2007/03/30 - 2007/03/30
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大江戸一(はじめ)さん
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3月30日、またひとつ東京に新しい顔が生まれました。
六本木の東京ミッドタウン。
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見事に晴れ渡った東京の空。
その名にふさわしい「東京ミッドタウン」のグランドオープンです。 -
こちらからの眺めは威圧感があります。
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エントランス前はドームになっていてのぼりがはためいています。
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入口脇にはSTARBUCSカフェがあって、ほんの何百円かでリッチな気分を味わうことができます。
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こちらは中庭からの風景。
芝生の緑と桜のピンク色が目にやさしく全く異なった印象を受けます。 -
ゆるくカーブを描いた桜並木が美しい!
右の青い車は2台あって1台はグッズ、もう1台はコーヒーとパンを売っています。
この日は風が強く、熱いコーヒーを注文しましたが中のスタッフも震えていました。
ストーブはついているそうですが、なかなか端まで届かないと言っていました。
コーヒーはおいしかった。 -
さてモールの中を紹介しましょう。
この施設、ただものではありません。
高級ホテルと同じにおいがします。
ゴージャスだけれども、ゆったり心地よく僕たちを心から迎えてくれる。
そんなゆとりともてなしの心が伝わってきます。
スタッフの対応や身のこなしも品位あるホテルマンのようです。 -
さすが、三井不動産です。
財閥系の奥の深さを感じます。 -
ハービスエント、六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、名古屋ミッドランドスクエアと大人のための都市型施設がここ数年でたくさんできましたが、東京ミッドタウンは明らかに「格」の違いを見せ付けています。
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ここまでやるとは思いませんでした。
海外を見渡してもここまでゴージャスな施設は思い浮かびません。 -
ラグジュアリーでゴージャスな施設になればなるほど訪れるものを突き放す、そういう冷たさが出てくるのですが、ここはそれがまったくありません。
それはテナントの選定にも反映され、ジャンポールエヴァンやsadaharu aokiといった高級店がある一方でDeLi(Green Deli)や十五夜 米八といった庶民の店もちゃんと入っている、つまりミドルからローに至るゾーンを切らなかったという点にも現れています。 -
素晴らしいお店ばかりだったのですが、私のお気に入りは3つ。良品計画グループの無印良品、IDEE SHOP。それとTHE COVER NIPPON。
無印良品は「MUJI」という名前で出店しました。
どこでも見たことのない、まさに「感性」の極限まで到達したMUJIです。 -
青山から撤退し、心配していたら良品計画グループに入ってしまったIDEE。いったいどうなることかと気を揉んでいましたがやってくれました。
これだけポップでありながら、これだけの気高さを感じさせる実力にあらためて脱帽。 -
最後は「THE COVER NIPPON」。
和の世界を堪能できるが単なる和ではない。
どことなく古い蔵の中に入ったようでしかもモダンテイストがある。切り口がいいですね。
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