2006/09/15 - 2006/09/15
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高級和牛の会のかいさん
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インド亜大陸が逆三角形になっている以上、先端を極めたくなるのは人情か。
今回の最大の目的地、カニャークマリ。
東にベンガル湾、西にアラビア海、南にインド洋。
三つの海に囲まれた岬は、インドで日の出と日の入りのいずれをも拝める唯一の場所と言われる聖地。
己の信仰心はさておき、聖地好きとしてははずせない。
最南端と三つの海と太陽と聖地とインド人のカオスを妄想しながら、旅は南インドの車窓から。
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余裕を持ってトリバンドラム中央駅へ。
改札口のない改札口を通ってホームへ。
不案内なので、乗る列車の発車番線がよくわからず、売店のおねえさんに聞いて教えてもらう。
跨線橋を渡って発車番線へ。 -
マラヤラム語
ヒンディー語
英語
トリバンドラム中央駅 -
ムンバイ発のTrain No:1081、Train Name:KANYAKUMARI EXPRESSが定刻の9:45より5分程遅れて入線。
これくらいは遅延のうちに入らないと思う。 -
定刻の9:55より10分程度遅れて発車。
これくらいは遅延のうちに入らないと思う。
インド鉄道のサイトの予約状況では残席は僅かだったはずなのに、実際には乗客の方が僅かだった。
エアコン車両の席を取ったものの、エアコンが効きすぎるので隣のエアコンなし車両に移る。
窓を開け、心地よい風を受けながらカニャークマリまでひた走る。
南インドの車窓は、椰子・椰子・椰子・椰子・椰子・・・ -
寛ぐインド人乗客。
カニャークマリに着くまでの間、乗る人よりも降りる人の方が多く、次第に車内は閑散としていった。
写真のインド人乗客も途中の駅で降りていった。 -
長い列車と椰子・椰子・椰子・椰子・椰子・・・の風景。
時たま、川を越え、集落の傍を通り抜けて走る。 -
途中のKulittura駅の風景。
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椰子林が続く平地の奥に見え出した岩峰。
インド亜大陸の南端のカニャークマリへと続く南ガート山脈の一部分。
北海道に当てはめれば、襟裳岬へと延びる日高山脈を日高本線の列車から眺めているようなところ。
スコールの下を進む列車。
開けていた窓を閉めて雨の浸入を防ぎたい。
窓が完全に閉まりきらない。
隙間から、風とともに雨が入り込む。 -
標高は然程高くはないが個性的な容姿の岩峰が幾つも見える。
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田園と牛。
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Nagercoil Town駅を発つ。
青いサリーの駅員?のおばさんが手旗信号で列車を見送る。 -
椰子と田園と岩峰。
終着のカニャークマリの到着予定時刻は12:10。
予定の時刻を過ぎたものの、到着はまだ。 -
緑の森の向こうの青。
海が見えた。
車窓から見える初めての海。
トリバンドラムを発ってから2時間が過ぎた頃、進行方向右手に現れた海はアラビア海。 -
あっ、Kanyakumariの駅名標だ。
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長い長いホームのカニャークマリ駅へ。
南の果ての夏空の終着駅。
昼下がりの12:30頃、予定より20分弱遅れて到着。
これくらいの遅れなら問題なし。 -
トリバンドラムから約2時間半、87kmのゆっくりとした旅。
始発のムンバイからなら2135km、3日目にして終着駅へ。 -
長旅を終えた機関車。
客車から切り離される。 -
インド最南端の終着駅、カニャークマリへ。
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これより南に線路は無くて、
これより北へと延び行く線路。 -
最南端の駅舎の中で遊ぶ山羊。
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問題なく列車に乗れて、問題なくカニャークマリへ。
さてと、これから宿を探さねーと。
早速やってきたオートリクシャー。
南の地に立ち、気持ちもなんだか大らかに、断る。
最南端の旅情にひたりながら岬を目指して歩きたい。
乗降客数のわりには大きなカニャークマリの駅舎。
陽気な地元の子供たちと記念撮影。
南の地に立ち、気持ちもなんだか大らか。
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南インドの車窓から・完
次回は、カニャークマリ編
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