2007/02/19 - 2007/02/19
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SUR SHANGHAIさん
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前日の夜、マニラから車で8時間半かかって着いたバナウェの町。
NUEVA ECIJA(ヌエバ・エシハ)州のSAN JOSEや、NUEVA VIZCAYA(ヌエバ・ビスカヤ)州のBAYOMBONG経由でバナウェへ向かう道は舗装も出来て普通車でも大丈夫だったけど、全長350km位の割には長い道のりだったなあ。
今日は宿替えもして、懐かしの棚田へトライシクルで向かうSUR SHANGHAIとその旦那。
バナウェ周辺には、世界遺産にもなった棚田のある集落が多数。
体力や体調、日程に合わせて棚田巡りが選べるので、バナウェの町の観光インフォに行ってみるといいですよ。
歩きたくはないけど棚田は見たい短時間コースのタイプから、1日の日帰りコース、数日のトレッキング・コースもOKの方向けコースまであれこれアレンジできます。
ゲスト・ハウスによっては独自のツアーを組んでいる所もあります。
一例として、ロッジ兼食堂を経営している≪GREEN VIEW LODGE≫では、バナウェ周辺のツアーなどもアレンジしているので、次のサイトでご検討ください。
http://www.mybanaue.com 英語版
表紙の画像は、この日トライシクルで訪れたバンガアーンの集落遠景
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
昨夜真っ暗になってから着いたバナウェの町の入り口にある≪SPRING VILLAGE INN≫から見た外の景色。
その名のとおり宿の脇には泉から湧いてくるらしい沢が流れているので、眠りながら
ン〜?雨が降ってきたかな?と思ったSUR SHANGHAI。
部屋自体は質素でも居心地は悪くなかった。
でも、電気シャワー湯沸し器が漏電していたのには閉口。
これでNG。 -
それに車道のすぐ脇で、朝早くからジプニーやバイクがひっきりなしに走るので、もう目が覚めてしまったSUR SHANGHAIとその旦那。
-
やっぱり、前に来た時に泊まった宿を探してみようよ、名前は覚えてないけど。
と、この≪SPRING VILLAGE INN≫をチェック・アウト。
その入口で朝の光を浴びるネコちゃん。
あ、向かいに見える≪BANAUE SAVINGS AND CREDIT COOPERATIVE INC.≫は、91年に来た時には一番立派な建物だったような気がする。その時にも写真に撮ったっけ。 -
…確か、高台の上にあるゲスト・ハウスだったよね?、まだあるのかな、と探し当てた宿≪BANAUE VIEW INN≫。
バナウェの町のバスやジプニー乗り場からだと、棚田のビュー・ポイントが点在するボントック方面に向かう車道から枝道を200mほど脇に入った所にあります。
看板が出ているのでお見逃しなく。
普通車でもこの宿の駐車場まで上って行けました。
?:(074)386?4078
わ?、懐かしい!
カトリック信者の多いルソン島なので、マリア様の像もお出迎え。
2階部分が客室になっています。
その2階テラスからは…、 -
…向かいにある山と棚田、そして…、
-
…バナウェの小さい町も見下ろせます。
91年に来た時に比べると、さすがに建物は増えたけど、雰囲気は変わらないなあ。
画像中央の広場がバスやジプニー乗り場。
一番大きく見える緑色の屋根の建物の一角に観光インフォがあります。この建物も前来た時には無かったっけ。
画像左手に細く見える道は、一番人気のバタッドの棚田方面に行く道。
あれ? 舗装出来たんじゃない?
●注: あとで行ってみたら、舗装はすぐに途切れてました。 -
幸い空きがあったので、チェックイン。
バナウェの小さい宿は、町に下りて行く車道沿いや、ジプニー、トライシクル乗り場周辺に多いですが、車道のすぐ脇にあるので、昨夜の宿のようにちょっとうるさいのが難点。
≪BANAUE VIEW INN≫は車道から離れているので閑静。
眺めは上の画像で見たとおり。
ちょっとした博物館も宿の脇にあります。
ツアー客が泊まるバナウェ・ホテル(ツイン2,000ペソ)もありますが、簡単な設備でよければここをお勧め。
画像のようなツインが900ペソで簡単なシャワー付き。シャワーは昼間はお湯が出ないのが残念。シャワー用サンダルは持参が○。
2月という時期だったせいか、夜になっても蚊は全然出ませんでした。 -
さっそくこの日の棚田訪問のためにお出かけ。
ここまで来た車は宿に置いて、バナウェの町へ。徒歩数分です。
これは、宿から車道に下りて行く坂道にある民家。
あ、この水牛や何かの頭蓋骨、2階の窓の両側にある浮き彫りは、前にも写真に撮った!
