2000/02/09 - 2000/02/13
20346位(同エリア24263件中)
れおのーれさん
- れおのーれさんTOP
- 旅行記23冊
- クチコミ1134件
- Q&A回答4件
- 755,786アクセス
- フォロワー2人
両親と妹と4人で家族初海外旅行。
2月でも暖かくアジアで手頃なところとしてバンコク3泊5日(現地観光付,1日フリー)を選びました。
初アジアは,冬のヨーロッパとは全く違い,明るくいい加減でエネルギッシュでした。
写真はワット・プラケオの塔をささえるヤック神です。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
初の家族海外旅行にして,両親と妹は初海外。
関空に集合してタイ航空でバンコクへ。
旅行社に勤める先輩に頼んだので、ウェルカムフルーツのプレゼントとメッセージがありました。
今回は現地係員さんが観光案内してくれるツアーで,私たち4人グループに運転手さんと日本語の出来る現地ガイドさんがついてくれ、チャーターのような感じでした。
2日目。船でチャオプラヤー川を渡り、ワット・アルン(暁の寺)へ。 -
ワット・アルンの大仏塔
ヒンドゥー教の神シヴァが住む聖地カイラーサ山を形取っていると言われるそうです。
ワット・アルンは仏教寺院ですが、ヒンドゥー色が濃いのが特色。
三島由紀夫の『暁の寺』はこの寺がモチーフとか。
その表現を引用。
「塔の重層感、重複感は息苦しいほどであった。
色彩と光輝に充ちた高さが、幾重にも刻まれて、頂きに向かって細まるさまは、幾重の夢が頭上からのしかかって来るかのようである」 -
塔を支えるのはガルーダと猿?
-
船でチャオプラヤー川の対岸(東側)にあるワット・ポーへ向かう。
巨大な大寝釈迦像で有名だ。
全長49m、高さ12mという。
足下から撮らないと全身が写らない。
この像を入れるには建物が小さいんじゃあ……。 -
顔の部分の正面は建物の柱の間からみるような感じになります。
なにやら色っぽい。
身体は窮屈そうなのに余裕の表情なのはさすがお釈迦様? -
大寝釈迦像の足の裏。長さ5m、幅1.5m。
扁平足は超人の身体的特徴のひとつだとか。
足の裏に螺鈿細工で描かれているのは、バラモン教の宇宙観だそうです。 -
ワット・ポーにそびえる大仏塔。
中国風のタイルで装飾されている。
これら4塔はチャクリー王朝創始からラーマ4世までの歴代4国王を表しているそうである。 -
ワット・ポーの境内内には小仏塔も並んでいる。
これらはタイ風の墓石で、中には遺骨が納められているそうである。
かつては王族専用だったが、現在は王族に限らず、寄進によって誰でも納骨ができるらしい。
地獄の沙汰も金次第とはこのことか。 -
-
続いては第一級王室寺院のワット・プラケオ。
タイで最高の地位と格式を誇る。
3つの様式の異なる塔が目印。
寺院の外にはシェンエン(千円)を連呼する土産物売り多数。 -
手前の金色に輝く仏舎利塔はプラ・シー・ラタナー・チェディ。
スリランカの仏塔と同じ設計だそうです。 -
その隣は仏教典を納めるプラ・モンドップ。
-
ワット・プラケオの回廊出入り口の6つの門には大きな魔除けの鬼ヤックが立っている。
凶暴、残忍な食人鬼で毘沙門天の手下なんだとか。
金棒も持ってます。 -
ワット・プラケオにはアンコールワットの模型があります。
19世紀末、カンボジアはクメール王国としてシャム国の属国でしたが、ラーマ4世がアンコールワットに感動し、ワット・プラケオ内に模型を作らせたそうです。
なんか変な話ですがよほど感動したのでしょう。
後に、アンコールワットに行って、ちょっとラーマ4世の気持ちがわかったかも? -
タイの寺院は、カラフルで、ヒンドゥーのモチーフも楽しく可愛らしく、日本の寺やヨーロッパの教会のような厳粛かつ堅い雰囲気がない。
なんというか、心躍る空間でした。 -
ワット・プラケオの本堂。
本尊のエメラルド色をした仏像が納められており、ワット・プラケオはエメラルド寺院とも言われます。
エメラルド仏は高さ66cm、幅48.3cm。
小さいものですが、タイにとってとても大事な仏様。
年に3回、季節の変わり目ごとの儀式で国王自らがこの仏像の衣装を取り替えているそうです。
この仏像は1778年にラーマ1世がラオス侵攻の戦利品としてタイに持ち帰り、国家の本尊としたそうです。
ラオスは返還請求しているそうですが……。 -
敷地内には宮殿が建ち並ぶ。
左側はチャクリー宮殿(チャクリー・マハ・プラサート)。
チャクリー王朝100周年を祝ってラーマ5世の命令で建設が始められ、1882年完成した。
タイ様式と西洋建築様式が組み合わさっている。
右側はデシュット宮殿。
1789年建立でラーマ1世の命で建てられた王宮内では最古の建物だそうで、タイ伝統建築の傑作と言われるそうです。 -
本堂の柱です。
柱一つとってもこんなにカラフルで装飾的。 -
ローズ・ガーデンのタイ文化ショー。
外国人向けの観光施設だが、ムエ・タイ模擬試合、タイの伝統舞踊、剣術試合、タイの結婚式など見せてくれ、コンパクトにタイ文化をみることができる。 -
丸太に乗ったりする象のショーの後、希望者は象乗り体験。
さすがに馬やラクダより背中が高くて大きい。
座台があるので乗り心地はよい。
