2007/03/24 - 2007/03/26
250位(同エリア275件中)
ニーコさん
両親と3人で、2泊3日の高知旅行に行って来ました。
3日目:足摺岬、竜串海岸→高知空港から帰路
3日目も2日目の午後に引き続き、これでもか、というくらいの晴天に恵まれました。
最高気温も20℃以上になり、暑いくらいの陽気!
四国最南端の足摺岬、奇勝奇岩の並ぶ竜串海岸を見てから、高知空港に戻り、無事帰途に着きました。
足摺岬は遠かった~…!でも、ここまで見に来た甲斐がある、と思える絶景に巡りあえました(≧∇≦)♪
運転も旅費も父にまかせっきりになってしまいましたが、両親も楽しんでくれたようで、ほんのちょっとくらいは親孝行できたかな?
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
-
最終日3日目の朝、8時過ぎには宿を後にして、足摺岬に向けて出発しました。
足摺岬までは、四万十からでも車で1時間半程かかります。
朝日にきらめく四万十川。 -
★第38番札所 蹉跎山 金剛福寺(こんごうふくじ)
足摺岬は本当に遠い〜(´Д`)
しかも、くねくねの山道、海岸沿いの道…。
お父さん、運転お疲れ様でした。
お遍路の時に、またここまで来るのかと思うとちょっとゲンナリ…。まぁ、こんなに来るのが大変な所に点在しているからこそ、遍路の意義・ご利益があるのだと思うけど。
車で走っている時にも、国道をてくてくと歩いているお遍路さんを何人も見かけました。
ご苦労様ですp(・∩・)qガンバレ!金剛福寺 寺・神社・教会
-
金剛福寺は、足摺岬灯台の背後に鬱蒼と茂る森の中に佇んでいます。
この地を訪れた弘法大師は、伽藍を創立し、自ら刻んだ千手観音を安置したと伝えられています。
奈良時代の後半から平安時代にかけて観音信仰が広まり、和泉式部もこの地を訪れて塔を建てたそうです。
伽藍の周囲はビランやアコウといった亜熱帯性の植物が茂っています。 -
足摺岬は椿で有名です。
足摺岬に向かう道路も「椿の道」と言い、道の両側にずーっと椿の木が植えられています。
椿の花の見頃はもう過ぎていましたが、金剛福寺の境内で、花の名残を見つけました。 -
お寺の周りも、灯台に続く遊歩道の周りも、全部椿の木!
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椿のトンネル。
延長約1.5kmの自然観察遊歩道にある自生のヤブツバキのトンネル。1月末〜2月末頃までが、花の見頃。 -
遊歩道は灯台に続いています。
椿のトンネルの隙間から見えた、灯台。 -
灯台に続く遊歩道には、大師ゆかりの史跡や伝説がところどころに残っています。
↑また、こんなスポットも。
「地獄穴
聖地獄穴は地下に通りしーゆうごうーという音がして、賽銭を入れると地獄まで響くと音からの言い伝えです。今は落葉米賽銭にてなくなってしまいました。
昭和52年10月吉祥日賽銭を入れると約1分間程賽銭の音がしました。
巡拝の同行はなるほどと感銘した。 合掌
和歌山市 大先達 野島利雄」
と書いてあります。
よく読まずに、穴に硬貨を放り込んでみたら、穴はわずか15cm程しかなく、「なーんだ」とガッカリ。
もう塞がっちゃってたんだね。 -
足摺岬灯台。
足摺岬の先端、約80mの断崖の上に立つ高さ18mの灯台。1914年(大正3年)に点灯、その後改修され、現在は光度、光達距離共に日本最大級の規模。足摺岬展望台 名所・史跡
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展望台からの景色?
足摺岬灯台はこんな断崖絶壁の上に建ってます。 -
展望台からの景色?
