サマリンダ、ボンタン、バンジャルマシン駐在

1972/04/02 - 1976/08/25

会社に就職して海外駐在員としてインドネシアの東カリマンタン
に赴任１９７２年４月の事です。
会社の事務所はジャカルタとサマリンッダと云うマハカム河を河口からボートで
１時間ほどさ逆上った所にある街にありました。
赤道の少し南で熱帯性の病気を克服した人たちが生活しているので
不衛生な生活環境でも彼らは何でもありません。
日本人がそれに慣れるのにはやはり１年近くは必要です。
そんな所に５年も生活して病気ひとつかからず
免疫力が強かったのでしょうかねえ?？

その後マレーシアのサンダカンやコタキナバルにも駐在
し１９７５年のベトナム戦争終結時にはサバ州のコタキナバルに
居て地元の人達は難民が相当やってくるのではと
騒いでいた事を思い出します。
今では日本でも有名な？ビーチリゾートやダイビングのスポト
して沢山の観光客でにぎわっています。
またジャングルはエコツアーの人達が沢山訪れています。

エリア カリマンタン(インドネシア)

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空

東カリマンタン、サマリンダの風景

サマリンダにて

カリマンタンの森

１９７２年のサマリンダ(東カリマンタン州）
インドネシア

東カリマンタン州ボンタン

ジャングルの奥地で