2007/03/14 - 1997/03/16
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ミントwaパンダさん
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普段の行いが悪いのか?
天気には恵まれませんでしたが、
どこか忙しい雰囲気の上海市内を離れ
水郷エリアを訪れてみたくなり、今回は上海郊外の
【朱家角】へでかけてみました。
午前9時にホテルを車で出発♪
しばらくすると、渋滞もないので、
車内は程よい揺れ加減・・・
後部座席の主人は爆睡。
私とガイドのTさんは、しゃべりっぱなしで、
あっという間に【朱家角】に到着
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-
駐車場の端に小さな切符売り場があります。
入場券は、10元と50元の2種類あるらしい。
朱家角内の見学施設の入館料が含まれているか
どうかによって値段が違うとのこと。
今回は、Tさんの勧めで、
見学したいものがあれば、その都度支払ができるからと、とりあえず10元の入場券を購入 -
入場すると、何人ものおじさんが、
何か話しかけてくるが、内容がさっぱり
理解できず。
必要なら、Tさんが訳してくれるだろうから
そしらぬふりして、通過・・・。
ここは、地図をみると
銀杏広場と書いてありました。
樹齢400年の銀杏がたっていました・・。 -
しばらく歩くと
【美味しい飴です〜】と日本語で声がかかった
1個試食させてもらうと、
何とも懐かしい味でした。
店先で、飴を必死で練るお兄ちゃんの姿。 -
雨は取りあえずあがりました。
雨上がりの朱家角は、
の〜んびり&しっとりしていました。 -
上海から小1時間移動するだけで、
全く時の流れが違うように感じました。
水郷ならではの、街並みが
次々に現れてきます。 -
天気がいまいちなので、
人は少なかったです。
地区によって、
街並が少しずつ違っているのが、
とても興味深かったです。 -
私は、【朱家角】といえば
この景色が思い浮かびます -
橋も地区ごとに色々スタイルが異なります。
この橋の、欄干は【木】でした。
写真は上下2本の木がありますが、
反対側は1本しかなかったり・・・
(傷んで、とれたみたいでしたが) -
この橋は、奥のお家専用の橋のだと思われます。
-
ウロウロ散策中、このお店にさしかかった時に
色白で、温和な表情のおじさんが、
熱心に声をかけてきました。
Tさんに聞くと、自家製のお酒を
売っているのだとか・・・
ちょっと寒いし、
味見に飲めば、身体も温まりそう〜
入ることにしました。 -
店内は、有線なのか・・・・
40〜50代の人達が、懐かしいと思うような、
洋楽がずっと流れていて不思議な感じ。
写真は、お店から外を眺めたところです -
お酒を計って、この壷に入れてテーブルまで
持ってきてくれます。
色は、茶色で、味はなかなか美味しく
お替わりしたい勢いでした。
隣のテーブルで、野菜炒めを食べてる人をみて
酒のあてに注文したくなったけど、
そうなると、本格的に飲み始めて
動けなくなりそうな予感がしたのでやめました。
次回来る時には、空いたペットボトルを
持ってきて、お酒を入れてもらい
ホテルのお部屋でも、
飲んだりできるといいな〜 -
これは、甘酒の中に、カボチャを混ぜたお団子が
入っています。
日本の甘酒のように甘くはありません・・・
酸味もあって、こちらは、好き嫌いが
わかれるかも・・・。
Tさんは、昔おばあちゃんが
家で作ってくれた味に似ていて
懐かしい・・・と話してくれました。 -
自転車で橋を渡る時には、
真ん中の段差のない所に自転車を乗せて、
人間は階段を上り降りします。
橋によっては、自転車の通り道が
両脇についているのもありました。 -
有名な【放生橋】を、船付場の所から
見たところです。
橋のたもとには、金魚の入ったビニール袋を手にした
大阪のおばちゃんぐらい、威勢の良いおばちゃん達が
いっぱいいました。 -
放生橋からの眺め
晴れていたら気持ちいいだろうな〜というのが
実感。この頃になると陽射しが全く無いし、
風も強まり寒かったです・・・。 -
朱家角では、名物熱々の粽を食べて
甘栗を買いました。
粽は、醤油の味がしっかりして
付いていてやや濃い目の感じ。
甘栗は、素朴な甘さで
食べ出すととまりませんでした・・。 -
朱家角を出発し、お昼すぎにホテルへ到着。
Tさんとは、ここでお別れ・・・。
お部屋で、さっき買った甘栗を食べながら
午後の行動を計画・・・。
雨もあがっているし、グランドハイアットの
フロント階(54階)から、上海の景色でも見てみよう&
前から行きたかった呉江路もある生煎のお店へ行く事に
まずは、2号線で静安寺駅より陸家嘴駅まで移動。
地上に上がると、車線の多い道路と沢山の高層ビルが
目に飛び込んでくる。 -
首が痛くなりそうな高さです!
