄ってみた。
    門も閉まっており、横門から入って大声で
    呼ぶと、係りのおばさんと僧侶が「はいはい。」と
    仕事だ仕事だという感じで一気に飛び出してきて、
    ちょっと面白かった。
    小さなお寺だが、遼の時代(1000年)の観音菩薩像
    がある。(撮影禁止)

  • 郊外の懸空寺への行き方について地元の人に<br />情報収集し、五医院近くの長距離バスターミナル<br />からバスが出ていることがわかる。<br /><br />すぐに出るバスがなかったため、バスターミナル<br />近くでお昼。この辺りは刀削面と書かれた看板が<br />多かった。イスラム料理店で頼んでみた。<br />おいしーい!!

    郊外の懸空寺への行き方について地元の人に
    情報収集し、五医院近くの長距離バスターミナル
    からバスが出ていることがわかる。

    すぐに出るバスがなかったため、バスターミナル
    近くでお昼。この辺りは刀削面と書かれた看板が
    多かった。イスラム料理店で頼んでみた。
    おいしーい!!

  • 12時過ぎに長距離バスに乗り込む。(片道25元)<br />でもこの長距離バス、行程1時間半と聞いていた<br />のに、途中で止まって人を乗せたり、懸空寺<br />ふもとの町までしか行かず、無料の小さい車に乗り<br />換えたりとで、結局2時間以上かかってしまった。

    12時過ぎに長距離バスに乗り込む。(片道25元)
    でもこの長距離バス、行程1時間半と聞いていた
    のに、途中で止まって人を乗せたり、懸空寺
    ふもとの町までしか行かず、無料の小さい車に乗り
    換えたりとで、結局2時間以上かかってしまった。

  • 行きの列車でよく寝なかったので、このバスの<br />中で爆睡。起きたら景色がこんなになっていた。<br />一体どこへ来てしまったんだろうと焦った。

    行きの列車でよく寝なかったので、このバスの
    中で爆睡。起きたら景色がこんなになっていた。
    一体どこへ来てしまったんだろうと焦った。

  • あっ、あった!何故こんなところに造った…な、<br />懸空寺。<br /><br />険しい岩場に幅の狭い寺。

    あっ、あった!何故こんなところに造った…な、
    懸空寺。

    険しい岩場に幅の狭い寺。

  • お寺の下はこんなに細い木で支えている。<br />おいおい!!<br />世界七不思議に入れるべきだ!何度も聞くが<br />何故こんなところに…!?<br />ぜったい壊れないっていう調査根拠があったのか、<br />それともダメもとで造ってみたのか。<br /><br />確かに高所恐怖症の人はダメかも。<br />スリル満点で私は好きだった。<br />

    お寺の下はこんなに細い木で支えている。
    おいおい!!
    世界七不思議に入れるべきだ!何度も聞くが
    何故こんなところに…!?
    ぜったい壊れないっていう調査根拠があったのか、
    それともダメもとで造ってみたのか。

    確かに高所恐怖症の人はダメかも。
    スリル満点で私は好きだった。

  • 足元も狭いし、たまに滑るよぉ。<br />つかまらないと歩けないのに、手すりも<br />必要なところに無かったりする。<br />冬ならどうなっているんだろう。

    足元も狭いし、たまに滑るよぉ。
    つかまらないと歩けないのに、手すりも
    必要なところに無かったりする。
    冬ならどうなっているんだろう。

  • 懸空寺入り口の向かいに、比較的新しい階段が<br />付けられていて、入り口のおじいちゃんが<br />力弱く「上ってみなよ…」と勧める。<br />かわいそうに思えて勧めを受けることに。<br />(なぜか10元取られた)<br />上ってみたら仏像はたいしたことはないが、<br />その先にあるダムからの景色がきれいだった。

    懸空寺入り口の向かいに、比較的新しい階段が
    付けられていて、入り口のおじいちゃんが
    力弱く「上ってみなよ…」と勧める。
    かわいそうに思えて勧めを受けることに。
    (なぜか10元取られた)
    上ってみたら仏像はたいしたことはないが、
    その先にあるダムからの景色がきれいだった。

  • 市内に長距離バスで戻ってくる。<br />(とはいえ懸空寺から直接長距離バスには乗れず<br />タクシーや白タクのおじさんがいっぱいいるので<br />お金を払ってバス乗り場まで行く…。何だかなぁ。<br />お金にこだわらないならチャーターしたほうが<br />効率的。それに長距離バスでは地元の人がバスの<br />中で喫煙。)そんなよくわからない空気の中、<br />アイス売りやトイレ管理のおばちゃんたちが優し<br />かったり、気さくで癒される。<br /><br />市内に戻ると17時半で観光スポットの入場券販売<br />が終了していたので、街散策へ。<br />広場では凧を上げていた。

    市内に長距離バスで戻ってくる。
    (とはいえ懸空寺から直接長距離バスには乗れず
    タクシーや白タクのおじさんがいっぱいいるので
    お金を払ってバス乗り場まで行く…。何だかなぁ。
    お金にこだわらないならチャーターしたほうが
    効率的。それに長距離バスでは地元の人がバスの
    中で喫煙。)そんなよくわからない空気の中、
    アイス売りやトイレ管理のおばちゃんたちが優し
    かったり、気さくで癒される。