この浮き彫りになったモチーフは、このバナウェがあるコルデリア行政地区IFUGAO(イフガオ)州の周辺で米の神として崇められているBULUL(ブルール)ではないかと思います。
カトリックを信仰する以外にも、古来から伝えられているBULUL(ブルール)も米を守る神として大事にされているらしく、棚田を見下ろす場所にその像があったり、民家や納屋の建物や古民具にもそのモチーフがさまざまな姿形で取り入れられているのをよく見かけました。 -
上の画像と同じお宅。
桁の断面にはネコ(?)の顔。
これも大切な米をネズミなどから守るおまじないかも。
日本のキツネのお面に似ているなあ。
このほかに、同じお宅の桁にはニワトリやブタらしき顔も彫られていましたよ。 -
これがさっき≪BANAUE VIEW INN≫から見下ろしたバナウェのバス、ジプニー乗り場。画像の上のほうに黄色い○が付けてあるのが≪BANAUE VIEW INN≫。
トライシクルも多数待機しています。
少人数での棚田巡りにはトライシクルが便利ですが、先にこの広場に面した観光インフォに行って、行き先や料金をチェックするのがお勧め。
人数が多い時にはジプニーも雇えます。
表紙でもご紹介した、バナウェ周辺のツアーなどもアレンジしているロッジ兼食堂の≪GREEN VIEW LODGE≫もこの広場そばにあります。次のサイトでツアー内容をご参照ください。
http://www.mybanaue.com 英語版 -
トライシクルと言うのは、簡単に言うと、幌付きバイクにサイドカーを付けたこんな乗り物。
棚田巡りの想い出に乗ってみては?
ただ、悪路では天井の金属バーに頭を打ち付けたり、振り落とされそうになるのでご用心。
空気が乾燥している時の悪路では土埃・砂埃で全身真っ白になります。目やカメラ類にもご用心。
トライシクルの後にある建物でシャッターが開いている部分がバナウェの観光インフォ。 -
そのバナウェの観光インフォの中には周辺の見所を描き込んだ大きな地図と、トライシクルやツアー料金も貼り出されています。ガイドを別料金で雇うのもOK。
自分の体力・体調、持ち時間に合わせて選んでみては?
そのほかに…、 -
…この観光インフォでは、こんなバナウェ周辺見所地図(A4サイズ)も15ペソで売っているので手に入れるといいですよ。
画像左側に青い○が付けてあるのが観光インフォもあるバナウェの町。
中央の黄色い○は、観光客に一番人気のBATADの棚田。
ちなみに、一番人気のBATAD(バタッド)の棚田へのジャンクション(緑色の○)までは、観光インフォでのトライシクル料金が往復で650ペソ。
バナウェの町からジャンクションまでは片道50分ほど。この道筋は途中からすぐに未舗装。
ここは前回行ったので今回は行きませんでしたが、聞いてみると事情は以前と同じで、トライシクルを降りたあとは徒歩で1時間ほどの山道。その先にある滝まではさらに徒歩約1時間の山道。
トライシクルはジャンクションで待っていてくれます。ここは見学の時間も含めると一日がかりのコース。
今日は半端な時刻なので、ジャンクションからちょっと先にあるバンガアーンの集落へ。トライシクル料金往復600ペソで片道1時間。 -
イチオシ
さて、観光インフォで紹介してもらったトライシクルで出発。
行き先には売店やトイレらしい所も無いと思って行くのがよし。
おお、懐かしのトライシクル。
体格が良過ぎる旦那はサイドカーに、SUR SHANGHAIは運転手のおにいちゃんの後ろの席にしてまた正解(?)だった。
身長160cmあるかないかのSUR SHANGHAIでも、舗装がすぐに途切れた道では天井の金属バーや仕切りにあちこちぶつけて黒アザに。(^^ゞ
座席からも何度も落ちそうになるわ、埃もモウモウ巻き上がるわ、カメラも守らなきゃいけないし。
でも、これがトライシクルの醍醐味と思えば、旅は楽し。(^ー^)v
ん? 4WDの白人おじさんがSUR SHANGHAIたちの乗ったトライシクルを停めた。 何…? -
…と思ったら、狭い道の向こうからジプニーが来るから停まれ!と言う合図だった。
