世界遺産の旅（ブサコパレス・アウトサイドツアー）

2006/11/23 - 2006/11/24

次は外からホテルを紹介します。
入り口までは美しいアズレージョの回廊になっています。
アズレージョはポルトガルの歴史が描かれています。

エリア ブサコ国立公園周辺(ポルトガル)

入り口までの回廊の内側は美しいアズレージョで飾られています。
バスコダガマの東方遠征が描かれているそうです。

この庭は建物の横を裏に向かったところにあります。
猟師小屋なのでしょか、趣のある小屋も道沿にありました。

ホテルを一周する道を歩いて行くと
蔓だな越しにホテルの側面が見えてきます。

雨のせいで水がたまっただけなのか、いつも水がたまっているのか美しい水辺がありました。

ホテルを裏から見たところです。
庭の緑と、池と白鳥、本当に絵のようです。

その建物の一画はレストランの出窓で、装飾が美しいです。

道の途中にある小さな建物です。
猟師小屋だったのでしょうか。

十字架が見えてきました。

階段を上がって近づいて行くと変わった装飾の建物で、扉のない礼拝堂のような感じでした。

一回りして来ました。
右の端が回廊でホテルの入り口です。

ホテルの横には美しい花壇が続いていました。

ブサコのホテルから２ｋｍのことろに、ミネラルウオーターで有名な村、ルーゾＬＩＳＯがありました。
LISOはポルトガルで一般的なミネラルウオーターの銘柄で、この村からでる水です。
町の中心にこの水が湧き出るサン・ジョアンの泉があり、だれでも水を汲むことが出来ます。
この時にも水を汲んでいる人がありました。