食道楽 in ナルト

2007/03/10 - 2007/03/12

春先の鳴門は風が強く、少し肌寒い。
という事で、食い道楽の日々になりました。

エリア 鳴門(徳島)

• 同行者: その他
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

鳴門といえばまずは渦。
鳴門と淡路島に架かる大鳴門橋の橋桁に作られた
『渦の道』という遊歩道を歩きました。
いつも風は強いという事ですが
この日は特に冷たい強風が吹き荒れていました。

壁面はガラス張りではなく、ワイヤーでできていたので
強風がワイヤーを通ってエラい音を出しています。

展望室に行く歩道の途中、ガラス張りになっている箇所があり、
眼下４５mの海を覗けるようになっています。

割れないと分かっていてもガラスの上に立つには勇気が要ります。

曇りがちの空。

展望室付近は望遠鏡があるのですが、
この日はあいにく良い眺めではありませんでした。

鳴門市内にある『丸亀』といううどん屋。
焼きうどんが有名らしいので、焼きうどん(写真)を注文しました。

まぁ、あんかけうどん…

イメージする焼きうどんは『讃岐風うどん焼き』だそうです。

市内から少し離れたところにある海鮮料理『びんび家』は昼夜問わず賑わっています。

びんび家の刺盛定食。

みそ汁のわかめが尋常ではない量です。

阿波踊りは年中『ルネッサンスリゾートナルト』で観賞できます。
毎晩８時30分から開催していて、（たぶん）誰でも無料で見学できるようです。

そして同じルネッサンスリゾート内にあるラウンジで寝る前のケーキをがっつく。

ケーキセットがお得。

そのラウンジ内では『Fiesta de Cuba』

期間限定でキューバのアーチストが
それぞれのテーブルまで来て歌と演奏を披露してくれるのです。

『小づち』の寿司ランチ、\1000。
回転寿司に慣れてしまった私はこちらにも感動。
魚が巻かれている巻き寿司は手作りっぽさが出ていたり、家庭的な雰囲気を楽しみました。

店内は地元のお客さんで一杯でした。

大手海岸です。

ここの海岸ではワカメを灰干しという製法で作っているそうです。