2006/07/08 - 2006/07/12
309位(同エリア658件中)
Kくん77号さん
- Kくん77号さんTOP
- 旅行記66冊
- クチコミ105件
- Q&A回答2件
- 194,071アクセス
- フォロワー2人
中国の自然美には圧倒されることが多いですが、その中のひとつとして黄龍・九寨溝があります。近年、九寨溝空港ができたことによるアプローチもずいぶんと楽となりました。
今回は、ツアーに参加し、
1日目 関西空港−上海−西安−九寨溝
2日目 黄龍−九寨溝
3日目 九寨溝
4日目 九寨溝−西安−上海
5日目 上海−関西空港
という予定。中国国内はチャーター便で、一気に神秘の景色に向かうことにしました。
5日間と短い行程でしたが、天候にも恵まれ充実した毎日でした。今回は、九寨溝です。
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
-
3日目はいよいよ九寨溝です。ホテルから入口までは徒歩10分くらいでしたが、入場するための手続きに相当時間がかかりました。ゲートはテーマパークの入口みたいでしたので、ちょっとびっくりしました。
-
ゲートをくぐると専用バスに乗り出発。九寨溝は大きく3つのエリアに分かれていますが、まずは日則溝へ。バスで標高を稼ぎます。最初にバスを降りたのが鏡海でした。まだ人気も少なく、ひっそりとしていました。
-
次の日則溝のつきあたりの原始森林へ。ここは30分くらいで森林散策ができるようになっています。名前からどんな森かと思いましたが、あまりその原始性は感じられませんでした。
-
バスに戻って次に降りたのが、箭竹海(せんちくかい)です。大きさと緑との色のコントラストが印象的でした。
-
そして進んで熊猫海(ぱんだかい)です。昔はパンダがこのあたりで水を飲んでいたとか。もちろん今は人以外の動物を見ることはできませんでした。
-
ここからは1時間半ほどかけて、森の中を五花海まで歩きます。最初に急な階段があるのですが、そのすぐ横に熊猫海瀑布がごうごうと音を出して流れています。
-
滝は大きく二段に分かれていますが、迫力満点です。
-
体で景色を感じるとはこのことでしょうか。色、音、空気、匂いに体が敏感に反応するようでした。
-
ここから森の小径を川に沿って歩いていると突然目の前に美しい色をした湖に着きます。五花海です。一瞬立ち止まって、その後はみんなシャッターを押していました。
-
湖の底の流木もはっきりと見えると透明度です。
-
湖はほぼ半周することができます。見る場所によって光の角度が異なるためか、微妙に色が変わります。それもまた神秘的でした。
-
五花海で一旦バスにピックアップしてもらい、5分ほどで降りました。ここからは珍珠灘といい、低木の合間を縫うように美しい渓流が流れます。
-
さらに下ると珍珠灘瀑布(ちんじゅたんばくふ)に川上に着きます。ここから階段で滝つぼ方面は下ります。滝の幅がかなり広いです。
-
九寨溝というと美しい湖をまず思い浮かべるかもしれませんが、滝のすごさは圧巻です。
-
水量が多く、かなり濡れます。それでも近寄ってみたくなるのが、人の心理です。
-
とにかく一見の価値があります。美しいレースのように見えるかと思えば、荒々しい感じに見えるのも、また不思議です。
-
あまりに見とれてしまい、集団から相当遅れてしまい、駆け足で戻りました。
この後、諾日朗レストランで昼食 九寨溝内唯一の食事処ということもあって混雑しているのは仕方ないとして、料理の皿などは汚かったのが残念。 -
昼からは次のエリアである則査窪溝(そくさわこう)へ。一番標高の高いところに長海(ちょうかい)という九寨溝最大の湖があります。
-
長海の次に向かったのが五彩池。階段を下ると木々の間から神秘的な湖面が現れます。
-
九寨溝の中でも湖面の色が最も美しいと感じました。
-
翌日、再び九寨溝へ。今日は残されたエリアの樹正溝へ。最初に訪れたのが諾日朗瀑布(だくじつろうばくふ)です。ここは中国最大の滝幅320mを誇ります。
-
最初は曇っていたのですが、陽射しが入ると滝にうっすらと虹がかかりました。
-
水量は前日に見た珍珠灘瀑布の方が多かったように感じましたが、また違った趣がありました。
-
次の犀牛海(さいぎゅうかい)へ。大きな湖で、遠くに山が眺められました。
-
湖に森の緑が溶け込んで、湖面が不思議な色合いをしていました。
-
ここから老虎海を横にしながら歩き、樹正群海を下ります。
-
樹正海群はまさに水と緑が創り出す景色です。
-
途中で、チベット族の村を訪ねました。九寨溝は、名前からもわかるように九つの寨(村)があります。
-
昔はかなり厳しい生活のようだったのことですが、世界遺産に登録されてから生活も随分と変わったそうです。
-
村を後にして臥龍海へ。上から見ると白い石灰岩が黄色い龍のように見えることからこの名前が付いたとか。
-
ここの水の色はさらに深みをましているようでした。
-
最後は火花海です。
-
火花海から流れる滝。九寨溝を巡って、水の色々な姿を見ることができたように思います。色や形、音。それぞれの場所で個性を出しているように感じられました。自然の芸術美には言葉もありません。
-
この後、九寨溝を後にした空港へ向かいます。途中麓の街で昼食。その際、街にも少し出てみました。
-
空港についてから離陸するまで天候調査のため数時間待たされました。飛行機は来ていたのですが、風などが悪かったようです。九寨溝空港は山間部にあるため、欠航も多いのかもしれません。アプローチが便利になった分、注意が必要です。
夕刻に離陸し、西安経由で上海へ。上海のホテルについたのはもう12時くらいでした。翌日は、ホテルから空港へ直行し、帰国しました。
かなりハードな行程でしたが、天候に恵まれ、とてもいい旅となりました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
九寨溝(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
35