伊予の春　内子ー?　内子座と町並み

2004/04/12 - 2004/04/12

懐かしい気持ちにさせてくれる町並みに
古い芝居小屋「内子座」を見るのが楽しみでした。

エリア 内子(愛媛)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JR特急
• 旅行の手配内容: その他

元は明治１１年に作られた学校
当時の町の有志が神戸に行って研究設計
洋風建築

　現在は「児童館」

鍛冶金物店に看板も書き換えられて

その前は何のお店だったか
古いだけに興味が出てきます。

　　薬屋さん

　中の人は

人形です　当時の様子を再現

路地を覘くと。変わった建物　
好奇心で行って見ましたら

　元は「映画館」でした。

街を、、てくてく、、

目的の

「内子座」

当日は芝居はやっていませんでしたが、
立派に現役です。

　　入場券売り場

　　正面を

やはり道が狭いので。
全体は写せませんでした。

　舞台　幕は上がっています。

松ですから、お目でたい出し物

「勧進帳」でも、、

先代の団十郎の襲名披露の舞台が
思い出されます。

舞台脇から斜めに席を

舞台から真後ろは逆光で
　無理でした。

横手から向かい側や一階升席を

昭和１１年建築

　　元警察署

お洒落なアーチ窓

　伊予銀行

どちらかの家の内部

メモに書いてなくて。

どちらかの資料館？
売店？

　　
　エコロジータウン

　うちこ

モンホールのこの文字はこの町に似合わない。
やはり日本語でなくては。

東予国民休暇村から　夕景

　石槌山か？

　夜景

　広い休暇村駐車場

　　朝です。

　　　　完

この旅行記へのコメント （2）

• MIMOOさん 2008/05/26 01:00:56

  懐かしいです！内子町

  義臣さん
  
  はじめまして。内子町の風景、ゆっくり見させていただきました。
  私は義臣さんが行かれた時期より少し前に内子町を訪れました。
  五十崎の凧揚げの時期でした。
  
  和ろうそくで有名な町ですね。私も義臣さん同様古い町並みが大好きです。（洋の東西を問わず、です）
  
  私が内子に行ったのは、ある噺家の高座の主催者の一員としてです。
  その高座を催した場所が内子座でした。
  
  舞台裏や「回り舞台」「奈落」のしくみ等も見せてもらいました。回り舞台は人力で回転させるしくみになっているのが興味深かったです。
  こんな山の中に(失礼！）こんな立派な芝居小屋があるというのは素晴らしい文化ですね。
  そういえば、つい最近笑福亭鶴瓶さんもここで古典落語「らくだ」を演りましたね。
  その他にも懐かしい写真で楽しませていただきました。有難うございます。
  ということで一票入れさせていただきました。
  
  また訪問させていただきます。よい旅をお続けください。

  義臣さん からの返信 2008/05/26 10:10:48

  RE: 懐かしいです！内子町

  > 義臣さん
  >
  > はじめまして。内子町の風景、ゆっくり見させていただきました。
  > 私は義臣さんが行かれた時期より少し前に内子町を訪れました。
  > 五十崎の凧揚げの時期でした。
  >
  > 和ろうそくで有名な町ですね。私も義臣さん同様古い町並みが大好きです。（洋の東西を問わず、です）
  >
  > 私が内子に行ったのは、ある噺家の高座の主催者の一員としてです。
  > その高座を催した場所が内子座でした。
  >
  > 舞台裏や「回り舞台」「奈落」のしくみ等も見せてもらいました。回り舞台は人力で回転させるしくみになっているのが興味深かったです。
  > こんな山の中に(失礼！）こんな立派な芝居小屋があるというのは素晴らしい文化ですね。
  > そういえば、つい最近笑福亭鶴瓶さんもここで古典落語「らくだ」を演りましたね。
  > その他にも懐かしい写真で楽しませていただきました。有難うございます。
  > ということで一票入れさせていただきました。
  
  MIMOOさん
  内子って良い町ですね
  以前から是非行きたいと思っていて、、
  やっと行く事が出来ただけより嬉しかった。
  
  舞台建築も此処では写真を写しても良い事も嬉しいですね。
  昨年も東北の古い芝居小屋では撮影禁止、ちょっと寂しかった。
  もっとも舞台では公演中でしたので無理も無かったのです。
  大事に残されている街並み芝居小屋、
  鶴瓶さんの「らくだ」見たいですね。。
  
  古典落語、新作落語、、大好き
  昭和の時代の漫才。。。
  ＳＰレコードで何枚か所有してます。
  　長くなりました。
  これからも宜しくお付合いお願いします、
  一票有難う。
  　　　　　　　義臣