事故かと思ったのでホッ。
とりあえず停まったトライシクルから降りて、それまで縮めていた体を伸ばす。
う〜ん、気持ちいい。
下に見えるのは、これから行くBAGAANの集落。 -
奥の集落からバナウェの町にお出かけの人たちや荷物を文字通り満載したジプニーが来た。
車体は昔と比べたらずいぶん新しくなった。 -
脇に避けていたさっきの白人おじさんの4WDやSUR SHANGHAIたちのトライシクルに挨拶のクラクションを鳴らして通り過ぎるジプニー。
ジプニーの後のバーにつかまっているおにいちゃん、荷物が上から落ちてきそうだけど大丈夫かなあ。 -
バンガアーンの集落へ下りて行く道。集落まで30分。
下からやって来る人の姿が見える。
ここは車道脇に小さいお店がありましたが、この時だけだったのかどうか飲み物はコーラだけでした。
やはり出発前に買って行くのがいいですよ。
トライシクルのおにいちゃんはガイドは兼ねていないので、そのお店の前で待っていてくれることに。
旦那はこの階段を見て、
「ここ、帰りは上り坂だよな?、ブツブツ…。」
自分も前はパッカーだったくせに、いつからそんなに軟弱になった!! -
2月のせいか、山の中のせいか、暑さはそれほどでもないこの日。
下に見えるバンガアーンの集落と向かいの山の棚田。
気付いたら、二人とも来る時に浴びた土埃で真っ白だ?。(^○^) -
バンガアーンの集落へ下りて行く道の途中にも民家や小学校があった。
その学校の生徒らしい子が前を行く。
この学校を建てるための資材も、この石段の坂道を通って降ろしてきたんだろうか。 -
バンガアーンの集落は、周囲を棚田のある山に囲まれた谷の下のほうにある。
もう田植えの終わった田んぼも混じる風景。 -
今日は天気がいいから、遠く霞む山も目に優しい春の山村のような眺め。
-
イチオシ
上から見ると谷底の平地に出来たように見えたバンガアーンの集落も、こうして近寄って行くと棚田と同じように段々になっていた。
この画像では見えにくいんですが、画像一番右寄りの建物はカトリック教会で小さい塔も付いています。
戸数が数十も無いこのバンガアーンの集落にも教会を建てたんだ。それも、集落の中では一番高い位置に。
06年に行ったスマトラ島のトバ湖周辺では、どんな小さい集落にもプロテスタントの教会があったのを思い出す。 -
棚田の一枚一枚を見ていくと、この画像手前部分のように今は放棄されて草茫々になった所もあった。
畦道や段差の崩れが補修されていない所もあったし。
左に見える小屋は、田んぼの一枚を潰して建てたらしいお土産屋さん。
今は、棚田を上り下りするきつい稲作を引き継ぐ人は減ってきているんだろうな。
バナウェ周辺の棚田群は1995年に棚田としては唯一世界遺産のうちの文化遺産に登録されたらしいけど、消滅の危機も迫っているような気がする…。
…と思ったら、2001年には危機遺産にも登録されたそうです。 -
…そう思い始めると、田植えはこれからのように見える部分も本当に苗が植えられるんだろうかと思ってしまうSUR SHANGHAI。
バンガアーンの集落へ下りて行く農道が、緑の中に白く浮かぶ。 -
さっき山の斜面を下りて来る時に見た小学校の生徒かな。
バンガアーンの集落の一軒がこの子の家らしい。
バッグを時々持ち替えて集落を目指す。
この子が大きくなった時にもこの棚田の風景は残っているだろうか。 -
以前見た中国の広西壮(チワン)族自治区にある龍勝の棚田とは雰囲気が違っても、バンガアーンの集落もこの土地に住み着いたイフガオ族が二千年の時をかけて作り上げたバナウェ周辺の棚田の一部。
向こうに見える山もちょうど半分位までが開墾されて段々になっているのが見える。
これからの時代は開墾が進むことは多分無いんだろうなあ。すでに1960年代後半から新たな開墾は止めた集落もあるそうです。
中国の広西壮(チワン)族自治区、龍勝の棚田と比較してみたい方は、下記の旅行記、≪★夏の広西壮族自治区 ? ?龍勝の棚田≫もご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10131495/ -
