2007/04/06 - 2007/04/06
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武蔵の白兎さん
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横川の鉄道文化村を訪ねました。
- 交通手段
- JRローカル
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地元駅出発。
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大宮から高崎線に乗り換えて高崎駅を目指します。
ちょっとリッチにE231系グリーン車2階席に乗りました。 -
高崎駅到着。
信越線に乗り換えて横川へ向かいます。 -
211系車内です。
シートがくたびれている感が・・・ -
妙義山が見えてきます。
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横川駅到着。
春休みとは言え、朝8:31ですので人はいません(笑) -
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「全国JR路線の中で最大難所と言われた信越本線横川・軽井沢間のシェルパとしてね平成九年九月三〇日まで活躍したEF63-3号機関車の動輪です。 峠の釜飯本舗おぎのや」
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駅前からは軽井沢行きのJRバスが出ています。
ほぼ満席でした。
碓氷峠を越えて30分ほどで軽井沢へ行けるそうです。 -
駅近くに「碓氷峠鉄道文化村」があります。
ここは後回しにして、アプトの道を歩きます。 -
鉄道文化村にある車両が見えます。
機関車運転体験の車両EF63と、シェルパくん。 -
すぐ近くには碓氷峠の鎮魂碑があります。
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碓井関所跡も近くにあります。
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左はシェルパくんが走る旧信越本線軽井沢方面の線路。
右は上り線路で遊歩道になっています。 -
上信越自動車道碓井橋が頭上を通ります。
怖いくらい大きいです。 -
さびてしまった信号機。
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えぇぇぇ!!!
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旧丸山変電所です。
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明治期の煉瓦造りの美しさが見られる貴重な建物です。
補修工事を経て今の姿になりました。 -
内部を覗いてみました。
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ほとんど人影がなく・・・
結構寂しい・・・ -
霧積川橋梁です。
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煉瓦の部分がアプト式の頃の橋梁です。
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見つけたぁぁぁ!!!
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横川駅から約2.8kmで峠の湯に到着。
ここから右に旧信越本線の線路がありますが、草ボウボウ状態です。 -
「峠の湯」で、それぞれの距離です。
ここからはアプト式の頃の線路跡を歩くことになります。 -
第一トンネルです。
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はっきり言って怖いです。
出口が見えなかったら入れませんでした。 -
このトンネルを抜けて振り向くと「中山道」の看板が目に入りました。
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トンネルの上を渡り道路を渡った先に「中山道口」というバス停があり、その左に中山道が山へ向かって延びています。
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天下の中山道とはいえ、このような山道なんです。
熊さんに出会ってしまいそうです。 -
バス停にいた老紳士が「山登るのかい?」と声をかけてきました。
「いえいえ、とてもこんな道ひとりではいけません。」
2.30m登っただけで息が切れて・・・(汗)
その方が熊よけの鈴を鳴らし登ってきました。
「軽井沢まで行って来る。」
かっこいい〜!!!
お互いに「気をつけて」と言葉を交わし、鈴音を響かせながら登って行かれました。 -
アブトの道はめがね橋へと続きます。
今回はここまで。
峠の湯へ戻り、温泉に入ります。 -
鉄道文化村から走っている「トロッコ列車シェルパくん」の終点駅でもある峠の湯。
右の建物が温泉施設になっています。 -
お湯は無色・透明で匂いもなくさらっとしたお湯でした。冷たい風で頭を冷やされて入る露天風呂が最高です。
風呂上りには飲むヨーグルトをいただきました。
濃厚でおいしい。 -
公園にもなっていて、お弁当を食べたりトイレ休憩にも使えます。眺めもなかなかのもの。
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峠猫がいました。
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鉄道文化村から峠の湯まで走っているシェルパくんに乗ります。
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シェルパくん車内。
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登りになっているのがわかるでしょうか?
ゆっくりと文化村へ下っていきます。
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