灯台とは反対側。
岩、波、鬱蒼と茂る植物…。 -
中浜万次郎像。
中浜万次郎→ジョン万次郎のことです。
「土佐国中浜村(現在の高知県土佐清水市)の貧しい漁師の次男に生まれ、1841年、14歳の時に漁師の手伝いで漁に出たあと遭難し、アメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に仲間と共に救われる。日本はその頃鎖国であったため、救われた大人達は寄港先のハワイで降ろされるが、アメリカ人ホイットフィールド船長に気に入られた万次郎は本人の希望からそのまま一緒に航海に出る。船名にちなみジョンの愛称をアメリカ人からつけられた。
アメリカで英語、数学、測量、航海術、造船技術などを学び、世界の各地を航海した万次郎は、1851年日本へ帰国を果たす。
海外から鎖国の日本へ帰国した万次郎は長期間尋問を受ける事になるが、なんとか土佐に帰ることができた。幕府ではペリーの来航によってアメリカの知識の重要性が増していたことから、1853年、幕府に召聘され直参の旗本となった。この際、生れ故郷の地名を取って『中浜』の姓が授けられた。
江戸で通訳も務め、またアメリカで身につけた学問を基に各地で講師としても活躍する。高知では坂本龍馬も万次郎から聞いた世界観に影響を受けたと言われ、激動の幕末における影の重要人物である。」
(Wikipediaより)
それにしても、この空の青いこと! -
竜串海中公園。
1970年(昭和45年)、日本で初めて海中公園に指定された海域。足摺岬の西、約24kmに渡って続く竜串海岸には、不思議な形をした天然の岩のオブジェが散在している。
ここまでは、足摺岬から車でまた30分程。
見学は無料です。
駐車場のところにインフォメーションがあり、ボランティアガイドの方が地図を下さったり、帽子をお貸ししましょうか?と気遣って下さる。
グラスボートに乗って「見残し海岸」に行くこともできますが、行って見て戻ってくるのに最低でも2〜3時間は必要なので、省略する。
名前通り「見逃し」ました。竜串海中公園 自然・景勝地
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砂岩、泥岩の互層で、比較的風化、浸食に強い砂岩層が残り、その砂岩層の表面が風化と侵食で丸みを帯びて棒状になったもの。
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その形状によって、
らんま岩、大竹小竹、しぼり幕、など名前が付けられています。 -
珊瑚のかけら達。
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砂岩の層。
長い長ーい歴史を経て、堆積して、こんな岩ができあがったんだなー。 -
[蛙の千匹づれ]
砂岩中に含まれる赤褐色の石を蛙に見立てています。
赤褐色の「蛙」は「コブ付パイプ・アナジャコ類の住まい痕」の断面だそうです。生痕化石は生物が関与したことにより、まわりの砂岩よりも風化に強くなっています。 -
岩にできた無数の丸い穴。
自然の不思議 δ(・ω・`)ウーン…
すごーく長い時間を経てこういうものができるんだろうなー。 -
向こうの方に見えた、足摺海底館。
竜串海中公園内にあり、日本最大級の規模を誇る海中展望塔。
今回は時間がなくて、こちらは省略〜。 -
海のギャラリー。
母が、40年近く前に「貝の博物館」に来たことがある、と言っていたのが、実はここの事でした。
とても40年前の建物とは思えないモダンな建物。
でも、この海のギャラリーの開館は1967年2月だそうなのです Σ(∀ |||) エェェェッ!
びっくり。
ヒレシャコガイという貝の裏面が、この合掌造りの建築「海のギャラリー」の設計のヒントになったのだそうです。海のギャラリー 美術館・博物館
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海のギャラリー・パンフレット。
「海のギャラリーは1967年(昭和42年)2月に開館いたしました。
当ギャラリーでは、土佐清水市在住の洋画家、黒原和男が収集した学術的にも貴重な貝を含む数万点にも及ぶ世界の珍しい貝殻を収蔵、展示しています。また、この建物は日本を代表する建築家、林雅子の設計によるもので、林の建築に対する思想、価値観、設計方法をよく表している代表作として知られています。2003年(平成15年)9月、この建物は(社)日本建築学会及びDOCOMOMO japanにより、後世に残したい文化遺産として『日本におけるモダン・ム−ブメントの建築100選』の1つに認定されています。」
(パンフレットより) -
1階部分。
天井の真ん中はガラス張りの展示ケース状になっていて、2階とつながっています。
そのガラスの展示ケース内にも、貝が展示されています。
2階の天井から、自然光が入ってきます。
素敵な建物ヽ(´∀` ):*:.゚・☆ -
1階からガラスの展示ケースを通して、2階の天井を見上げたところ。
貝もただ博物的な展示物としてだけではなく、美術品、もしくは建物を彩るインテリアとしても機能している。 -
2階部分。
両脇がずーっと展示ケースになっています。 -
2階の壁の照明部分。
とにかくこの建物、40年前に建てられたとは全く思えないモダンさ。今でも全く古さを感じさせない。 -
並んでいるのは、前日の夕食に食べた(味噌マヨ焼き、美味しかった♪)長太郎貝では?
長太郎貝とは高知での呼び名で、一般的にはヒオウギガイと呼ばれるそうです。
帆立貝の仲間で、きれいな色をしています。
この鮮やかな黄色やオレンジや紫は、天然の色です! -
再び四万十まで戻って来て、四万十川沿いにある「四万十屋」で昼食を食べることにしました σ(´〜`*)ムシャムシャ
こちらの1階はお土産屋さんになっていて、四万十名物「のりの佃煮」「ごりの佃煮」など売っています。
http://www.shimantoya.com/四万十屋 グルメ・レストラン
-
2階のテラス席(桟敷席って言うの?)からの景色。
四万十川です。
本当は四万十川も、もっと上流まで行って、屋形船やカヌーに乗ったりしてみたかったな。
でも、今回は時間が全然足りなかったー。
この四万十川の景色で我慢しましょ。 -
ごり丼 \790也。
上にところどころ乗っている茶色い小さいのがごり。
漢字で書くと「鮴」。魚偏に休む。これは、ごりが川の中の石や岩の上にくっついて休んでいるように見えるからだそうです。
このごり丼は、ほとんど具のない親子丼みたいな感じでした…。 -
こちらは両親が頼んだ、
四万十川うどん(ごり、川えび、川のり入り)\735也。
四万十名物満載。 -
お店の1階にあった水槽の中のごり。
小さーい。捕まえるの大変そうだな。
◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇…◇
この後、四万十→高知空港に向かい(所要約3時間!)、16:40高知発の飛行機で東京に帰りました。
2泊3日、高知を満喫した旅行でした♪
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