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カフェ・モット、又行きました。<br />オペラ近くに所用、その後ビンコムに立ち寄る用事が出来たので、昼間に差し掛かったから、再訪しました。<br />今日は行った時間が丁度停電中、2階の道路側(上がって右)はガラス窓が道路側ほぼ全面にあるので、採光可能ですが、左側は真っ暗で、ろうそくの火が揺れていました。<br />僕は、道路側で食事。<br />帰りがけ、ご主人に「ブログに載せる」宣言をしました。<br />

Cafe Mot / 2

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2007/03/21 - 2007/03/21

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BO/M

BO/Mさん

カフェ・モット、又行きました。
オペラ近くに所用、その後ビンコムに立ち寄る用事が出来たので、昼間に差し掛かったから、再訪しました。
今日は行った時間が丁度停電中、2階の道路側(上がって右)はガラス窓が道路側ほぼ全面にあるので、採光可能ですが、左側は真っ暗で、ろうそくの火が揺れていました。
僕は、道路側で食事。
帰りがけ、ご主人に「ブログに載せる」宣言をしました。

  • 今日は仕事中、偶々オペラ方面(ホアンキエム湖南東)から、ビンコムに行く用事があり、丁度昼食時間に差し掛かったので、再度、カフェ・モットに立ち寄る事とした。 まさに、順路だからだ。<br />ハノイの運転手は、ビギナーで道を知らない者を除いて、大抵は名刺を渡すと正確に目的地へと導いてくれる。 当たり前、とは思うが、逆に地図を見せて、ここへ、と言っても、なかなか地図を見て方向や順路を組む習慣が無いのか、分かってくれない事が多い。<br />○○路、○○路の交差口、と言う言い方なら、まだ分かって貰える。 そう言えば、交差口、と言う目的地伝達方法は、上海駐在時も一緒だったな、と今、ふと思った。 今日は、和定食を食べた。

    今日は仕事中、偶々オペラ方面(ホアンキエム湖南東)から、ビンコムに行く用事があり、丁度昼食時間に差し掛かったので、再度、カフェ・モットに立ち寄る事とした。 まさに、順路だからだ。
    ハノイの運転手は、ビギナーで道を知らない者を除いて、大抵は名刺を渡すと正確に目的地へと導いてくれる。 当たり前、とは思うが、逆に地図を見せて、ここへ、と言っても、なかなか地図を見て方向や順路を組む習慣が無いのか、分かってくれない事が多い。
    ○○路、○○路の交差口、と言う言い方なら、まだ分かって貰える。 そう言えば、交差口、と言う目的地伝達方法は、上海駐在時も一緒だったな、と今、ふと思った。 今日は、和定食を食べた。

  • 今日は、「和定食」、焼き魚、肉じゃが、青菜、味噌汁ともう一品。本当に、日本なら、地方の寂れた大衆食堂、と言う風情。 まあ、ご主人がそう言われている事に、難色を示すかも知れないが、ご勘弁を。<br />醸し出そうにも、故意には醸し出せないこの味、がこの店の特徴なのではないか?顧客を放って置いてくれる点も、非常に良い。<br />店員が右往左往して、お喋りが絶えない店は、幾多と有るが、ここは、店内の無駄話が聞こえず、注文、出す、下で会計、終わり、と言うシンプルさが素敵なのだ、と僕は解釈している。<br />各人、後は自分の時間を過ごす。<br />誰にも邪魔されず、愛想も要らず、ぼおっとする。<br />その 「癒し」 に魅せられて(?)人が集う、そんな場所なのだろうか。

    今日は、「和定食」、焼き魚、肉じゃが、青菜、味噌汁ともう一品。本当に、日本なら、地方の寂れた大衆食堂、と言う風情。 まあ、ご主人がそう言われている事に、難色を示すかも知れないが、ご勘弁を。
    醸し出そうにも、故意には醸し出せないこの味、がこの店の特徴なのではないか?顧客を放って置いてくれる点も、非常に良い。
    店員が右往左往して、お喋りが絶えない店は、幾多と有るが、ここは、店内の無駄話が聞こえず、注文、出す、下で会計、終わり、と言うシンプルさが素敵なのだ、と僕は解釈している。
    各人、後は自分の時間を過ごす。
    誰にも邪魔されず、愛想も要らず、ぼおっとする。
    その 「癒し」 に魅せられて(?)人が集う、そんな場所なのだろうか。

  • 2階の右側、通りに面している方の部屋は、文庫、新書、その他通常の「本」で埋められている書棚が幾つか壁にそって並んでいる。何気なく見ていると、「薔薇の名前」(ウンベルト・エーコ)も有ったりして、なかなか突拍子の無さが楽しい。 客が持ち寄って、または置いて行った本が中心なのか、またはご主人の蔵書なのか?個人の読書遍歴がここに在るのだとしたら、なかなか面白く、興味深い。ただ、中国について語った本も多い事から、製造業者の邦人が置き残した書籍が堆積して、現在に至った、と見るのが正しそうだ。古い本も有り、定番の春樹やばななも有り。

    2階の右側、通りに面している方の部屋は、文庫、新書、その他通常の「本」で埋められている書棚が幾つか壁にそって並んでいる。何気なく見ていると、「薔薇の名前」(ウンベルト・エーコ)も有ったりして、なかなか突拍子の無さが楽しい。 客が持ち寄って、または置いて行った本が中心なのか、またはご主人の蔵書なのか?個人の読書遍歴がここに在るのだとしたら、なかなか面白く、興味深い。ただ、中国について語った本も多い事から、製造業者の邦人が置き残した書籍が堆積して、現在に至った、と見るのが正しそうだ。古い本も有り、定番の春樹やばななも有り。

