2007/01/10 - 2007/01/21
12168位(同エリア24385件中)
小心者さん
気の向くまま、マイペースで過ごしました。
この時期のバンコクは、日差しは強烈ですが空気が乾燥していて日陰に入ると意外と爽やかです。
でも地元の人にとっては寒いらしく、風邪引きの人を多く見かけました。
それにしても毎日毎日よく道に迷いました。
昔から『方向音痴』の自覚はありましたが、まさかこれほどとは・・・。それほど色んなところを訪ねたわけでもないのに、毎日足が棒になってました。
無事に帰ってこれたのは、行く先々で助けてくださった方々のお陰です。
そんな出会いも含めて、すばらしい思い出となりました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 自転車
- 航空会社
- タイ国際航空
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【1日目】夕方アジアホテルにチェックイン。私には少し分不相応なホテルで、微妙に落ち着きません。とりあえず15分ほどブラブラ歩いて、MBK(マーブクロンショッピングセンター)へ行ってみました。このデパートはとても巨大でめちゃくちゃ迷いました。冗談ではなく、無事にここを出てホテルに帰れるのか不安になりました。5階のフードコートで焼きそば40バーツを食べ、お菓子を買って何とかホテルに帰り着きました。今日は移動の疲れもあって早めに就寝。
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【2日目】初めてのバンコクなので、まずは主な観光地を巡ることに。ホテルの2階と直結した駅から、BTSでSaphanTaksin駅へ。進行方向へ階段を下りると少し先にChaoPhrayaExpressBoatの乗り場、SathornPierがあります。船は旗の色によって『各停』『急行』みたいに分かれていて、料金が違います。切符売り場の人に行き先を指し示すと、次にやってくる船に応じた金額の切符を売ってくれます。
景色もいいし風も気持ちいいけど、ちょくちょく水しぶきがかかります。不安だったので、頃合をみて乗降口の近くへ移動、船着き場の表示を確かめてThaChangPierで下船しました。一緒に下船した観光客についてエメラルド寺院へ向かいました。 -
エメラルド寺院は多くの人で賑わっています(拝観料250バーツ)。入り口で、王宮の案内が詳しく書かれた日本語のパンフレットを頂きました。
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地元の人に混じって日陰に座って一休み。日差しは強くて暑いのですが、乾いた風が吹き抜けて気持ちいいです。屋根に取り付けられた無数の小さな鐘の音に癒されます。
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豪華絢爛。とてもきらびやかです。
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壁には小さなガラス片などが無数に貼り付けられています。この細かい作業を考えると気が遠くなります。
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頭の天辺から足先まで一体一体違っていて見飽きることがありません。表情もそれぞれに味わいがあります。
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王宮内のチャックリー宮殿。現在はレセプションホールとしてのみ使用されているそうです。
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エメラルド寺院から王宮を見学後、歩いてワット・ポーへ。道中に色んな屋台があって目移りしますが、暑いので先を急ぎます。
こちらも観光客で混雑しています(拝観料50バーツ)。
↑文章を読んだ限りでは難無くたどり着いたように思えますが、この道中3回も地元の人に道を尋ねました。何しろ角を1つ曲がるともう方向が分からなくなるのです・・・。とほほ。 -
足の裏の見事な螺鈿細工。
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裏側にまわって後頭部も撮影させていただきました。
枕が固そうです。 -
ワット・ポーから最寄の船着場ThaTienpierへ向かい、渡し舟で対岸へ(乗船料3バーツ)。ワット・アルンを見学しました(20バーツ)。こちらは人もまばらでゆったり見学することができました。
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塔は途中まで登ることが出来ます。
