2007/03/10 - 2007/03/10
562位(同エリア723件中)
もろずみさん
梅の名所で一番のお気に入りは吉野梅郷です。
「一目千本」というのは同じ吉野でも奈良の吉野山。しかも梅でなく山桜です。
でも、梅で一目千本を実感できる吉野梅郷も捨てたものではありません。
駅の開花情報を見ると全山が見頃。今年は暖冬の影響で、日当りが良くて早い場所も遅い場所も差がなく一斉に咲いたそうです。こんなことは今までないです。
毎年、満開の時期を狙って計画しますが天気が悪かったりで隔年ペースで訪問しています。今年は当たり年だったようです。
コースは、今まで御岳渓谷から多摩川沿いの遊歩道を歩いて梅郷に入るルートをとっていました。午後からだと混みそうなので、今年は日向和田から直行することにしました。
情報は間違いなかったです。全山が花霞に覆われていました。熱海梅園、府中郷土の森に続く今期3度目の観梅ですが、やはりここが真打ち。絶景写真を並べてみました。
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
この時期はホリデー快速が日向和田に臨時停車。小さな駅に降りる人も大勢いました。
人の行く方向にくっついていけば間違いなし。
まずは静かに流れる多摩川を渡ります。 -
吉野街道に近づくと街路樹も梅です。
「紅梅園」というお店がいかにも梅の名所らしい命名。
今日は最初から梅尽くしですね。 -
梅郷に入ります。長閑な里道の風情。
他の人たちは梅の公園に直行のようで、梅郷の方は静かなものです。 -
集落の中に梅園が点在しています。いや梅園の中に家が建ち並んでいる感じかなぁ。
ほのかな梅の香りに包まれた風景です。 -
名木・古木が点在しています。この枝振りの良い古木は「飛龍梅」。
他にも「鎌倉の梅」とか謂われのある古木がありました。 -
塀を越えて枝垂れる梅もあったりして・・・。
梅の里の散策は早春そのもので、どこか郷愁を誘います。 -
「きもの博物館」の前に藍染めを展示してありました。
いつも通るけど入ったことないなぁ。今日も前を通るだけ。 -
本当は梅郷散策は二俣尾から歩くと吉川英治記念館とか見所も多いのですが、今日は梅の公園が混みそうなのでショートカットです。
高台に登って吉野梅郷を一望。確かに梅の里です。 -
登りきるといきなりビューポイントに出ます。
梅の公園と川を挟んでちょうど真正面にあたります。
満開の梅は斜面を埋めて雲がたなびくよう。 -
ここが最高の絶景ポイントなのでしょう。
公園の外なので開園前から来ていそうなカメラマンがひしめいています。
皆さん凄い装備ですねぇ。三脚立ててないと肩身が狭い。 -
早咲き・中咲き・遅咲きが揃って満開。
淡いピンクの霞の中にポツンポツンと紅の色を添えています。
これは今までで最高の出来です。 -
こんな絶景を見てしまうと早く中に入りたくなる。
まだ早い時間なのに結構混んでました。こりゃ昼前までが勝負ですねぇ。 -
梅は咲き始めと満開のちょっと手前が一番良い。
まだ花びらもしっかりしていてちょうど撮り頃。 -
この梅の公園には120種1500本植えられているそうです。
多すぎて梅図鑑を作るのは諦めて、このスケールを表現した方が良さそうです。 -
ほとんど切れ目なく、かと言って密集しているわけでもない絶妙の間隔。
斜面を上手に活かしているので、いろんな角度から見ることができます。
他の梅の名所よりずっと見応えがありますね。 -
全体としては白梅や淡い色の梅が多い中、濃紅は良く映えます。
梅郷の方は収穫用の白梅が主でした。 -
この角度から見ると錦のように色とりどり。
こんな景色は見た覚えがありません。今まで満開に当たってなかったのかな? -
結構な急斜面なので人があまり木々の間に下りてきません。
おかげで山の雰囲気を損なわないのが良いですね。 -
遊歩道はほぼ一方通行。てっぺんを目指して登り続けました。
高度を増すにつれて雲の上を歩く気分になれます。 -
表紙の写真と同じアングルからワイドに撮ってみました。
一目千本の絶景とは真にこのこと。今日来て良かった! -
頂上のすぐ下から縦に植えられている枝垂梅。
これは滝が流れ落ちる様を表しています。
もう少し花が開ききるともっと豪華な滝になりそうです。
まぁ一つぐらいは宿題を残しておかないと来年の楽しみがなくなってしまう。 -
しばし見晴らしの良い所で景色を眺めて休憩。
見る見る人が増えてくるのがわかりますね。
満開情報で続々と行楽客が押し寄せているのを感じます。 -
東斜面の方に行ってみます。こちらは更に急斜面。
平らな所にはシートを敷いて花見の宴が開かれていたり、座り込んでカメラを構える人が大勢います。 -
向こうの山の杉林を背景に紅白の梅。東山魁夷の日本画みたい。
梅はどこか中国の南画や日本画の世界に相応しい気がします。 -
近くで香りを楽しむために、そろそろ下りてみましょう。
ここは遊歩道も広くて上手に造ってあります。
まるで梅に包み込まれるような感じ。 -
来た時より確実に人の密度が増えてますね。
あちこちから「わー、きれい」という声が聞こえてきます。確かに・・・。 -
わざと梅林に迷い込んでみました。香りはほのかで品が良い。
何だか無限にこの梅が続いているような気がします。 -
公園入り口近くの梅林山天沢院の枝垂梅。
ここから境内へと登り、さらに登ると最初に見た絶景ポイントの天満宮に出ます。
本堂をバックに撮れないのでお地蔵さんを入れてみました。 -
すっかり堪能。あとはお土産探し。
梅饅頭の予定でしたが、今日は最高の梅だったので奮発して梅大福にしました。
梅が丸ごと入っていて美味でした。 -
通りもずいぶんと賑やかになりました。
今日来た人は相当に行いの良い人ばかりですね。
今年の梅は打ち止めにします。これ以上はないですから。
来年の梅の季節もここだけは訪れたいものです。
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