美ら島紀行、癒しの竹富島一人旅☆DAY３

2007/02/12 - 2007/02/13

竹富島最終日。後程写真とここは編集します。

エリア 竹富島(沖縄)

朝ご飯はシンプルで、呑んだくれどもの二日酔いの胃に限りなく優しいメニュー(笑)。

朝ご飯の後、女性の宿泊者には、希望すればおばあが紅型を着付けてくれるサービスが。もちろん希望(笑)。その辺からブチッと真っ赤なハイビスカスを摘んできて、髪に挿してくれます(^-^)泉屋のシンボル、玄関の花のアーチの前にて。

昨日は咲いてなかった朝顔や花が咲いてたりします(^-^)

島には、初めて見る花がいっぱい☆うーん、島の朝はよきかな〜♪

今日でこの夢のよーな生活とも、島ともお別れ。最後にどーしても海が見たくて、フラフラ海に向かって歩いてたら、前方にフツーに水牛が横たわってるのが突然見えて、驚きのあまり失禁寸前に(゜Д゜;)!!野生！？

恐る恐る近づいてみると、一応繋がれてはいる模様。軽く放置プレイよね、これ・・・。もしくは放牧・・・？？つーかお願い。繋いどくなら繋いどくと一言先に言って(笑)。寿命縮むわ(汗)。

去り際にモー１枚。なんちて(笑)。

初日に見つけた、素敵な雑貨屋兼カフェのIslandの裏にワンちゃん発見☆この島には猫が似合うな〜と思ってたけど、やっぱワン子も可愛いね♪

Islandの看板。流木に、本物の貝がデコレートしてあって、島臭全開☆オーナーさん、すごく素敵でかっこいいおじさまです(^-⌒)b

正面から。昨日、たまたま前を通ったら、椰子の植木をたくさん乗せたトラックが、執拗にクラクションを鳴らすので、「避けてんじゃん」と軽く不快に思ってたら、オーナーが運転してた(笑)。「島は楽しんでますか〜？？」もちろんです(笑)。店の前に、椰子の木を移植してました。次来る時は、潮風にざわめく椰子の木をここで見れるのね(^-^)

一番近い西桟橋へ。島の海は、何度見ても癒されるな〜☆

まっすぐに伸びる西桟橋。昨日の夜来た時とは打って変わって、満潮近くまで満ち満ちてました。夜と昼とで、全く違う顔を持つこの島が、ホントに大好き(^-^)

好きな時に起きて、お腹が空いたら島の幸を存分に使った美味しいご飯を食べ、何となく町を徘徊し、巡り巡る水牛車を見送り、風に乗って聞こえてくる三線の音をBGMにぼーっと虚無感を味わったり、好きな時に海に行って、砂浜や岩礁に寝っ転がっていつの間にか昼寝したり・・・。そんな日々も、今日で終わりなんだなーと思うと、本気でこのまま亡命してしまいたい衝動に駆られるアタシ(笑)。

「今日はここにしよう」
場所を決めたら腰を下ろして、最後の海を味わう事に。

岩礁に寝っ転がって、タイマーでパチリ☆

寝っ転がって上を見れば、青い空。東京とおんなじ青なのにね。

突然、ぎゃーぎゃーアップセットな声が、と思ったら、修学旅行生の男の子が三人、海に感嘆して奇声を発しながら、チャリで桟橋へ突撃(笑)。

感動するよね。アタシもした(笑)。解る解る。しかし落ち着け(笑)。情緒もクソもないぞ、君たち(笑)。

ふと、水鳥が飛んできた。

彼氏参戦(笑)。近っ！！

この辺の鳥とか動物は、人間を全然怖がらないのね。ほら、こんな近くまで近づいてきて、アタシの前を通過していきました。

今回、八重山に旅して正解だったな。

海に、島の自然に、動物達に、島ん人に、旅先でたまたま出会って関わった全ての人達に、ありがとうって気持ちでいっぱいです。東京で、また頑張れる。

絶対また戻ってくるからね。ホントにありがとう。パワーをありがとう。

名残惜しい(涙)。いつまでも未練たらしく振り返って、立ち止まっては見つめてしまう(T_T)男には全然こんなことないのに(笑)。

まだいるし(笑)。

あんたも頑張んだよ。アタシも東京で頑張るp(^-^)q

初日の夜、石垣の湖南のオーナーがお土産にくれたTULIPの缶詰と、Islandで一目惚れして買った、貝と琉球ガラスと珊瑚で出来た、オーナー手作りのピアス入れ。大切な島の想い出です(^-^)TULIPマジ美味い！！野菜炒めに入れたら萌え死にしそーになりました↑↑

石垣空港で飛行機の時間待ち。こんな目の前に飛行機とかありえないよね(笑)。まあ、それもいとをかし(^-^)よきかなよきかな。初めてここに降り立った時の、あの雨に濡れた草いきれのむっとする匂い、忘れないぞー。目標！！また来年も絶対来ます！！