壁にはこのような細かい細工や飾りがびっしりです。タイの人は本当に手先が器用なのですね。これほどのものを作り上げるのにどれくらいの労力や時間がかかったのでしょう。
暑さと足の疲れとで、いったんホテルに戻ることに。 -
ホテルで一休みしてから、BTSで二駅のVictoryMonument駅へ。近くのファッションビルには若者がいっぱいです。私も50バーツでビーチサンダルを買いました。辺りのビル内には31アイス、KFC、8番ラーメン、ミスド、マクドナルドなど色んなファーストフード店が揃っています。ミスドは日本のよりカラフルなドーナツが多かったです。
でもせっかくなので、ガイドブックのお勧め『ティダーイサーン』へ行ってみました。日本語メニューがあるので心強いです。ガイヤーン(チキンの焼いたもの)65バーツとトムカーガイ(チキンのココナッツミルクスープ)85バーツを頼みました。ガイヤーンは香ばしくトムカーガイはちょっと辛かったけど美味しい!が、量が多くて一人では食べ切れませんでした。しかも両方チキンだし・・・。けど滞在中また来ようと思いつつお店を後にしました。 -
せっかくアジアホテルに宿泊しているので、ホテルの地下にある『カリプソ』でニューハーフショーを観ました。日本から予約していったのでワンドリンク付きで500バーツ。ショーは、歌あり踊りありお笑いありと充実した内容で、なかなか楽しめました。ニューハーフの皆さんはとてもキレイで、女性にしか見えませんでした。
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【3日目】今日はホテル移動日。BTSと地下鉄を乗り継いでクラシックプレイスホテルへ。地下鉄の入り口では、年末のテロによる特別警戒で手荷物検査が行われていました。
ホテルに落ち着き、地下鉄でルンピニ公園へ出かけました。木陰のベンチであまりの気持ちよさに小一時間ほど昼寝・・・。無防備過ぎなので少し反省。 -
日が暮れてきたので、公園から歩いてルンピニナイトバザールへ。まだ時間が早く閑散としていたので、またベンチに座って居眠りをしそうに・・・。
この観覧車は回転速度がやけに速く、100バーツ払って乗り込むと数周止まりません。
居眠り防止にブラブラとお店を見学。7時頃から巨大フードコートの舞台でライブが始まり、盛り上がってきました。
お腹が減ったのでクーポン券を買って『チキン載せご飯』を購入(45バーツ)。量は少なめですが香ばしく焼いたチキンを白米に載せ、ニンニクチップとタレを加えてあります。スィートチリソース付き。これがとても美味しい!ライブを楽しみながら頂きました。
更に、地下鉄入り口そばの屋台で串ものも食べて満足して帰路につきました。 -
【4日目】土曜日なのでウィークエンドマーケットへ行きました。地下鉄に乗ってKamphaengPhet駅で降りるとすぐそこがマーケットです。お昼頃からものすごい人出に。マーケット内はとにかく広く、倒れるほど道に迷いました。オマケにとても暑い・・・。お昼を食べようにも、どこの飲食店も満員です。どうにかアイスクリーム屋を発見して、少し休むことが出来ました。
少しでも動くと迷子になるので、いくつかの気になる小物を買って一旦ホテルに帰ることにしました。 -
ホテルで一休みして元気が出たので、今度は地下鉄でHuaLamphong駅へ。そこから歩いてワット・トライミットに行ってみました。ガイドブックにある通り、金純度の高そう(60%)な色つやの仏様です。入り口が少し分かりづらかったです。
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ワット・トライミット内に配された仏像。
帰りはファランポーン鉄道駅に寄り、インフォメーションで『アユタヤ』へ行く列車の時刻表をもらいました。駅の待合所でしばらく休んで外に出ると、何とも言えない良い匂いが・・・。ぜひ食べてみたいと思っていた『ロティボーイ』を発見。この間までは長蛇の列が出来ていたらしい、パンケーキのお店です。1個25バーツ、手渡された袋はホカホカ、焼きたてです。我慢できずに適当な段差に腰掛けて食べてみたところ、サクッとした表面とバターたっぷりのふんわりした中身。噂に違わずとても美味しかったです。 -
せっかくなので地下鉄Silom駅で降りて、日本語の看板だらけという『タニヤ通り』と露店のひしめく『パッポン通り』を見てみることにしました。まだ夕方なのでパッポン通りの露店のお兄さんも手持ち無沙汰です。
さすがに足が疲れたので、近くの『老山東』という中華屋さんに立ち寄ってホテルに戻りました。 -
【5日目】今日は思い切ってバスで『ウィマンメーク宮殿』行ってみることに。ここは『エメラルド寺院』のチケットを提示すると無料で見学できます。行かない手は無い!
