2007/03/02 - 2007/03/04
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moccoroさん
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アムステルダムで友人と合流し、夢のオーロラとサンタクロースの国、フィンランドのラップランド州都(?)ロバニエミを訪れました。3月頃のオーロラ発生率80%、3日いれば見れる、との前情報を信じましたが・・。期待していたオーロラはさておき、森と犬(ハスキー犬)とフィンランドデザイン(+ムーミン)の魅力にめろめろのわたくしでした。
表紙はハスキー犬ぞりからの風景です。
2泊3日のフィンランド、旅行開始から
3日目Ams→ヘルシンキ ヘルシンキ→ロバニエミ モイモイ号
4日目サンタクロース村→森歩きツアー(Snowshoes Nighthiking)
5日目Husky Safari(2hr) ロバニエミ→ヘルシンキ ヘルシンキ→Ams Ams→マーストリヒト
Air:Finland航空
ツアー会社:ツムラーレコーポレーション(moimoi号)、Lapland safari (Snow shoes tour), Arctica safari (husky safari)
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- フィンランド航空
-
アムステルダムからスキポールに電車で向かい、フィンランド航空でチェックインします。やはりカードで券売機は使えず、割引券所有の友人に一緒に買ってもらうとなんと6割引。旅行者には損なシステムのようです。
11:55-13:20フィンランド航空ヘルシンキ行きは空港の超端っこから出発・・と思ったらゲート変更されていて行ったり来たりです(同じエリアでしたが)。情報はやはり目で確かめないといけません。 -
待ってました飛行機ご飯。やはりおいもが一杯のところにこれはトナカイ?判別困難な赤身のお肉の煮込み?が乗ってます。まずおいしいです。KarlFazerのチョコレートがおいしい・うれしいです。
順調に飛行していたのですが、ヘルシンキ上空で濃い霧のため着陸許可が下りないとのこと、50分ほど旋回を続けます。次の飛行機は大丈夫か、その後のモイモイ号には間に合うのか、気を紛らわせるためにお隣の「ロッテルダム近郊の田舎町:海まで車で5分」のところからいらした元気なマダムと英会話をしていただきました。
サーリセルカに8日間ウインターバケーションだそうで、トナカイそり・犬ぞり・スキー・スノーモビルなどなど、初フィンランドに浮かれる気分は同じでした。15歳になる息子さんはお父さんのもとに置いてきたとのこと、「わたしも相方を置いてきました」というと「5歳やそこらじゃないんだから大丈夫よ」と豪快に請け負ってくれました。かっこいい・・。 -
次のロバニエミ行き飛行機もやはり悪天候のため出発時間の変更があります。
がんばればモイモイ号の集合時間に間に合う(ホテルに20:50)と踏んだ我々は、ヘルシンキ空港でむーみ(Moomiと表記してムーミンシリーズ)の群れにめろめろ、マリメッコ・イッタラ・アーリキッカにわれを忘れてしまいました。「まだ行きだから!帰りに買うから!」と自分に言い聞かせ、防寒具とホッカイロでぱんぱんのスーツケースを思い浮かべて我慢がまんです。
ロバニエミ行きの飛行機はAirbus A320と、日本からAMSに乗ってきたボーイング777よりはるかに大きな飛行機でした。これにスキージャケットを着込んだ集団がたっくさん乗り込みます。
おやつはライ麦パン?にチーズスプレッドとハム、というシンプルなサンドイッチ。おいしいです。オレンジジュースは子供用だからダメだそうでちょっと悲しいです。 -
ロバニエミ空港には時間通り到着。今シーズン初めての雪景色!と浮かれつつ、ヘルシンキでも思ったけれど気温が2度または−2度程度と「思ったより暖かい」のです。荷物が重くても力いっぱい防寒の準備をしてきたわたしはちょっと損した気分。
この噂のぬいぐるみだらけのbaggage claim、かわいいのですが小さい!でも出てくる荷物は皆様の大きなスキーやらでかトランクやら、「早く取ってくれないと次が入らない」どころか、カーブを曲がりきれずに転落・周囲の人に打撲傷を与えかねません。
いつまでも回っていたスキーをやっと取った持ち主に拍手が起こるなど、ちょっと大変でした。 -
ホテルにはエアポートバスで一人5ユーロでつきました。お部屋はとても暖かく、これからモイモイバスに乗るために着膨れた我々には暑いくらいです。わたしたちの部屋にバスタブがなかったのは残念ですが、湯沸しポットでお茶をがんがん淹れて水分補給に努めました。モイモイバスの集合時間が迫っていたので、歩いて5分のKIOSKで食料を買い込み、外を見たらバスを発見!追いついてやっと乗せてもらいました・・。
バスは10分ほど走ってスカイホテルに寄り、そこから北へ40分くらいのトナカイ牧場を経営するサーミ(ラップランド先住民族)のご家族のところに向かいます。 -
サーミの伝統的な小屋「コタ」にて暖をとれます。この小屋に向かう通路・道路ぎりぎりまでが「オーロラ観測スポット」です。
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「コタ」の中では赤々と炎が燃えて暖かく、ホストのサーミのご夫婦がお茶・クッキー・ベリージュース・ソーセージ(木の枝に刺して炙る)を用意してくださっていました。
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このままのんびりくつろぎたいところですが、オーロラを見逃しては後悔先に立たずです。誘惑を振り切って出かけます。
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サーミの伝統的衣装をアップで撮らせていただきました。色鮮やかな刺繍のあるフェルト様の生地で、とても暖かそうです。
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帽子も素敵。サーミのご主人はすらりと背も高く、奥様は少し小柄な感じです。コタの中で色々と世話を焼いてくださったようですが、コタを出て3時間、足踏みをしたり歌を歌ったりしながら我々はただひたすらオーロラ出現を待ち続けました。
