2007/02/11 - 2007/02/12
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Erykahさん
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ヒャッホウー\_○ノ=3
竹富島2日目、八重山3日目にして、やーっと念願の晴れ間よーーー!!!VIVA原色の島ーーー\(≧∀≦)/
やっぱり、晴れると空の色はもちろん、空気の色から海の色まで全然違うのね〜☆嬉しくって、ばしばしカメラマン気取りで撮りちぎっちゃった(笑)。
この日は、デジカメの予備のメモリーカードを忘れてきたもんだから、一旦石垣に戻って、港近くのカメラ屋さんで一旦画像をCDに焼いてもらい、昼頃戻って、のはら荘裏の竹の子(島で一番美味しいと評判の蕎麦屋さん♪夜は居酒屋みたいになる)で八重山そばを食べた後、大好きなおじいと惜別の時を迎え(笑)、のはら荘さんの車に送ってもらって、2日目の宿、泉屋へ。のはら荘さん、最後の最後まですごく親切であったかかった。熱烈感謝(-人-)!!
で、チェックインした後、カフェでぼーっとお茶しながら、今日も何台も水牛車を見送り、町を宛てもなく徘徊したり、海へ行って、砂浜で、男の子が弾く三線の音を聞きながら寝っ転がってたら、いつの間にか小一時間くらい本気で寝てしまってたり(笑)、夜は夜で、たまたま年代の近いメンバーが泊まってたから、みんなで意気投合して、ゆんたくの後、懐中電灯とビール片手に西桟橋まで星を見に行ったり(^-^)
昼間とは打って変わって、激しく干潮で剥き出しになった岩礁の上にみんなで寝っ転がって、静寂の海と満天の星空を独占(笑)。360度広がる天然プラネタリウムと、降ってきそーな星の多さ、近さにみんな大興奮&鬼感動☆流れ星2回も見てご満悦♪お金じゃ買えない、宿泊者にしか味わえない、贅沢な時間と経験だったな〜☆この2日目の出来事は、朝から晩までぶっ通しで、忘れられない素敵な想い出です(^^)
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朝ご飯もボリュームたっぷり(^-^)でも美味しくて美味しくて、ご飯おかわりしちゃった♪さ、今日は晴れ☆腹も満ちたし、動き倒すぜえええo(≧∀≦)o↑↑
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同じ日に宿泊したお客さん全員と、のはら荘名物おじいと、オーナーとおかみさんと、みんなでのはら荘前でパチリ☆
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んふ(^m^)おじいとラブラブ2ショット(笑)♪面白くて快活で可愛くて、ダンディなみんなの人気者のおじい(^-^)野原行雄さんっていうんだけど、芸名みたいなもう一つの名前を持ってて、その名も「野原交遊」。読みは、「やげんこうゆう」ね(笑)。「野原で交わって遊ぶ」の意味なんだって。本名も、そう読めるでしょ??それをもじったみたい。去年の「ゆく年くる年」にも出演した島の有名人なのだ☆
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のはら荘の共有スペース兼お庭。手作りの楽しさがいっぱいで、すごく素敵なスペース♪
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のはら荘の前の道で♪晴れた空に、原色の植物と真っ白い砂の道がよく映えてるよね☆
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のはら荘に一緒に泊まってた、関西出身の、貝と海草とりの名人夫婦がいて、その奥さんと一緒に、朝から西桟橋に海草とりに連れてってもらいましたー♪ふふ、やりたがり&好奇心剥き出し(笑)。何でも興味あることには飛びつかんとね☆やっと見れた晴れ渡る海に、はしゃぎちぎるアタイ(笑)♪♪
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この海草の名を、アオサといいます。これには、本物と偽物があって、一見しただけじゃ見分けがつかないんだけど、こすり合わせて繊維繊維してるのは偽物。ヌルヌルトロロな感じのが本物だと説明を受けて、早速アタシも海にザブザブ入ってチャレンジ♪
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見よ、この海の透明度!!
