ミュアウッズ国定公園＆ナパバレー＆アルカトラズ島観光

2006/03 - 2006/03

サンフランシスコ近郊の観光です。
まず、午前中は、ミュアウッズで大きなレッドウッドを見ながらお散歩、そしてナパバレーへ行き昼食、その後アルカトラズ島観光をしました。
アルカトラズ島からは美しい夕日が。。でもとっっても寒くて迎えの船が来るのが待ち遠しかったです…

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

ゴールデンゲートブリッジを渡って…

Muir Woods National Momumentに到着。
レッドウッドが大きく、ほぼ日陰なので空気がひんやりしています。

空気がおいしい！

タンポポの葉くらい枝が大きく開いています。
光に当たろうと必死。

とても気持ちいいです。

原始的な雰囲気。
育ち、倒れ、土に戻り、また新しい草木が芽生え…という感じ。

他に比べて背が低い木ほど、枝を広げて頑張っています。

自然のままになっています。
道をちょっとふさぐような切り株もそのまま。

くり抜いてあり、中に入れる切り株もありました。

３月のナパバレーはちょっと寂しい景色です。

ナパバレーでは、カジュアルなワイナリーへ。
ワインはあまり飲めないので、雰囲気だけ楽しめるところにしました。
試飲メインの時は有料で十分な量が出てくるところの方が良さそうです。ワイナリーはそれぞれ外観に特徴があって、ドライブしているだけで楽しかったです。
かわいいレストランも。

ワインと一緒に。
チーズは、全部試食できた気がします。

ワインと一緒に楽しむにしては、ボリューム満点のスイーツたち。

あちらこちらでピクニックしています。
理想的な週末の過ごし方…

V.SATTUI Wineryというところです。
カジュアルでグループが多い印象です。

屋外の食事できる場所は、地面にコルク？のような軽い木片が敷かれていました。

お昼は、モッツァレラ＆トマトのバルサミコ風味サンドイッチ。

アルカトラズ島の監獄をイヤホンガイド付で回ります。
以前行った網走監獄の方が怖かったです。。

ここから、町を眺めることもあったのでしょうか。
景色がとてもよいので、あまり監獄の暗い感じがしません。

カモメだらけです。

外でふと足もとを見ると……バナナナメクジというありえないモノがいました。
絶句でした。北米の太平洋側に生息しているようですね。
木も大きければナメクジも大きいサンフランシスコ。

そもそも、虫などに食べ物の名前を付けるのは何故なんでしょう…アップルスネイルとか。

海風が冷たかったけれど、ずっと眺めていたい夕日でした。

だんだん街に明かりが。
こうやってみると、改めてサンフランシスコは坂が多いなと思いました。