  • Cafe Mot は、2階が客席となる。階段を上がってゆくと、その正面に見えてくるのは、漫画本の書棚。 見える範囲から右側に、ずらりと並んだ漫画の数々は、なかなかの壮観。 今後も顧客の協力等を得て、更にその蔵書数を増して行く事だろう。壁に掛かっているのは、浮世絵。皮底靴には、階段が若干滑りやすいのでご注意を。登り切ると、左右に部屋が分かれる。<br />今日は停電中だったので、道路沿いの右側へ行く。<br />こちらには、テレビが無く(停電だったから関係無いが)、黙々と食事する感じ。この前は、左が喫煙可、右が不可、と勝手に解釈したが、実は分煙している訳では無く、双方で喫煙可能だとの事。 まあ、僕の場合煙草は吸わないので、出来れば食事中、煙の臭いは嗅ぎたくは無いのだが・・。<br />NHK衛星テレビを流している左の部屋で、この間僕は「岡崎嘉平太」特集のドキュメンタリー番組に、つい見入ってしまった。「中国人は、井戸を掘った人を決して忘れません」と周恩来に言われた、日中国交正常化の陰の立役者の一人だ。 周恩来逝去後、多数往訪した中国で、その生家を訪れ、井戸の前で撮った画像の紹介時、思わず熱く込み上げるものがあった。 異境で見るこうした番組は、予想以上に情感を掻き立てられるのか、困ったものだ。 岡崎は、100度の訪中を成し遂げ、90歳以上の人生を生きた。<br />「信を縦糸、愛を横糸、織り成せ 人の歩を美しく」、を信条に生き抜いた。<br />http://www.kibicity.ne.jp/users/okazaki/index.htm

    Cafe Mot は、2階が客席となる。階段を上がってゆくと、その正面に見えてくるのは、漫画本の書棚。 見える範囲から右側に、ずらりと並んだ漫画の数々は、なかなかの壮観。 今後も顧客の協力等を得て、更にその蔵書数を増して行く事だろう。壁に掛かっているのは、浮世絵。皮底靴には、階段が若干滑りやすいのでご注意を。登り切ると、左右に部屋が分かれる。
    今日は停電中だったので、道路沿いの右側へ行く。
    こちらには、テレビが無く(停電だったから関係無いが)、黙々と食事する感じ。この前は、左が喫煙可、右が不可、と勝手に解釈したが、実は分煙している訳では無く、双方で喫煙可能だとの事。 まあ、僕の場合煙草は吸わないので、出来れば食事中、煙の臭いは嗅ぎたくは無いのだが・・。
    NHK衛星テレビを流している左の部屋で、この間僕は「岡崎嘉平太」特集のドキュメンタリー番組に、つい見入ってしまった。「中国人は、井戸を掘った人を決して忘れません」と周恩来に言われた、日中国交正常化の陰の立役者の一人だ。 周恩来逝去後、多数往訪した中国で、その生家を訪れ、井戸の前で撮った画像の紹介時、思わず熱く込み上げるものがあった。 異境で見るこうした番組は、予想以上に情感を掻き立てられるのか、困ったものだ。 岡崎は、100度の訪中を成し遂げ、90歳以上の人生を生きた。
    「信を縦糸、愛を横糸、織り成せ 人の歩を美しく」、を信条に生き抜いた。
    http://www.kibicity.ne.jp/users/okazaki/index.htm

  • 少々ピンボケで申し訳ないが、数あるカフェ・モット蔵書から、僕は「和定食」が出る迄の時間を利用し、中島敦、「山月記」を読了した。(せいぜい数頁の小品であるが)<br />中島らも(ともに故人ですね)と並んで、偶々見付けたのだが、僕には掛け替えのない、中国世界へと足を向けるきっかけになった高校時代の現国教科書に載っていた、思い出の作品だ。<br />漢文調の文体に、得も言えぬリズムを感じ、魅了された高校時代、都立広尾図書館で中島敦全集を見付け、読み漁った。(大学受験からの逃げ、と言う意味合いも多分に濃かったのだが)<br />そして、漢文、中国、と言う意識が台頭し、結果中国語を専攻したのだ。<br />中でも、山月記、は、冒頭の1頁以上を当時は軽く暗唱出来る程、精読しており、今でも目で追い、小さく口にだして読むと、当時の記憶が蘇って、懐かしさを感じた。 「山月記・李徴」等が入ったこの文庫本を僕は何冊、今迄買った事だろう。 少なくとも、5−6冊以上だと思う。<br />版を見ると、平成14年で61版を重ねている。

    少々ピンボケで申し訳ないが、数あるカフェ・モット蔵書から、僕は「和定食」が出る迄の時間を利用し、中島敦、「山月記」を読了した。(せいぜい数頁の小品であるが)
    中島らも(ともに故人ですね)と並んで、偶々見付けたのだが、僕には掛け替えのない、中国世界へと足を向けるきっかけになった高校時代の現国教科書に載っていた、思い出の作品だ。
    漢文調の文体に、得も言えぬリズムを感じ、魅了された高校時代、都立広尾図書館で中島敦全集を見付け、読み漁った。(大学受験からの逃げ、と言う意味合いも多分に濃かったのだが)
    そして、漢文、中国、と言う意識が台頭し、結果中国語を専攻したのだ。
    中でも、山月記、は、冒頭の1頁以上を当時は軽く暗唱出来る程、精読しており、今でも目で追い、小さく口にだして読むと、当時の記憶が蘇って、懐かしさを感じた。 「山月記・李徴」等が入ったこの文庫本を僕は何冊、今迄買った事だろう。 少なくとも、5−6冊以上だと思う。
    版を見ると、平成14年で61版を重ねている。

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