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このアオサ、この時期だけしかとれないんだって。夏とかには全然見かけもしないとか。見て、このアタシの活き活きとした楽しそーな顔(笑)。後から見ると、いー年こいて結構ハズいね(笑)。
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Erykah選手、かなりいい線いってましたぜー♪海女になろーかしら(爆)。
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またまたのはら荘の近所で。しっかし、さすが南国ね。晴れると恐ろしく熱いの。素敵よ(笑)。
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晴れただけで、景色や空気の色まで違って見えるの。南の島初心者のアタシは、もうそれだけで感動よ。
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どーでもいーけど、この島、電柱多くない(笑)??それも、こーいう木製の電柱が、ホント数メートルおきにあるの。それもまた異国情緒♪(注:国内です笑)
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ハイビスカスだけじゃなくて、ブーゲンビリアも、濃淡いろんなピンクがあってアゲ↑↑
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石垣に沿って、ぐんぐんお散歩♪ヤバいぐらい気持ちい〜☆
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のはら荘の真向かいに、向日葵を見つけたから一緒に(^-^)向日葵は、アタシの大好きな花。2月に向日葵が見れるなんて、感無量。
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やっぱ綺麗ーーー☆のはら荘のブーゲンビリア。いろんな色があるけど、この色が一番好きだわ〜♪テンション上がる↑↑
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のはら荘の裏で。島の家は、色とりどりの花が咲き乱れてて、アタシは特別花が好きとかじゃないんだけど、ホント心が洗われるよ。右にちょっと見えるのが、送迎用のバン(笑)。
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これものはら荘のガーデニング。危うく蜂に襲撃されそーになりつつも、命がけで意地でも激写。絶対負けない(笑)。
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のはら荘のすぐ裏、西桟橋に行く途中に植わってる木。南国を感じるよね〜☆
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今日のお昼は、のはら荘のすぐ裏、島で一番美味しいともちきりの、竹の子の八重山そば。ほんっっとバカウマ☆なんか、昨日からそばばっかり食ってる(笑)。でも全然飽きないんだなー♪もちろん、昼間っからオリオンビールと(^皿^)v昼酒は、旅の醍醐味の一つよな〜♪
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竹の子の入り口。芸能人のサインもいっぱいあったよー。お店はものすごいさばけた回転率で、常に満席。
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竹の子の道を挟んで向かい側には、食事用のテラスが☆晴れた日には、ここで食べるのもおつよね〜♪家族連れとかが、結構食べてました。
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竹の子の前の道。あー八重山そば食いたくなってきた(笑)。
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のはら荘のオーナーに車で送ってもらって、念願の泉屋にチェックイン♪咲き乱れる花々のお庭は圧巻!!
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正面入ってすぐ前が、アタシがこの日泊まった部屋♪風情も趣もあって、昔ながらの島の家屋って感じで、超満足(^ー^)
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お庭には、こーいうパラソルの下に、真っ白なテーブルと椅子。原色の島に、ぱきっと映えてていー感じ☆
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と思ってたら、水牛車のおじいの唄が聞こえてきたから、すぐ飛び出して1枚パチリ☆
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チェックインしたら、名前と住所と連絡先を記入するんだけど、その際に、美人な若おかみが、琉球ガラスのグラスで、お茶と黒糖菓子を出してくれます(^-^)ここで飲み食べるこれが格別☆
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荷物を置いて、町に散策に♪泉屋すぐ裏の島のカフェ、たるりやにて。可愛いおばあに撮ってもらいました(^-^)おばあ、洗濯中にありがとねー♪
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泉屋の入り口横のお花達。可愛い〜♪和むね〜♪
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アタシの泊まる部屋から見た、泉屋のお庭はこんな感じ(^-^)和ーな感じで素敵でしょ??
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同じく泉屋の庭にあった朝顔。島の植物やお花って、見たり撮ったりしてて、全然飽きないの。何でだろうね。
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お庭から見た、泉屋の象徴の玄関のアーチ。右側は、雑貨屋さんになってます。アタシはここで、珊瑚のネックレスをお買い上げ☆今年の夏は活躍しそう♪
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何度も何度も撮りたくなる、泉屋のアーチ。だってホント綺麗なんだも〜ん(笑)。
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窓が開いてTシャツがかかってるとこが、泉屋の雑貨屋さん。
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泉屋前の道。真ん中の屋根の家では、シーサー作りもできるとか。
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水牛車のコースにもなってる、泉屋前の道。ここをまっすぐ行くと、新田観光に着きます。
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雑貨屋のおねーさんを呼んできて、撮ってもらっちゃったー(≧m≦*)やっぱ1回はやってみたいじゃん、これ??如何せん1人旅だからさ(笑)。
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なごみの塔前から見える、島の町並み。
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これも泉屋裏のたるりやにて、おばあに(^-^)にこにこしててちっちゃくて、かわいーの、おばあ♪
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たるりやのテーブル。素敵よね〜♪入り浸ってた俺(笑)。マンゴージュースサイコー(^-⌒)b
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たるりやの入り口。1枚岩を看板にしてるあたり、センスを感じるよね。
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たるりやを出て、すぐ裏のでいごの並木道を散歩しよーとしてたら、ちょーど水牛車が。
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竹富島観光の、まさかいくん率いる水牛車。銀座時代に一緒に働いてたお姉さんは、このまさかいくんの水牛車に乗ったらしい♪
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1人で歩いてた添乗員らしきお姉さんに撮ってもらいました♪でいごの木の下で(^-^)幸せが訪れますよーに(^人^)
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なんと、竹富島観光のまさかいくん達のすぐ真後ろに、新田観光の水牛車がバッティング(゜m゜;)アタシが乗った時は、こーいうことにならなくてよかったな〜。説明の声とか、せっかくの唄とかがかぶってたら、情緒もクソもないじゃない??