    市内に戻ると17時半で観光スポットの入場券販売
    が終了していたので、街散策へ。
    広場では凧を上げていた。

  • スーパーでお土産探し。<br />お店の入り口に毛沢東と小平の写真が飾って<br />あってびっくりした。<br /><br />大同は世界遺産はあるとはいえ、まだまだ田舎の街<br />(町並みも人も)。石炭の街としてそれで生活も<br />成り立っているのか、観光地としての街づくりや<br />意識(観光業の人を除く)はまだまだで、前回の<br />旅行先敦煌のほうが道を聞くにも、市場で買い物を<br />するにも、みんなサービス精神をもって気さくに<br />相手になってくれた気がする。人によっては閉鎖的<br />な印象も受ける。

    スーパーでお土産探し。
    お店の入り口に毛沢東と小平の写真が飾って
    あってびっくりした。

    大同は世界遺産はあるとはいえ、まだまだ田舎の街
    (町並みも人も)。石炭の街としてそれで生活も
    成り立っているのか、観光地としての街づくりや
    意識(観光業の人を除く)はまだまだで、前回の
    旅行先敦煌のほうが道を聞くにも、市場で買い物を
    するにも、みんなサービス精神をもって気さくに
    相手になってくれた気がする。人によっては閉鎖的
    な印象も受ける。

  • 夜は羊雑面を食す。(たぶん大皮巷付近)<br />初めて食べたが、こくがあっておいしかった。<br />友人はこの羊雑(内臓)がちょっと苦手との<br />こと。<br /><br />お店のちょっとシャイなお兄ちゃんを<br />からかって、夕食を楽しく過ごした後は<br />ホテルに帰って10時には就寝(健康的!)。

    夜は羊雑面を食す。(たぶん大皮巷付近)
    初めて食べたが、こくがあっておいしかった。
    友人はこの羊雑(内臓)がちょっと苦手との
    こと。

    お店のちょっとシャイなお兄ちゃんを
    からかって、夕食を楽しく過ごした後は
    ホテルに帰って10時には就寝(健康的!)。

  • 翌日15日は前日に回れなかった市内のスポットへ。<br /><br />それにしても寒い!雨が降ったせいもあるが、<br />4月半ばとは思えない。<br /><br />まずは華厳寺!<br />遼金代に創建され、その後焼失・再建された<br />そうで、境内では遼金代の文化・芸術についての<br />各種展示があった。芸術面ではかなり発展して<br />いた様子。絵画や焼物はきれいなものが保管<br />されている。

    翌日15日は前日に回れなかった市内のスポットへ。

    それにしても寒い!雨が降ったせいもあるが、
    4月半ばとは思えない。

    まずは華厳寺!
    遼金代に創建され、その後焼失・再建された
    そうで、境内では遼金代の文化・芸術についての
    各種展示があった。芸術面ではかなり発展して
    いた様子。絵画や焼物はきれいなものが保管
    されている。

  • このお堂の中には菩薩像が!(撮影禁止)<br />迫力満点。<br />http://www.dtly.com.cn/province/dt003.asp<br />

    このお堂の中には菩薩像が!(撮影禁止)
    迫力満点。
    http://www.dtly.com.cn/province/dt003.asp

  • さらにさらに中国三大九龍壁のひとつと言われる<br />九龍壁を見に行ってきた。<br />大きくて、写真に取るのが大変!45.5mだそうで。<br />学生時代の50m走を思い出す。

    さらにさらに中国三大九龍壁のひとつと言われる
    九龍壁を見に行ってきた。
    大きくて、写真に取るのが大変!45.5mだそうで。
    学生時代の50m走を思い出す。

  • 9匹の龍はどれも個性と迫力がある。<br /><br />ここのお土産屋のおばさんたちは明るくて<br />コントみたいにチャキチャキしている。<br />簡単な日本語も楽しそうに話すので、<br />つい買い物をしてしまった。

    9匹の龍はどれも個性と迫力がある。

    ここのお土産屋のおばさんたちは明るくて
    コントみたいにチャキチャキしている。
    簡単な日本語も楽しそうに話すので、
    つい買い物をしてしまった。

  • 最後に鼓楼へ。シンプルでしたがきれい。<br />何枚も取ったのに、それが鼓楼の後ろ側<br />だったと気づいた時にはカメラの充電が<br />切れ、結局表側はこの一枚しか取れて<br />いなかった。<br /><br />その後、お昼を食べてホテルの荷物を取り、<br />列車に乗って6時間、夜には北京に戻り<br />週末のプチ旅行はあっという間に終了した。<br />それでも世界遺産が見れて、価値ある2日間<br />だった!<br />

    最後に鼓楼へ。シンプルでしたがきれい。
    何枚も取ったのに、それが鼓楼の後ろ側
    だったと気づいた時にはカメラの充電が
    切れ、結局表側はこの一枚しか取れて
    いなかった。

    その後、お昼を食べてホテルの荷物を取り、
    列車に乗って6時間、夜には北京に戻り
    週末のプチ旅行はあっという間に終了した。
    それでも世界遺産が見れて、価値ある2日間
    だった!

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