その後、ツアー込みのタイ式マッサージに行く。
夜は高層ホテルのレストランで、これもツアーについていました。
底に甘いコンデンスミルクが沈殿しているコーヒーが出てきました。
ホテルに戻ってから妹とバッポン通りまで散策。
大通りは人通りも多く、バッポン通りは大賑わい。
圧倒されて眺めるだけで引き返しました。 -
3日目の朝。
ホテルの朝食はチャオプラヤー川ほとりの会場で気持ちがよいです。
種類もたくさんありました。
ブーゲンビリアが咲き乱れ、大都会でありながらリゾート気分も高まります。 -
本日は世界遺産アユタヤを訪ねます。
道中、夏の離宮バン・パイン宮殿へ。
アユタヤ王朝時代に建造され、王朝滅亡後しばらく放置されていたが、ラマ4世、5世が再建したという。
現在はよく手入れされていて庭も建物も美しい。
象のプラントには思わずにっこり。 -
プラ・ティナン・アイサワン・ティッパイート
池の中に建つタイ様式の美しいパヴィリオン。
納涼のために使われたそうです。
池に囲まれていい風が吹きそう〜 -
プラ・ティナン・ウェーハート・チャムルーン
中国風の宮殿で、中国貿易で儲けた華僑が贈ったものだとか。 -
こちらは池の小島の上に建つプラ・ティナン・ウィトゥン・タサナー。
カラフルな展望塔。
私のお気に入りの1枚です。 -
アユタヤへの道中、タイ料理のレストランに寄り、その後アユタヤへ。
トムヤンクンは辛くて刺激的でしたが、全般に美味しかったです。
アユタヤはバンコクの北75?に位置します。
アユタヤ王朝は14世紀に生まれ、シャム国として栄えたが、1767年、ビルマに敗れて滅んでしまった。
都はビルマ軍に破壊され、廃墟となりました。 -
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
1357年建立の寺院。
この寝釈迦仏もなかなか大きいです。
日本ではあまり見ない寝釈迦仏をタイではちょこちょこ見かけます。 -
ここにはビルマ軍との戦いにアユタヤが勝利したことを祝って作られた塔があります。
写真は先端まで写っていませんが72mと大きいです。 -
境内には仏座像も並んでいます。
時の流れを経た遺跡の仏たちに、タイの方の信仰心の厚さを感じます。 -
塔の上から破壊された塔や並ぶ仏座像を見たところ。
-
ワット・プラ・スィー・サンペット
島状の地域の中央部西寄りにあり、3基のセイロン様式の仏塔が残され、往事の栄華を忍ばせます。
アユタヤで最も重要な遺跡です。 -
ワット・プラ・スィー・サンペットは、1491年建造の第一級王室寺院。
このセイロン式の仏塔は15世紀の建造で、中には歴代の王の遺骨を納めました。
他のアユタヤの遺跡と同様、1767年ビルマ軍によって破壊されました。 -
首のない仏座像は、かえって心に迫るものがあります。
-
塔の上に登って見たところの景色です。
-
アユタヤ遺跡前の駐車場に出ていた屋台
ここでタイのワンピースを買いました。
それからトゥクトゥク乗り体験。
タイのトゥクトゥクはオート三輪です。 -
アユタヤのホテルで夕食を食べた後、再びアユタヤ遺跡に戻り、ライトアップされた神秘的な夜景を鑑賞。
写真はワット・プラ・スィー・サンペット
遺跡内部には入れないので塀の外から鑑賞です。 -
場所を移してライトアップ鑑賞。
こちらはワット・プラ・マハタートではなかったかと思います。
違ったらどなたか教えてください。
暗闇に遺跡が浮かび上がる様はなんとも幻想的。
ワット・プラ・マハタートは、仏像の頭を木の根が取り込んでしまった光景で有名なところです。 -
4日目朝。
ホテルの部屋の窓から。
すぐ近くに船着き場があります。
細長いカラフルなのはチャーター観光船。 -
4日目はフリータイムだったのでチャオプラヤー川遊覧へ。
前の写真の細長い船を4人でチャーターして巡ります。
20人くらい乗れそうな船で贅沢なのですが何人で乗っても1隻分のお値段でお安いのでした。
着ている服は前日アユタヤの屋台で買ったものです。 -
小舟で行商する人も。
観光客相手の土産やジュース売りのようです。 -
川に面して建つ庶民の家。
川で泳ぐ子供や洗濯する女性の姿も。 -
写真は川沿いのお寺か公共施設かな?
ボートがどこを通ったのか覚えていませんが
途中休憩があり、下ろされました。
船頭さんはタイ語しかできず、英語も通じないので、
休憩なのか、このボートはここまでしか行ってくれないのかも判らず、なんかおろおろ。
休憩のようだとわかったものの、置いて行かれたらどうしようかとさっさと船に戻り、あたりの屋台でご飯を食べている船頭さんを待っていました(笑) -
戻ってきてからお土産を買いに出かけ、暑いので帰りはタクシー。ホテルの横にもショッピングセンターがありそこをぶらぶら。
夕方はホテルのプールでちょっとのんびり。
夜はそろそろタイ料理以外の食べ物が恋しくなり、ホテルのイタリアンレストランでスパゲッティ。
夜までホテルの部屋が使えるプランでよかったです。
現地時間の夜0時くらいにタイを出発。
両親は最後に象の花台を買い、担いで帰りました。
初アジアのバンコクでは、初めて見たタイ仏教の文化と、今成長しつつあるエネルギーとたくましさが印象的でした。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
43