２回目のタイ旅行

2007/03/10 - 2007/03/15

＜日程その他＞
１０日(土)：
日本は晴れ、８時過ぎに家を出て、神戸のMKタクシーのポートランドへ。
９時半発で関空へ。関空１０時半前到着。
予定時間より少し早く、シンガポール航空SQ625便、12:45発でバンコクへ。
現地到着は予定より少し早い１７時着。通関に手間取り、ツアーのメンバー全員が揃うのに１時間以上かかる。
空港で100USドルを両替。3,444バーツ。(日本の10,000円は約2,900バーツ円安を実感)
高速道路も込んでおり、アユタヤまで1時間半かかる。
後ろ座席の女子3名の騒がしいこと。夕食時、男子6人と同席、話かけても全く会話が成り立たないのにショックを受ける。
ホテルのウートン・インは設備は良いが、道沿いで騒音が凄く、部屋を変えて貰い少しましになる。

１１日(日)：
バンコクで泊まるホテルによってバスが異なり、昨日のメンバーと別行動。
現地晴れ、午前中は予想していたより暑さはまし。
アユタヤの寺院と遺跡観光、象乗り体験。
3時過ぎホテルへ、妻はオプショナルツアーで3,000円のタイ式マッサージへ。1人で付近を散歩。夜、アユタヤ遺跡のライトアップ観光。

遺跡観光中、5人の女性のグループの内の1人から「写真を撮りましょうか」と言われる14回目の海外旅行で、見知らぬ日本人から1度も言われたことがありませんでした。ある意味感激。彼女たちはこの春、看護大学を卒業し、4月から看護士として勤務とのこと。

１２日(月)：
9時半発でバンコクへ移動。王宮、エメラルド寺院等見学。DFSその他、4軒のショッピングにうんざり。宿泊のホテルリバーサイドモンティエンへ荷物を置きに行き、翌日のシャトルバスの予約だけ済ませて、急いで夕食会場へ移動。夕食後、古典舞踊鑑賞。オプショナルで1人3,000円のニューハーフショーを観る。
うわさ通り綺麗、観客は7割女性。行きのバスで騒がしかった女子3名が向こうから「こんばんは・・・」気持ちが和む。ホテル10時着。

１３日(火)：
10時半のホテルのシャトルバスで、水上バスの乗り場まで行く。
水上バスは現地の人と欧米の観光客のみ。水上バスに乗って、ワットポー見学。再び水上バスに乗って、BTSの駅まで移動。
マクドナルドで昼食。隣接のスーパーで買い物。BTSに乗り、市内のモンティエンホテルまで行く。
3時半のシャトルバスでホテルへ戻る。バスの中で、イギリス人夫婦と一緒になる。4週間の旅行中とか。30分弱、会話を楽しむ。
5時半、タイの女性で3年間、地元大学に留学中、私の家へ来たり、あちこち案内して親しくしていた人と2年半ぶりに再会。
彼女の両親も一緒に来て頂き、近くのレストランで夕食をご馳走になり楽しいひと時を過ごす。

１４日(水)：
10時過ぎにチェックアウト。11時より、昨日出会った、女性のお父さんにバンコクから西の所のナコーム・パトム(Nakhon Pathom) にある現地の人の行くマーケット（値段の安さにビックリ）と仏教公園へ連れて行ってもらい、ひと味違った体験をする。6時に迎えのバスが遅刻で6時半になり、少し焦る。
シンガポール航空SQ626便、22:10発で帰国。

１５日(木)：
5時半関空到着。5時45分に通関終わり、MKの営業所前で1時間近く待つ。11時前帰宅。日本の寒さにビックリ。

補足その他：
１：マーケットの隣の小学校で写真を撮っていた時、集まって来た子供達の笑顔は30年ほど前の日本の子供と一緒でした。バンコクの市内で道を尋ねた時、みんな笑顔で親切に教えて下さいました。多くの人が「タイは良い国だ」と言われるのが納得出来ました。タイは是非また行きたい国の１つになりました。
４：ガイドさんの話では「日本がクシャミするとタイが風邪を引く」とか、日本のバブル崩壊後、タイでも大変だった様です。建設半ばで放置され、荒れ果てたビルの残骸があちこちにあります。
フォトアルバムに写真をアップロードしています。
http://photos.yahoo.co.jp/yofujishasin2
にアクセスしてご覧下さい。
auはアユタヤ、bkはバンコク、nhはニューハーフショー、mkは地方のマーケット、bpは仏教公園です。

エリア タイ

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

アユタヤで泊まったホテル、ウートン・インです。建物はまずまずでまた、新館でしたから、部屋も良かったですが、道沿いのため騒音が凄く、良く眠れませんでした。

バンコクのモノレールです。渋滞もなく、快適です。乗車カードの購入方法が、日本とは逆で、行き先を選択してから料金を入れます。また、カードは直ぐ手前に出て来ます。取り忘れない様にして下さい。

後半２泊したバンコクのホテル、リバーサイド・モンティエンです。豪華なホテルですが、市内から離れており、ホテルのシャトルを利用して市内に出ました。
バスルームの飲料水は無料ですが、部屋のペットボトルの水は有料です。その他、部屋の金庫、スリッパまで有料です。チェックアウトの時、私の前の日本人は3,000円近く支払っていました。

水上バスからの写真です。乗客は地元の人が殆どですが、渋滞もなくこんな景色を楽しめます。