満月の前の日だったのでとても月が明るく、国道?の道路を通る車のヘッドライトから目をそらし、暗がりに慣れた目で必死に北の方角(オーロラが出る方向らしい)を見つめ続けました。
12時を回る頃、ガイドのおねーさんに「あっ、出ました!小さいけれど出ました」と指差されたのは北の下のほうの空で、「すーっと横に線があって緑と白っぽいもやもや、わかりますか?」
必死に目を凝らしても「白い横に出た線とその下のちっちゃなもやもや」な気分がするもの、は「見たような気」がしただけでした。他の人々を呼びに行っておねーさんが帰ってこられたころにはもう遅く、「もとの真っ暗闇」に戻りました。
翌日会ったおにーさんによると、「サーリセルカでは小さいオーロラが10数秒だけ出た」とおっしゃっており、出現時間も一致していたので、「我々が居合わせたのは本物のオーロラだったらしい」という結論に至りました・・でもちょっと悔しい。 -
コタに戻ることも忘れてぼんやり寒気と戦っていた我々に、サーミの方が焼いてくださった「クレープのベリーソースがけ」は本当にしみいるほどおいしかったです。
ホテルに戻って食べました。
オーロラはいまいちでしたが、おもてなし・やわらかい雰囲気は素敵で、オーロラだけ見るには良いツアーだと思いました。バスも暖かくて新しく、気持ちよく往復できました。
このツアーだけは防寒具を自分で用意しなければいけませんので、スキー用アノラック上下を持参して用いました。 -
一夜明けて土曜日の朝です。気持ちよく晴れました。ホテルのレストランで朝ごはんをおなか一杯食べ、ホテル周囲を探索です。ベリージュース・ワッフルもおいしく、幸せな朝ごはんでした。
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広場で小魚を炒める屋台が出ていました。ほかに昨日も食べた、フランクフルトのような大きなソーセージを焼く屋台、おみやげもの屋台などが広場にちらほら並びます。こちらの3段の雪だるまもいました。
この日も暖かくて夜のツアーのガイドさん曰く"terribly warm"のマイナス4℃前後。
ホテルの隣のarctic safariで翌日のHusky safariの予約、ホテルの斜め向かいのlapland safariでスノーモービルは怖かったのでsnow shoes night hikingの予約を取ります。 -
ホテルは左側の建物です。かわいいサンタさんのポップなイラストが掲げられていました。
サンタクロース村にはほぼ30分毎、フライトの1時間前には空港行きのバスがこの写真を撮っている位置のバスストップにやってきます。とても便利でした。 -
サンタクロース村には30分おきに現れる8番のバスでたどり着けました。3月はサンタクロースパークは閉園してしまっているので、みんなサンタクロース村目当てに乗り込みます。往復10ユーロちょっと。
ここは北極圏の到達地点らしいです。
オフィスで日本語も含めた北極圏到達証明書らしきものが買えるらしいのですが、ちょっと高かったので思い出にとどめるだけにしました。 -
サンタクロース村前の道路です。森と道路・・。昨日のモイモイ号で行った道路脇もこのような風景だったのかな、と想像します。森の中の雪道をときどきスノーモービルの人々が走っていきました。「日本の自動車免許を持っているだけでも大丈夫」と言われましたがやはりこわい・・。運転は原付・バイクに似ているらしいですけど。
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日本のアイヌの方とサーミの方との友好記念の木彫りの像がありました。どちらも極北地方の少数先住民族なのだなあ、と思いました。
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森の妖精ノーム?なんの像かよくわかりませんが記念撮影。ここのお土産やさんもかわいいものがたくさんでした。
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さて、帰って防寒対策をして、ホテルのレストランで腹ごしらえをし、夜のナイトハイキングです。
そもそもは「森を歩きながらオーロラ鑑賞かな?」と思って申し込んだのですがまったく違いました。
「冬のフィンランドの森の散歩体験+森の中で焚き火」を国際交流してみよう、といった感じのものでした。
ツアー会社でスノーウェア・靴下・マフラー・靴・帽子・手袋を借りて着替えます。(中に着るのは温かい格好)
市内から30分弱車で走って森の中のポイントに着き、ガイドさんが火を起こして我々は現代風かんじき(snow shoes)を靴につけます。
そしておもむろに歩く! -
新雪の中をものともせずに歩き続け、途中でかんじきが外れてしまうトラブルもありながら「森を楽しむ」というより「ひたすら足元と前のガイドを見失わないように追い続ける」こと数十分。
ふと気づくと元の焚き火前に戻っておりました。
この間1時間もありません。
「まだつづきそうかな」「オーロラポイントあるかな」
・・と思ったのもつかの間、その後は焚き火の前にどっかりと腰を下ろしてのんびりホットベリーティとコーヒーとソーセージを食べるのでした。 -
この夜はオーロラが現れたかどうかも定かでない満月の夜。
オーロラを見たい、と言うヒトには向いてないツアーかもしれません。
夜の森を楽しむ、そして焚き火で語り合う・・と言うツアーでした。
スペイン人・ドイツ人?といった他国からの参加メンバーとフィンランド人の差を感じたのは面白かったです。(モイモイ号とは違った雰囲気でした) -
翌朝は犬ぞり半日ツアーに出かけます。ホテルの隣のツアー会社からマイクロバスで犬ぞり会社に向かう途中の朝の森の風景です。
犬ぞりポイントはサンタクロース村の向こう側の森の中でした。 -
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出動前の犬さんがたくさんそりにつながれております。さすがに犬くさい・・。
どの子もやる気満々、でした。 -
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