バナウェの棚田群の世界遺産登録名は、RICE TERRACES OF THE PHILIPPINE CORDILLERAS。
CORDILLERAというのは山脈という意味だそうで、バナウェがあるイフガオ州は、その名から取ったらしいコルデリア行政地区の中の一つの州。
こうして山肌を上に上にと広がるBAGAANの集落の棚田を見ていると、≪天国への階段≫とも呼ばれる理由がよく分かる。 -
外部者から見ると、この美しい棚田の風景も永遠に消えないで欲しいと願うけど…。
-
ちょっと見る方向を変えると、さっきSUR SHANGHAIたちがトライシクルで通って来た道が見えた。
点々と民家が続いて、道の部分が白い線になっているのがこの画像で見えるかな。
真ん中に見える岩の崖は、雨が降ったら滝が出来て、天然の用水路になるのかも。 -
棚田の一部。
畦道がそのまま等高線。
段差は山の斜面の角度によってなだらかだったり急だったり。
時には人の背丈よりもずっと高くなって、石垣状に補強されている所も。
この部分は棚田一枚の幅が数十cm。
耕運機も使役動物の水牛も入れない。
これから刈入れまでの作業も、想像すると気が遠くなる。
バンガアーンの集落についてはどうか分かりませんが、棚田は地主さんから借りている小作農家が多いのだそう。 -
春の空を思わせる空にぽっかりと雲が流れる。
イヌも通るバンガアーンの集落の農道。
傍から見るとのどかに見える棚田も、その存続にはいろいろと困難がありそう。 -
バンガアーンの集落に行った時には下りた坂道を今度は上る。
-
旦那は汗みどろ。
トライシクルで来た時に全身に浴びた白い土埃が、今度は汗と入り混じる。
ほら、もうすぐ車道だよ。 -
車道へ戻る坂の上からもう一度振り返るバンガアーンの集落。
トライシクルのおにいちゃんは、着いた時に降りた場所で退屈そうに待っていた。
あとはバナウェの町に戻る途中、眺めのいい所で停まってもらうことに。
黙っていても停まってくれる所もありますが、遠慮無く希望を伝えるといいですよ。 -
これは車道脇からバンガアーンの集落を見下ろした場面。
民家が棚田の端に身を寄せ合っているかのよう。 -
等高線の立体模型のようにも見えるバンガアーンの集落。
集落の左端の方にある大きな建物が、前述したカトリック教会。 -
来た時に崩れていた崖の岩を取り除くブルドーザー。
この分だと、この辺の道の整備はまだまだ先のこと。 -
また車道から別の斜面の棚田を見下ろす。
この形はゾウリムシか三葉虫の背中に似ている。(^^ゞ -
水が満々と湛えられた棚田。
黄緑色が鮮やかな部分は苗代。
ここは今も稲作が放棄されていない。
バナウェのあたりは、2月頃の田植えで、7月頃刈入れの一期作だと聞きました。
7月に来れば、黄金色の棚田が見られるかも。
ただ、その頃は雨季だそうで、くっきりとした棚田が見たければ10月頃から4月頃までの乾季がいいそうですよ。 -
イチオシ
上から見下ろすと、段々になった棚田の構造がよく分かる。
お昼時間が始まったせいか、人影の無い棚田。 -
イチオシ
上の画像の棚田の脇には民家が並ぶ斜面。
ここの人たちがこの辺一帯の棚田の稲作をしているのかな。 -
またバナウェの町方向に移動。
この斜面の棚田の段差は石垣で補強されているのがありあり。
苗代もある上の段で、田植えをしている人が見えるかな。
その人と比べると、段差の高さも歴然。 -
上の画像と同じ棚田。
黄緑色の濃い苗代もあちこちに。
手作業で田植えをしていた人が立ち上がって腰を休める。 -
またさらにバナウェの町方向に移動。
山の天辺部分を帽子のように残して棚田がグルリ。
ここも水が湛えられて空や雲が映る棚田風景。
遠くの山並みを見ると、このルソン島イフガオ州が山深い場所というのも実感。
ここに古来から住みついて、≪耕して天に至る≫と呼ばれた山岳民族イフガオ族の二千年の棚田文化の一風景。 -
段差部分の田んぼの縁には、画像手前のように細い土手が付いていました。
これは畦道にしては細すぎ。
ところどころ切れ目を開けたり閉じたりして水田内の水量を調整しているようでした。 -