最寄のバス停近くで道行く人に行き方を聞いてみると、「38番のバスで戦勝記念塔まで行き、そこで乗換えだよ(←推測)」と教えてくれました。ほどなく38番のバスがやってきましたが!めっちゃボロイ!窓全開なのはまだしもドアも開けっ放しで走っている!という状況に腰が引けて、敢え無く見送ってしまいました。次に来たのはドアが閉まっていたので勇気を出して乗車。車掌さんに地図で行き先を示すと8バーツの切符を提示してくれ、料金を支払いました。更に『タイ語会話BOOK』の「ここに着いたら教えて下さい」という文章を見せ、無事戦勝記念塔で降ろしてもらうことが出来ました。ここは広いバスターミナルになっていて、色んな方面へのバスが出ているようです。
案内所で訪ねると、たまたま515番のバスの車掌さんがそこを通りがかり、一緒にバスまで連れて行ってくれました。今度はエアコンバスです。今度も車掌さんに降ろしてもらい、無事到着です。
写真は宮殿敷地内の祠です。 -
荷物は入り口で強制的にコインロッカーに預けさせられます。外観だけでも写真を撮りたければ、その旨お願いすると許可してくれるようです。
宮殿内部を見学するには30分毎に行われる英語のガイドツアーに参加しなければなりません。ジョーク交じりの楽しい案内のようですが、私にはさっぱり聞き取れません・・・。でも贅沢な建築や調度品は素敵でした。
ガイドブックには、宮殿裏のステージで日に2回ショーが行われるとありましたが、この日はありませんでした。たまたまでしょうか? -
宮殿を後にして『ワット・ベンチャマポビット(大理石寺院)』を目指します。道路沿いにはドゥシット動物園があり、日曜ということもあって家族連れで賑わっています。写真はヨーロッパ風の建物、旧国会議事堂です。
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大理石寺院に到着です。地図上では近く見えても、暑い中歩くのは意外と大変でした。
白い大理石がとても美しい寺院です。 -
境内には水路が巡らされ、噴水が上がっています。
近くのバス停で尋ねて503番のバスで戦勝記念塔へ戻り、この間も来た『ティダーイサーン』で夕食を。今回は「豚ミンチ入りオムレツ」と「空芯菜炒め」とご飯を頂きましたがどれも美味しかったです(全部で100バーツ)。
帰りは、満員なのにドア全開の38番のバスで戻ってきました。自分の降りる停留所周辺の様子をある程度覚えておかないと降りそびれてしまいます。 -
【6日目】ChaoPhrayaExpressBoatでWangLangPierへ。シリラート病院内の『シーウィー博物館』に行きました。病院内はとても広く、スタッフのような方に尋ねると3〜4分歩いて受付まで案内して下さいました。見学料40バーツ。女子学生が楽しそうに見学していますが、内容はかなりショッキング。特に『インド洋大津波』に関する展示にはかなり落ち込みました。テンションが下がってしまったあまり、この後予定していた『トンブリー地区散策』を完全に失念して船に乗ってしまいました。仕方がないので更に先のThewetPierで降りてインドラウィハーンを目指します。
写真は船着場から撮った『ラマ8世橋』です。 -
植木の市場を横目に見ながら10分ほど歩き、写真の建物と建物の間の路地を通り抜けて行きます。
今日は月曜日なので、黄色のシャツを着ている人が多いです。 -
この仏像のお顔は日本のそれとはずいぶん違って見えます。タイらしいというのでしょうか。
高さは32メートルあるらしく、ピカピカと光り輝いています。
船着場まで戻り、中華街へ行くためにRatchawongs Pierへ。 -
ものすごい排気ガスの中、ワットチャクラットへ。その後、チャイナプリンセスホテルで大好きなミニチュアを見物しました。この後は道に迷いに迷って足が棒になりました。
キャセイデパートの向かいのロータス内に「老山東」を発見、コーラと小龍包とゴマ団子で休憩しました。
バンコクまで来てそんなに飲茶を食べなくても・・・。 -
中華街にあった廟に立ち寄りました。
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【7日目】今日もまた無茶をしようと運河ボートに乗ってみました。が、難易度が高すぎて目的のワットサケットよりずっと手前で下船・・・。結局バスで向かいました。
