2007/02/04 - 2007/02/16
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sanmaさん
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バンコクからパタヤへ移動しホテル「モンティエンパタヤ」を拠点にレンタルバイクで3日間連続でラヨーンを訪問しました。
距離にしてパタヤから約100kです。国道3号線を一路南下して約2時間ほどでラヨーンの町です。初日はさほど思わなかったのですが、2日目からは長袖を着用して用心しましたがそれでも腕先は真っ黒になるくらいの日焼けです。3日目になると鼻の頭は強烈な日焼けで火傷して一皮剥けてヒリヒリ状態になりました。レンタルバイクの料金は1日150Bでデポジット1000Bで4日間の契約をしました。
1日目は朝9時半にセントラルパタヤを出発スクンビット通り(国道3号線)をラヨーンへ向かって南下しました。頼りは一枚の地図だけです。写真はラヨーンの「時計台」です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- JAL
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パタヤからスクンビット通り(国道3号線)を原チャリで一気にラヨーン(RAYONG)の中心地のランドマークでもある時計塔までやってきました。大型病院「RAYONG HOSPITAL」の東隣です。西隣にはバスターミナルがありその周辺には地元の人たちの生活市場とか屋台とかが立て込んで昔と変わらぬ風情と情緒が感じられました。例えばバスのターミナルには旅行者に切符を売りつけにくる(ダフ屋?)みたいな人がたむろしているし、市場内には衣類、美容室、生鮮3品が所狭しと並べられて売ってあり中には商売が済んだのか商品を並べる戸板の上で足を丸めて寝ている人もおりました。
中でも魚の種類は豊富でカニ、エビ、ナマズ等が生きたまま売られていました。
写真はバスターミナルの待合です。 -
生活市場内の写真です。中は薄暗くて隣のお店との境界も良く分かりませんが商品は整理されて並べてありました。一軒のお店の広さは約一畳〜半畳くらいでしたがお母さん達が逞しく生きていました。特に在庫食品と氷とを一緒に入れてる畳半分ほどのFRP製の鮮やかな赤色ボックスが店舗横に置いてあり、古い木造作りの市場内で今昔織り交ぜた情緒が感じ取れました。
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原チャリはスクンビット通り(国道3号線)を右折して南の海沿いへ向かいます。街中を流れる曲がりくねったラヨーン川の橋を渡ると5分ほどで漁港に出ます。
昔ながらの(?)木造船が係留されて漁から帰ってきた漁船から魚が運ばれてます。写真は鯵です。 -
これも「鯵」です。
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これも鯵です。
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頭と尻尾を撥ねた「鯵」です。
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さらに漁港の町並みの路地を原チャリで進むと
年老いた老婆が路上で生きている蟹を売っていました。蟹の手足を上手に紐で結んで甲羅を裏返しにして
売ってました。写真は「蟹」です。 -
更に街中をウロチョロしていると大きな漁具倉庫で
魚網を整理してました。写真は整理する前の魚網です。 -
ラヨーンにも新しい波が押し寄せています。この「壁掛けメニュー」はスクンビット通りに出来た大型ショッピングセンター「TESCO Lotus」の1階にテナントで出店している日本の「8番ラーメン」です。冷麺が美味そうでした。
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このたくさんの人数で力を合わせて魚網を手繰り寄せています。そのときの力仕事を一人のリーダーが哀愁を帯びた労働歌を倉庫内の全体に響く大きな声で黙々と歌っていました。そのリズム感のある雰囲気にしばらく聞きほれていました。
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ラヨーンの砂浜に出てきました。このときにの砂浜には誰も居なくてきれいな砂浜と澄み切った海が勿体ない感じがしました。
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鯵の開きを海辺いっぱいに干していました。この辺は魚をベースにした醤油の「魚醤」の産地でも有名だそうです。
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ラヨーンのダウンタウンを更に南下して海岸まで出ると誰も居ない静かで白い砂浜の海辺に出ました。たぶん、おそらく向こうに見える島影は「サメット島」と
思われます。 -
このビーチはパタヤと違って人も少なくとても静かでした。こういった環境を好んで欧米人とも思われる老齢の夫婦連れが仲良く日光浴を楽しんでいました。
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パタヤから東へ入った元パタヤ空港跡の近所で小高い丘の上にある寺院の展望台から南側を見た写真です。
かすかに見える高層の建物はパタヤのホテル郡です。 -
闘鶏で楽しむ男性たちです。写っていませんが6名くらいで競っていました。
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まるで自分の子供を育てるみたいに栄養価の高いと思われるパチンコ玉くらいの「団子」とか「うずらの卵」とかを食べさせて闘鶏シャモを一生懸命お世話していた青年です。
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パタヤからラヨーンに向かう道中の「誰も居ない駅」です。静かにひっそりとレールだけが光っていてなんともいえない哀愁を感じさせました。
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田舎の「誰も居ない駅」の正面玄関です。誰かタイ語の読める方がおりましたら「駅名」を教えてください。場所はパタヤからラヨーンに向かう道中です。
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