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アタシの写真を撮ってくれた添乗員らしきおねーさんは、水牛車に乗ってる大量のお客さん達からも写真を頼まれて大忙し。偶然だけど、このおねーさんと、帰りの飛行機一緒で、なんかそーいう偶然もありな感じで嬉しかったな(^-^)
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島の民家。さすが、「最も沖縄らしい町並み」と形容される島だけのことはあるよね。同じ日本とはいえ、激しくエキゾティックで素敵です。
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今日こそは上るぞー!と意気込んで、なごみの塔へ。そのふもとの、がじゅまるの木の下で(^-^)
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なごみの塔の上からの風景。つーか、この塔、上る階段がものっすご急で、一段一段が高くて怯えた〜(汗)
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なごみの塔の上からの風景その2。とにかく並んでる人がすごくて、ばしばし一気に急いで撮りまくり(笑)。あんな駆り立てられるよーに写真撮ったのも初めてだったわ(笑)。
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なごみの塔の上からの風景その3。右下に見えるのは、名前は忘れたけど民宿。島で貴重な自販機があります。アタシの大好きなオリオンビールも売ってます(笑)。
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なごみの塔の上からの風景シリーズその4。
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タイピングすんのめんどくさくなってきた。以下同文その5(笑)。
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以下同文その6。
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新田観光横の道。ここをまっすぐ行くと、昨日お昼に絶品車海老入り野菜そばを食べた「やらぼ」がある。
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正面東屋で爆睡してるおっさんを激写(笑)。きゃーーーパパラッキョー(笑)↑↑
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何でもないポストも、島の緑をバックにすると違って見えるもんだね(^-^)
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ここが噂のやらぼ。あの海老を思い出すだけで口から不穏な汁が・・・(汁)。ジモティーさん達はもちろん、新田観光の人達も、休憩でよく食べに来てるみたいです。
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この島には猫が似合う。
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水牛車のおじいによれば、でかすぎるハイビスカスは「ハイブスカス」なんだとか(笑)。ブス・・・そーかなー。アタシはがっつりでかい方が、主張強くて派手で断然好みだけどなー。
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この道の先には何があるのかしら??後で行こうと思って、すっかり忘れてた(汗)。
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ハイブスカスと2ショットよ☆ブス同士頑張るもーん(笑)。
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この西桟橋に行くちょっと手前の並木道、かなり好き。
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太陽を撮ろうとしたんだけど、アタシのオールダーなデジカメじゃ無謀だったわ(^_^;)
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コンドイビーチへの道中。緑の匂いが熱気に包まれて、熱帯を実感させます。
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珊瑚専門店か何かだったと思うんだけど、この日はやってないみたいでした。でも鬱蒼としてて、もうたたんじゃったのかなって感じもしないでもなかったけど。
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赤い小ぶりなハイビスカスと青い空〜♪
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コンドイビーチに抜ける並木道。海に来たって感じー♪
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コンドイビーチを指す標識。
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晴れたらこんだけ違うのねってくらい、ホント綺麗!!コバルトブルーの海に、真っ白い砂浜。気分は南の島のフローネ(←古っ笑)♪マジで走り出したくなったし(笑)。
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砂浜に寝っ転がったりとかしてみたり♪珊瑚が砕けたよーな砂だから、払ったらすぐパラパラとれるのね。
