2007/02/10 - 2007/02/11
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Erykahさん
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黒島を出て、いよいよ念願の竹富島、1日目☆
港に下りる人の多さと、お客さんを待ち受ける観光者や出迎えの人達、渡航者の多さにびっくり。やはり黒島は、まだまだそーいう意味じゃ秘境ちっくなのねん、と内心確認、ほくそ笑むアタイ(笑)。
ホントは、石垣を出る前に電話をくれれば港まで迎えに行きますって民宿の方に言われてたんだけど、どーしても最初に水牛車に乗りたくて、すぐさま新田観光さんで受付を済ませて、送迎バスで集落へ。今回、「何もしない事をする旅」がテーマで、観光する気はなかったんだけど、これだけは絶対乗りたかったんだよね♪
水牛車で、赤茶の町並みを堪能した後は、予約していたのはら荘へ♪名物おじいにも会えて、ご満悦(^-^)ご飯もボリュームたっぷりでとっても美味しかった〜(^▽^)三線も聞けて、島唄も教えてもらってみんなで歌って、毎夜恒例らしいのはら式ゆんたくは素晴らしかったです☆やっぱり島の本当の魅力って、民宿に泊まってこそ、解るもんだと思う。その土地の人達と、寝食を共にする意味って、やっぱでかいよ。
ではでは、1日目は写真は少ないけど、ナビっていきま〜す♪
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竹富島に到着〜(^O^)早速、港から新田観光の水牛車に乗るべく、送迎バスで集落へ。黒島のハイビスカスと違って、赤くて小ぶりなハイビスカスも可愛い♪
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竹富島の代名詞、赤瓦の家屋。野道を抜けて、「最も沖縄らしい街並み」と形容される集落を初めて見た時は、ホント涙が出そうになりました(;o;)
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水牛車は、思ってたよりずーっとゆっくり(笑)。おじいの面白すぎるツボを押さえた説明やトークを沖縄弁で聞きながら、水牛だいちゃんに牽かれて、ゆっくりゆっくり車は進みます。この島の時の流れや人柄だとか、あらゆるリズムがゆっくりしてるから、このスピードもありなんだって思えるんだよね(^-^)ここは安里屋ユンタの家。
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屋根の上で家を守るシーサー。昔ながらのこーいう家には、玄関というものがないんだって。正面の窓からそのまま入るそう。
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名前は忘れちゃったけど、この島に多い草花のひとつだそう。そばを通る時は、衣服に黒い種がつくから、気をつけなさい、とおじい。
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遠くに見えるのがなごみの塔といって、昔はあそこに上って、この島を一望したり、見張り台的な役割を果たしていたんだとか。そんなに高くはないんだけど、この島の家屋、2階建ては禁止されてるらしいから問題ないみたい(^_^)
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水牛車から見る竹富島の街並みは、ホントおもちゃ箱をひっくり返したよーな超非現実の可愛くて美しい世界。いろんな原色であふれてます♪
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でいごの木の下を通る道。素敵すぎ☆真っ白な地面もアゲ↑↑
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アタシ達を乗せて集落を案内してくれた、水牛のだいちゃんとおじい。だいちゃん、頭にハイビスカスとかつけてるけどオスなのよ(笑)。つくづくどこに行っても、セクシャルレスな生き物に縁があるアタイって一体・・・(笑)。
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アタシが最初の夜に泊まった、のはら荘のアタシの部屋。部屋の名は「ゆうな」。部屋ごとに「でいご」とか、島の植物の名前がついてるの(^-^)
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チェックインして、お昼ご飯を食べに、新田観光の近所の「やらぼ」へ。ここの車海老入り野菜そばが絶品だとネットで凄まじい批評の数々を見て、来た次第☆ご覧の通り、¥1500で、島特産の大きな車海老が6匹も乗っかって、ボリューム満点&バカウマッッッ( ̄◇ ̄;)!!もちろんオリオンビールと一緒に♪
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八重山に来て、新たに向日葵、バラに次いで大好きになった花がこれ☆ブーゲンビリア。美麗すぎ。本島で見れないのがホントに残念↓↓
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ちょっと足を伸ばして、てくてく歩いて行ってきました、コンドイビーチ♪真っ白な砂浜にコバルトブルーの海。夢にまで見た、南の島の図が、そこにはありました。
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もうちょっと足を伸ばして、星の砂が取れることで有名なカイジ浜へ。今日は、チャリを使わずに敢えて徒歩で。アタシはてっきり、砂浜の砂ぜーんぶ星の砂ぐらいの勢いかと思ってたんだけど、岩場を目を凝らして見つけないとダメな代物だったのね。無理(笑)。
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気づけば夕飯の時間が迫ってたから、慌てて帰宅。ご飯はボリュームたっぷり☆お刺身に、魚やもずくの天ぷらに、野菜サラダに、ほうれん草の胡麻和え、ツナコーンサラダに、海草と島豆腐のお吸い物、紫イモのゴマ団子にキウイフルーツ。野菜中心だけど、ホントお腹いっぱいになるの☆ほうれん草バリウマ!もずくの天ぷらなんて初めて食べて感動したな〜(´ー`)泡盛は飲み放題。この後、泊まってた貝や海草とりの名人夫婦(笑)が捕ってきたシャコガイをポン酢でつまみにいただきながら、この宿恒例のゆんたくでした。噂には聞いてたけど、おじいのキャラが最高〜o(≧∀≦)o
部屋に入ってくるなり、「○○さん(←アタシの苗字)て誰??」って聞くから、手を挙げたら、たまたま予約の電話をとったのがおじいだったらしく、「すごく印象が良かったんですよ。だから、いっぱいだったけど泊めてやらないとと思ってな〜(^o^)」だって(笑)。可愛い(^-^)三線を弾ける人が弾いて、島唄もたくさん教えてもらって一緒に歌ったり、すごく楽しくてあったかい一夜でした♪「てぃんさぐぬ花」っていう歌の歌詞には、ホントうるっときた(/_T)
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