Djunne no1ジュンネの近郊

2006/12/18 - 2006/12/21

ジュンネの町には世界遺産に登録されているグランモスクが有りこのモスクは土造建築としては世界最大だそうです.またジュンネの月曜市も有名です.町は一周30分位の小さな町ですが広場を中心にして通りが迷路の様に入りくんでいます.回りをバニ川に囲まれ中洲の様な位置に在ります.ジュンネの町から北東に4-5kmいった所にはサネッサ村が在り時間が有る人にはハイキングがてらの訪村をお勧めします.

エリア その他の都市(マリ)

市の無い日は人通りも少なく閑散としています,夕方になるとどっかから採って来た薪が集められ....

子供達がその薪を頭にのせ町中を訪問販売して行きます.悪い大人が子供を酷使しているようでかわいそうに成ります.

民宿の家に居た子供内職のビーズのナイロン糸通しをやっています.

こちらがお姉さん いい笑顔です.

今日は日曜日, 朝早く起きてサネッサ村へ, 途中バニ川を渡ります,

木の小枝を刈り採っているおばさん,家畜の餌に..?

こちらの女性は或歳頃に成ると口の回りに入れ墨をした様に黒くしています.

身振り手振りでこれをする時は痛いのか?と聞くと首を立てにふってうなずいていました.中には下半分だけの子もいましたいっぺんにはきついのでしょう. うーん, 所変われば品変わる,で美的感覚も変わります.

村の後ろ?の平原には沢山の牛が放牧されていますのどかな風景です.

村のモスク.

井戸の近くで最後の飴玉を有功に使いました.

だいぶ干しあがった池のそばで鍋をあらっている子供達,こちらの子供は何をさせてもちゃんとした仕事をします,躾が違うのかも...

帰りに道であったお爺さんと孫.

町のグランモスクが見えて来ました.

夕方バニ川で沐浴をする子供.

今は乾季で水位も低く歩いて川を渡る人達.

夕暮れのバニ川を渡し舟で川を渡り村へ帰る人達.

今日も静かに日が暮れます. 明日は月曜日,市の有る日です.

この旅行記へのコメント （1）

• とらいもんさん 2007/04/12 07:35:49

  生きる

  今朝も見てくださいましてありがとうございます。
  遠い「アンデルセン」からだと思うと、うれしさ一杯です。
  拝見いたしました
  生きる！を感じました。
  お写真から「詩」を感じました。
  この地球上で、同じころ同じく生きてるんですね。
  人間も人間以外もすべて地球と一緒に。
  自分以外を見つめることによって、今生きてること、すべてのものに感謝いたします。
  今日も心のままにいきます。
  そして
  あなたが、帰省（帰国）の時が、帰国されたとき、帰省のときは「ＧＩＮ］さんに遇えるんでしょうね。