2005/07/12 - 2005/07/18
9446位(同エリア16682件中)
こにりんさん
ひとりでぼーっとしたくてウブドのロスメンに滞在しました。
その後リゾートも・・・と思い、サヌールにも滞在。
女一人旅なので、ただひたすらぼーっとしていました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
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-
バリ島へ到着し、まずは最初の滞在地のウブドへ
宿泊した宿は「Indraprastha」というロスメン(民宿)
1泊Rp.90,000
Jl. Hanomanに面しています -
2階の右側の部屋へ
テラスにはテーブルと椅子があり、ライステラスが見渡せます
部屋はベットがふたつとドレッサー・シャワー・トイレ・ファンがついています
ウブドは涼しいので、ファンで十分でした -
テラスに鐘がありました
宿の人を呼ぶときに使うそうです
ロスメンは、バリ島の空気にどっぷり浸かれたし
のんびりした雰囲気で
ほんとうにのんびりできました -
部屋への入り口
この部屋でいざ就寝・・というところで問題が発生
屋根の上を、ネズミと猫が追いかけっこ
ドンドン・バタバタというすごい音
軒を駆けていくネズミを見てしまったとき(ネズミが大嫌い!)もう無理・・と思い、1階の部屋に変更してもらいました -
1階の部屋はとても静か・・・
ホッとしてゆっくり休めました
部屋の外にテーブルとソファがあり朝食はここで -
こちらの部屋は、ライステラスには面していませんが目の前に庭があります
-
こちらの朝食はとてもおいしく見た目もかわいい
この日はバナナパンケーキ -
別の日はホットサンド
テーブルの上のお花も毎日かえてくれます
朝から、お庭を臨みながらこんな素敵な朝食が摂れるのはとっても幸せでした -
朝はニワトリの声が聞こえてきて、いつもより早起きしてしまいます
せっかくなので暑くなる前に歩いてウブドの街からすこし出て、ライステラスを目指してJl. Suwetaを北上します -
途中で地元の方に「こっちへ行くといいよ」
と教えてもらいながら進んでいくと、目の前にライステラスが広がっていました
まだ田植え直後で想像していた風景とは違いましたが、それでも癒される風景でした -
田んぼを耕してくれるアヒルたちがあちらこちらに
行列で移動している姿はとってもかわいい -
やしの木が囲む道を南下しながら、ウブドの街へ戻りました
-
ウブドの街はかわいい雑貨やさんなどがたくさんあるので歩いて散策していました
そして疲れたので、有名な「Bebek Bengil」へ
ここはアヒル料理が有名なお店です -
お腹は空いていなかったので「ココナッツケーキ」を頼みました
こちらも有名なようです
感想は・・おいしい!ココナッツ好きにはたまらない!・・・でもちょっと甘すぎかな・・ -
バリ島で食べていちばんおいしかった料理がコレ
ウブドのJl. Monkey Forestから少し脇に入ったところにあるパダン料理やさん
ショーケースに並んだお惣菜をいくつか選び、ご飯と一緒に盛り合わせ、カレーをかけて食べます
値段は驚くほど安く、そしてとてもおいしい!
なんとなく甘いバリ島の料理と違い、スパイスのパンチが利いています -
ウブドにある観光センター(?)で
レゴンダンスのチケットを予約した際、
「明日、キンタマーニ・ブサキ寺院のコースが催行するけどどう?」と聞かれ
特に予定は決めていなかったので、参加することに -
今回の参加者は4人
バンに乗り込み、ガイドの案内で観光地をまわります
まずは「象の洞窟」ゴア・ガジャへ
洞窟で遊ぶ子どもたち -
-
苔生した遺跡
-
「グヌン・カウィ」という石窟遺跡へ
脇にある水で身を清めてから入るそうです -
-
岩肌に造られた遺跡
高さは7メートルもあるそうです
大きさに圧倒されました -
ライステラスですが・・・
まだ稲が育っていないため、少し残念でした -
ティルタ・エンプル寺院
こちらは沐浴場
多くの人が沐浴を行っていました -
聖なる水が湧き出ています
この透明度が写真で伝わるでしょうか? -
キンタマーニ
バトゥール湖を臨みます
写っているのは今回ともにツアーに参加した方々と
ガイドの方
フランス人・アメリカ人・カナダ人ということで
英語とフランス語で会話をしていました
英語の苦手な私は会話についていけませんでしたが、
ガイドの訛りのある英語を
分かりやすく何度も説明してくれ、とても助かりました -
-
ブサキ寺院
バリ・ヒンドゥーの総本山で、
多くの参拝者で賑わっています -
上へ登っていきます
-
寺院からの景色
天気が悪くなってしまったのですが
遠くまで見渡すことができました
この後、クルンクンへ行きこちらのツアーは終了
絶景や美しい遺跡をたくさん見ることができ
非常に満足しました -
宿のすぐ近くで「ケチャ」の公演があったので観てきました
楽器を使わずに、口と体を使ってリズムをとりま
はじめはどんなものか?と思っていましたが、とても感動しました
ウブドの夜も最後
明日からはサヌールに移動です -
宿の部屋の前
泊まったホテルの名前は忘れてしまいました
調べてみたのですが見つからなかったので、すでにないのかもしれません
ボンサイカフェ(こちらももうないのかな?)の隣で、ボンサイカフェを通ってビーチに出られました -
ビーチへ
人が少なくのんびりできる雰囲気です -
ビーチ沿いのレストランで昼食
その後は、お目当てのジェンガラ製の陶器と籐の雑貨を買いに街をウロウロしていました
宿の前を「ベモ」と呼ばれる乗り合いバスが走っています
決まった運賃がない「ベモ」
初めはドキドキしましたが、1回乗ってしまえばとても便利な乗りものでした -
最後の日の朝食
サヌールのホテルは広くてキレイでプールもあって良かったのですが、やっぱりひとりならロスメンの方がよかったかな?というのが正直な感想です
街自体はのんびりとしていてそこまで観光客も多くなく、ビーチもあり移動にも便利でとても気に入りました
次回はサヌールのロスメンに滞在してみたいです -
帰る前にもう一度ビーチへ
バリ島は想像していたとおりの素晴らしい島でした
文化が色濃く残っているこの島では、私の暮らしている世界とまったく違った景色を見ることができ、わくわくすると同時に、何だか懐かしいような、穏やかな気持ちになれました
今回はひとりだったので、賑やかな街は避けのんびりできる場所を選び滞在しました
バリ島の独特の空気とロスメンの温かな雰囲気がとても心地よく、とくに印象に残っています
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