ワットサケットは、川を挟んだ向こう側にあったのですが全然気付きませんでして。地元の人に笑顔で教えられた偽ワットサケット(実はマハカーン砦という小さな砦)に登って、「周りの景色を一望というのはあり得ないんですけど」と唖然。あまりにも変なのでもう一度別の人に尋ねてみて、やっと謎が解けました。
川を渡るのにかなり遠回りし、どうにかワットサケットの螺旋階段を登ります。 -
頂上にたどり着きました。日差しが強くてクラクラしますが、見晴らしが良くて気持ちいいです。
鐘を吊るすと願いが叶う、という感じですね(想像)。
ロマンティックです。 -
ワットサケットを後にして、近くにあるワットラチャナダーへ行きました。ちょっと今までとは雰囲気の違うお寺です。螺旋階段を登って頂上に登ると、向こうにワットサケットが見えます。
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ワット・ラチャナダーの内部の様子。通路が格子状になっています。人がいなかったので、ゆっくり見学することが出来ました。
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徒歩でワットスタットへ向かう途中、仏具屋街のようなところを歩いていると僧侶のミニチュアが!
これはスゴイです。ものすごくよくできています。一人ひとり顔が違います。かなり欲しいです。一体いくらなのでしょう? -
ワットスタットへは難無くたどり着くことができました。向かいには巨大ブランコの柱も見ることができます。
この後は、大変な距離を歩いて何回も道を尋ね、どうにかサイアム行きのバスに乗ることが出来ました。 -
サイアムパラゴン、都会です。
サイアムスクエアsoi3にあるバナナデザートのお店、「クルアイクルアイ」に行ってみました。バナナのイラストが目印のカウンターだけの小さなお店です。バターミルクバナナとバナナワンタンを食べました。練乳やチョコレートソースをかけて頂きます。地元の学生さんらしいグループはフライドバナナを食べてました。
バナナ好きな方は是非行ってみてください。 -
チットロム駅そばのエラワン祠です。大勢の人が参拝に訪れ、煙がもうもうと立ち込めています。
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煙の立ち込めていない側面から祠を写しました。
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エラワン祠。願いが叶った人がお金を払って踊り子さんたちに『奉納の舞』を踊ってもらいます。
民族楽器の演奏に合わせた奉納の舞はひっきりなしに行われているようです。
タイ舞踊を少しでもいいから見てみたい、という方には有難い場所だと思います。
・・・後編に続きます
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この旅行記へのコメント (2)
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- ciao66さん 2007/04/28 07:51:00
- ワット・アルン
- ワット・アルンの像はユーモラスで和む感じがいいですね。
丁寧な旅行記で感心しました。
小心者さんは船に乗ったり、バスに乗ったり、道に迷いながらも地元の方に聞きながら上手に旅行されているように思います。
これならタクシーに乗っても大丈夫だとお見受けしましたよ。
- 小心者さん からの返信 2007/04/29 00:09:36
- RE: ワット・アルン
- 拙い旅行記をご覧いただき、ありがとうございました。
しかも作成中に急遽トルコ旅行が決まった為、そのことで頭がいっぱいになり、旅行記も途中で放ったらかしという・・・。
お恥ずかしい限りです。
まだまだ経験も浅く一人旅スキルも低い私ですが、色んなところを旅したいと思っております。
またお力をお貸し頂ければ幸いです。
これからもciao66さんの旅行記を楽しみにしております!
本当にお世話になりました。
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