建設時の作業員の方の感想を
聞いてみたくなりました。
さぞかし、怖かったことでしょう・・。 -
-
地下鉄2号線南京西路駅下車し、呉江路に入ると
屋台がいっぱい出てました。
食欲をそそられ、色々なところで、
立ち止まってしまいます。
特に多く見かけたのは、焼き牡蠣や
串焼きの屋台でした。
今回の私の目的は【生煎】
以前ガイドブックや他の方のブログで見た
黄色に赤字のお店の看板を取りあえず
探しながら歩いていくと、
行列のできているお店を発見! -
目的のお店は、【小楊生煎館】上海初心者の私でも
知っているくらい有名?
少し間隔を開けて、2号館もありました。
2号館の方が食券が買いやすそうな雰囲気だったので、
そちらの方で、行列に加わりました。
1度に焼きあがる個数が、決まっているし、
テイクアウトで持ちかえる1人あたりの個数が
ちょっと日本とは桁違いな感じで、思っていたより
時間がかかりました・・・。
折角だから、焼きたてを店内でフーフー♪
言いながら食べました。そのかわり
噛み方を失敗すると、スープがいっぱい出てきて
手がベタベタになりますので、ウェットティッシュを
持っていった方が無難です。 -
2人とも4個ずつぺろりと平らげ、
満腹となったので、南京西路沿いに歩いて
ホテルへ戻る事にしました。
恒隆広場には、ブランド店が多く入っているし、
上海商城なども豪華な雰囲気が漂い
本当に都会だな〜って感じがしました。
20〜30年前のこの場所を
見てみたい気がします。
いったいどんな風景が広がっていたのか・・ -
普段あまり歩かない生活なので、夕方になると
足が張ってきます・・・。
しばらく、お部屋で足を休めて
今度は、夕食にでかけます
今日は、Tさんに教えてもらった新天地のお店に
行って見よう♪再び地下鉄駅に向います
2号線人民公園駅で1号線に乗り換え、黄陂南路駅下車
徒歩約5分
写真は新天地から太平洋百貨方面を振りかえった所。 -
今回利用したのは【六会館】
新天地の1番奥にある、映画館などが
入ったビルの2階にあります。
ビルの1階からエスカレーターを上がり左手。
隣にある県泰豊の大混雑を横目でみながら、
予約なしでも、スムーズに店内へ
日本語&英語のメニューがあったので、
注文するには、困りませんでした。
(中国語メニューとの価格差が
あるかどうかは不明)
また、片言の日本ができるホールスタッフの
女性もいて時々声掛けをしてくれるし、
他の方々も、こまめにお皿の取り替えなどを
してくれて、いらない気を使わずに
食事ができました。 -
蟹粉豆腐(蟹みそ豆腐)
簡単に言えば、マーボー豆腐の蟹みそバージョン
ひとこと美味しかったです♪♪ -
牛肉の黒胡椒をつかった料理(名前忘れてしまいました)
骨付きの牛肉は、想像していたよりも
柔らかく、味漬けはやや濃い目ですが、
黒胡椒が効いて美味しかったです。 -
最後に出されたのが焼飯
美味しいのですが、メニュー選びに失敗!
蟹みそ豆腐の後で、テイストが全く同じだし、
量がかなり多いので、途中で飽きてしまった・・・。
海老などのシンプルな焼飯に
すべきだったと、ちょっと反省。 -
地元野菜の炒め物
見た目より、味は控えめで美味しかったです
しかし、やっぱり量が多すぎ・・・
2人で食べきるのには、大変!
それと、地元野菜って何なのか?
素朴な疑問を持ちました。 -
写真は【なつめ】
火鍋を食べた時には、乾燥させたものが、
スープの中に入っていたりしましたが、
今回のような普通サイズは初めて。
お口直しには良かったです。
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