これからの田植えを待つ苗の緑。
瑞々しい眺め。 -
イチオシ
棚田そばの農家には洗濯物も干されるこの日。
上天気で、苗も育つし洗濯物も乾くし、よかったね。 -
バンガアーンの集落からバナウェの町に戻る道筋で最後に寄った棚田。
これは上から下に続く角度で見てみた場面。
ここも段差部分の縁は細い土手。やはり畦道というより、水を区切るために付けられているようでした。
ここは田植えが完了。日本と比べると、苗がずいぶんまばらに見えるなあ。
このあとは一旦宿に戻って、別の棚田ビューポイントへ向かいます。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- ぶうちゃんさん 2008/06/24 21:00:00
- こんばんは
- こんばんは。稲作文化は東南アジアからやって来たと言われていますからフィリピンで見れてもあたりまえのことですけど、一寸驚きました。棚田の景色はどの国も美しいですね。でもちょっと見ただけでは日本との区別がつかないですね。
いつまでもこういう美しい景色が残るといいですよね。
-
- naniwa ladyさん 2007/04/07 09:45:27
- お帰りなさーーーーい 8(*^o^*)8サザエ
- SHANGHAIさん、お疲れのところ、わが方へのご訪問、書き込みまで有難うございまーーーす。
バナウェの町、見せていただきました。癒されるところですね。空の青と棚田の緑がとても綺麗ですね。牧歌的で素朴で、空気がさぞやおいしかったでしょうねぇ・・ここでねっころがっていたいなぁ・・
イグアスの滝の表紙のページの写真を、蝶々が入ったものと、最後の滝と虹の写真とどちらを使うか、とても迷ったのですが、私のつたないカメラ腕で、蝶々を撮影できたのが、嬉しくて、あの写真を使いました。でもわりとあの蝶々は用心深くなくて、逃げませんね。考えると日本と違って、南米の蝶々は捕まるという感覚がないのでしょうね。
有難うございました。今度はどちらへ行ってこられたのかしら。。。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/04/08 10:05:34
- RE: お帰りなさーーーーい 8(*^o^*)8サザエ
- naniwa ladyさんこそ、遠路の旅お疲れ様でした。
南米はまだ行ったことがないので、イグアスの滝のその迫力ある景観と蝶々の取り合わせがシュールだと思いました。
私が南米に行けるのはいつになることやら。
今回、わたくしめは中国の福建省をちょいと見て参りました。
客家の土楼や古い町並み、お寺さんが印象的でした。
↑し、渋すぎる…。(^^ゞ
-
- シベックさん 2007/03/30 21:54:29
- ライステラス
- SUR SHANGHAIさん、こんにちは。
素晴らしいバナウェの棚田見せて頂きました。
マニラには1度だけ行きましたが、市内の喧騒や渋滞は
あい変らずのようですね。
バナウェのライステラスは有名で雑誌などで良く見ますが、
もう何回も行かれておられるようで、羨ましいです。
トライシクルでの道中大変だったでしょうが、
面白い形のいい写真が撮れましたね。
珍しいバナウェの棚田見せて頂き有難うございました。
SUR SHANGHAIさんの努力に1票です。
シベック
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/04/05 18:41:41
- RE: ライステラス
- お久しぶりです。
出先にいたので、お返事が遅れて失礼いたしました。m(__)m
バナウェの棚田は2回目でしたが、以前とは違った見方が出来、楽しめました。本当はもう一泊して、これまで見ていない棚田へも行きたかったです。
マニラから一日がかりですが、シベックさんも機会があれば是非一度どうぞ。
今日は帰って来たばかりですので、後ほどお伺いさせていただきます。
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