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解りにくいけど、バック海ね。アタシの後ろに三線で島唄を弾いてる素敵な男の子がいて、彼に頼んで撮ってもらいましたー☆三線の音を聞きながら、砂浜でゴロゴロしてたら、いつの間にか寝てた(爆)。もっすご気持ちよかったよーーー、海辺で昼寝すんのo(^-^)o
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砂浜には、ところどころにこーいう真っ白い流木がベンチ代わりに置いてあって、アタシもその中の一つに腰掛けて、心地よい虚無感を楽しんでました♪男の子が帰ってしまったから、砂浜にカメラ置いてタイマーでパチリ☆
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流木と砂浜と海。ちょっと退廃的な、でもお気に入りの1枚。
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どーしても両手から砂が零れ落ちる写真が撮りたかったの(笑)。
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夕飯の時間が近づいて、海の帰り道。新田観光の横にあるここは、島の学校の図書館だそう。
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アタシが泊まる部屋は相部屋で、奥に埼玉から来た女の子が泊まってました。真ん中を、パーテーションで仕切る造り。畳って落ち着くよねー。
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ここも夕ご飯はとっても豪華でボリュームたっぷり☆お刺身、ゴーヤチャンプルー、和風ハンバーグにサラダにおそば、そしてビールが1本ついて大満足!!しかも美味いっ☆
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ふふふ(-m-*)解る人には解るよね・・・??解るわよねっ!?これ!!アタシの相部屋の女の子が、波照間島帰りで、あの幻の酒「泡波」のミニボトルをゆんたくに差し入れてくれたのさ♪つーかゲロウマ!!魔王を初めて飲んだ時とおんなじくらいの衝撃だったわ。つまり、泡盛らしくない泡盛ってことね。
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ゆんたく(宴会)で盛り上がったメンバーで。風呂上りだったため、わたくしのスッピンという名の映像暴力をお許し下さい(笑)。
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呑みに呑んだくれて、懐中電灯とビール片手に、みんなで西桟橋まで星を見に夜の散策へ。宿周辺は、こんな感じで電灯とかもあるけど、途中からマジ真っ暗で、ホント何も見えないくらいなの!何気に西桟橋手前って墓だし(笑)。ま、みんなで行けば怖くない♪
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なんかでもさ、蛍光灯じゃない灯りっていーね(^-^)あったかみがあって。
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夜の島を徘徊する酔っ払い達(笑)。
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西桟橋へ到着〜☆いつも海の底な場所も、これでもかってくらいの干潮で剥き出しに。桟橋先端部分に座って、これはでも試し撮り(笑)。コケのついた岩とか、臨場感あるものを載せたくて(笑)。
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タイマーでみんなでパチリ☆ホントものすごい数の星が鬼のよーに近くって、みんな大興奮&超感動でした↑↑そこにあるのは、天然プラネタリウムと、波や風の音と、灯台の灯り、そして夜の静寂をぶった切る酔っ払い達の声のみ(笑)。流れ星も2回流れて、2回目ではしれっと願い事にも成功(笑)。なんかみんな高校生みたいになってたし。って、ビール呑み倒す高校生がどこにおんねん、みたいな(笑)。この後帰って即落ちでした(笑)。昼と夜で、全然違う島の顔が見れたな(^-^)
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この旅行記へのコメント (3)
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- naokiさん 2008/02/13 14:28:43
- Erykahさん、はじめまして!
- ちょうど同じ時期に竹富島に行っていたようですね!
僕は2/12~14でしたので入れ違いかな?
ちょっと嬉しくなってメッセージいれさせて頂きました!
外部Blogですけどよかったら僕のとこにも遊びに来てください。
http://naoki.on-wave.com/
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- さすらいおじさんさん 2007/02/24 18:37:36
- 竹富島
- Erykahさん
ご無沙汰しております。
竹富島、懐かしく拝見しました。
牛車で民謡を聞きながら、回った石垣が続く街並みを思い出します。
星の砂の海岸も、ちゅらさんの小浜島も良かったなあ、と思い出します。
表紙の写真、変えられたのですね。とても素敵な写真です。
お暇なときにまた、当方にも遊びにお寄りください。
- Erykahさん からの返信 2007/02/28 22:04:26
- RE: 竹富島
- 竹富島は、本当に夢みたいな島でした。流れてる時間も、空気も、人柄も、何だか全てが新鮮で斬新で。もちろん苦労もあるでしょうが、ああいうところで子供を育てたり、老後を過ごせたら、ってつい憧れてしまいます。
表紙ですね、もういい加減に変えないと、いつまでも若い時の写真使ってるのも詐欺みたいで(笑)。ブーゲンビリア、今回の旅行で大好きになった花です(^-^)
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