2007/02/10 - 2007/02/12
276位(同エリア299件中)
みとさん
2007.2.10~2.12の三連休を利用して、島根・出雲~鳥取を観光しました。2日目は米子城、お菓子の壽城、由良駅、打吹山城、羽衣石城を回り、この日一番楽しみにしていた、国宝投入堂を見に三徳山三佛寺へ。1時間半の登山を覚悟の上で行きました。・・・が、残念。積雪の為、登れませんでした。しょうがなく写真で我慢。次は絶対に登りたいです!!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- その他
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大鳥居。
期待が高まりました!! -
駐車場に車を停め、入り口まで歩いてきました。
三徳山は修験道の行場として栄えた霊山です。
三佛寺の投入堂は国宝で、参拝するのに1時間半かかるそうですが、この目で見たいと、登山準備ばっちりでやってきました。 -
鳥取県の県民の建物100選にも選ばれているようです。
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三徳山の案内図。
えっ!今日登山できないの!?
ショック・・・。調査不足でした。
諦めきれずに受け付けの方にお願いしてみましたが、
ダメだといわれ、しょんぼり。
3月いっぱいは登れないそうです。
3時間、時間を取っていたので見れるところは見て、最後に投入堂遥拝所から眺めて、帰ることにしました。 -
受付付近から見た参拝道。
この階段を登って、本堂を目指しました。 -
正善院。
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正善院の中には小さな庭がありました。
雪が積もっていました。 -
輪光院。
中に見えているお地蔵様は、十二支のお地蔵様で、とてもかわいらしかったです。 -
輪光院には、投入堂の置物がありました。
・・・見たかったよ〜・・・。 -
宝物殿。
宝物殿には、蔵王権現立像(国重文)など、投入堂内にあった像がありました。この像が安置されていた頃の投入堂内の写真が特に印象に残っています。すばらしかったです。 -
宝物殿の上には、三佛寺、香楼堂、本堂があります。
写真右が三佛寺、左が香楼堂です。
階段の木の根元にいたお地蔵様もかわいいです。 -
三佛寺。
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本堂。
三徳山を世界遺産へ運動をやっているそうです。
ぜひ、登録されてほしいです。 -
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お線香を香楼堂へあげたら、たて看板が。
「本堂の後ろに地蔵堂が見えます」だって!
これが、その様子。確かに小さいけど、何か建物の屋根が見えます。 -
アップの写真。
ますます登りたかったと悲しさが・・・。 -
三徳山三佛寺を出て、鳥取市方面へ向かうと、この投入堂遥拝所があります。
登らなかった方、登れなかった方はここから投入堂を見ることができます。 -
投入堂遥拝所の様子。
賑わっています。
みなさんが見ている方向には、もちろん投入堂が。 -
遥拝所から肉眼で見るとこんな感じ。
小さいです。 -
アップ。
写真でもお分かりの通り、投入堂は三徳山の中腹、標高500mの断崖の洞窟内に立っています。平安時代後期の建立だそうです。
投入堂の名の由来は、役行者が三徳山を訪れた際に、麓で造ったお堂を法力によってこの岩窟に投げ入れたという言い伝えが残っているからだとか。 -
さらにアップ。
デジカメではこれが限界です・・・。
本当に奇跡の建物としかいいようがありません。 -
裏ワザ。
遥拝所の望遠鏡越しに。
私のあみ出した間近に見れる技です。 -
遥拝所にあった「古里の道」の碑。
ここから、県道21号で鹿野を目指しました。 -
県道21号沿いにあった展望所からの風景。
天気が悪かったのですが、晴れていたら高山と鷲峰山が見えるようです。 -
別の角度の風景。
雪がうっすらと積もり、雲もかかって幻想的な風景でした。 -
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