2007/03/24 - 2007/03/25
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gentlyさん
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いよいよ本年度からF1日本GPの開催地として注目されているFISCOで第二回タイムマシーン・フェスティバルが開催されました。タイムマシーンの名の通り、往年のレーシングカーとそれに関わる人たちが集結して、当時のレースシーンを再現しようというのがこのイベントの見所。
今年は、まるで1976年にここFISCOで行われたF1日本GPを彷彿させる激しい土砂降りと深い霧の立ち込める中でのレースで、参加者の方々はアクセルを床まで踏めないコースコンディションにさぞストレスがたまったことでしょうが、観戦する側としては雨ならではの迫力のある光景を見ることが出来て満足でした。
今年のテーマは「スカイライン50周年」ということでしたが、特にスカイラインだけが目立っていたわけではなく、前回よりも外国車の参加が増え、さらにF1も国内のイベントでは異例の数台が集まりこのイベントのポテンシャルの高さを感じさせました。
前回同様、星野一義氏や寺田陽次郎氏など人気のレーサーもサーキットに現れ、別途料金を払えばグリッドに入って彼らと記念撮影やサインを頂くこともできたようだ。
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パンフレットには、レイトンハウス・マーチ881と書いてあったが・・・実際に来てたのはCG901ぢゃないかい?ゼッケン15はマウリシオ・グージェルミンのマシン。エイドリアン・ニューウェイのデザインですな。
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鈴木亜久里のドライブで鈴鹿表彰台を勝ち取ったエスポ・ラルース・ランボルギーニ・ローラLC90。
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これもパンプレットにはアルファロメオ197C-04と書いてあったが・・・179C-04の間違いでは?ゼッケン22はマリオ・アンドレッティのマシン。
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76年のF1チャンピオンシップ・イン・ジャパンで優勝したマリオ・アンドレッティのロータス77が、ここFISCOを走った。しかも天気はあの日と同じ激しい雨・・・。今回の主役と言っても過言ではないでしょう。
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今回も走行はなく、展示だけだったコジマKE007。言うまでもなく、76年のF1チャンピオンシップ・イン・ジャパンでは活躍を期待されたものの予選でクラッシュ、徹夜で修理して本戦を完走した逸話をもつ"伝説のコジマ"。
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スカイライン2000RSをベースに、ノバ製のシャーシ、ムーンクラフト製エアロパーツ、航空技術のノウハウを持つエアリサーチ製ターボやロッキード製ブレーキで武装したマシン。伝統の「R」の名は冠しないものの、国内外のレースで大活躍し、長らくサーキットから遠ざかってきたスカイラインの伝統復活を予感させた。マフラーから吹き上がるアフターファイアが強烈なマシンだが、今回は残念ながら展示のみだった。
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メルセデス・ベンツ190E2.5-16V Evo?AMG。名前が長い。
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BMW3.0CSL。通称バットモービル。雨に濡れたコロラドオレンジのボディが印象的です。
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