2006/12/27 - 2007/01/11
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いもかめだいこんさん
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予算:布が3000〜4000CFA。仕立て代が2000。日本円で1500円くらいか。
日数:3日ほど。
場所:市場に行くと、生地屋があり、おそらく仕立て屋も教えてもらえる。
※僕が仕立て屋に持ち込んだのは12月29日の夜。出来上がりは1月1日だった。
値段も日数も単なる「僕の経験」なので参考までに。
ベナンの民族衣装はボンバという。
丸首で被りの上着に、シンプルなズボンを履くだけのシンプルなデザインだが、なんともアフリカらしい。男性用はみんな同じようなデザインだが、女性のボンバはそれぞれ凝っていて、襟元や裾にレースを施したり、袖の長さや形など、随所にこだわりが見られる。
ボンバは簡単なつくりなので既製品が売っているのかと思ったら、どれもオーダーメイドだという。さっそく市場に行き、まずは生地選び。ポルトノボだとグランマルシェ、コトヌーだとダントッパが最大の市場となる。その規模はダントッパがずば抜けており、「ない物が無い」と言われるほどだ。僕が行ったのはポルトノボのグランマルシェ。ダントッパと比べては可哀想な気もするが、それでも首都の市場、たいていの物は揃うようだ。布を扱う店もたくさん有り、それぞれがかなりの品揃えなのでなかなか決められない。「布としては好きなんだけど、服になった時にはパッとしないかも」「生地は良いんだけどアフリカっぽくないな」とか「このデザインで、その色は無いの?」などなど、迷いだすと止まらない。店の人はというと、(生地屋に限らず)東南アジアのように強引に押し付けてくるようなことは無く、買い物はしやすいのだが、「商売は成り立つのか…」と心配してしまうほどで、実際に布選びに迷っている時も面倒くさそうに離れていってしまう店員もしばしばだった。
ともあれ、ちょっぴり高めな4000CFAの生地を選び、仕立屋に持ち込む。仕立屋といっても普通の家のようなものだったが、仕事はきっちり。腕の長さ、ウェスト、股下などのほか肩から膝までの長さも測る本格的な感じだった。それでもメジャーを当てているのは1分程度。女性だとデザインの注文が多いようだが、男はだいたい決まった形どおりなので値段も時間も抑えられる。
3日後、完成品を取りに行くと「僕のボンバ」が待っていた。ワクワクしながら着てみると、シンプルそのものに見えたが、胸ポケットの他に脇の下にもポケットが付いていたりと以外に機能的。「社会の窓」まで付いていた。
ベナン人の男性はあまり被らないようだが、「アフリカらしさ」を出すために、道端の物売りから、サンコンさんが被っているような帽子も買った。
日本に帰ってきてから時折り袖を通してみているが、「宅急便が着たらどうしよう」という不安も乙なもの。夏場の部屋着として快適なボンバ、ぜひぜひ作ってきてください。
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