廈門に行きます。　１

2007/01/30 - 2007/02/04

明日から福建省の廈門の飲茶を食べに行ってきます。帰って来たら今回は速やかに写真を載せます。

エリア 厦門(中国)

廈門油葱？（米へんに果）７元

左から、鷺江蝦餃皇３個１３元、鮮蝦蒸筍餃３個９元、安くて美味しいので両方ともお代わりをした。

糯米竹筒肉・２個７元。甘辛に煮た肉を、竹筒に入れて、蒸したモノ。

紹興酒花彫酒５年、一本４０元、スーパーで１本３９元で売っていた。香りも良く、熱燗でぺろっと二人で飲み干しました。

左から、豆腐の上にハンバーグ風のミンチを乗せて、鉄板で焼いたモノ。真ん中は、名前を忘れてしまいました。まわりがプルプルしてて、中身はミンチや、油条、野菜などいろいろ有ります。右は見たとおり車エビの鉄板焼き。５〜７元ぐらいです。

アイスペールに熱湯を入れて、お燗をします。

カウンターに小吃が並んでいて、好きなモノを選んでオーダーします。他にもめメニューがあり、鉛筆でチェックを入れて、オーダーします。非常に簡単です。

小皿を選んで鉄板で目の前で焼いてくれます。

夜のコロンス島です

テラスです。ここでの飲食代は、紹興酒・１、ビール・２本、二人で２０８元でした。

昼の鷺江濱館、６Ｆのテラスです。

対岸がコロンス島です。

２月だと言うのに風もなく、暖かくて最高でした。

鷺江濱館です。

鷺江濱館の夜景です。

街角の果物屋さんです。この時期はやはり柑橘類が美味しいです。

蝦蛄です。自分は素揚げして、塩・胡椒で食べるのが好きですが、茹でて酢醤油とラー油も美味しいです。

上海の鮮煎包子に似ていますが、皮がもっと薄く、焼き焼売に近いです。５個で１元でした。屋台のいろんな小吃を食べているだけで、朝、昼食は５〜８元でお腹は一杯になってしまいます。

秋刀魚を売っていました。中国語でも秋刀魚と書きます。

甲蟹です。以前、セッコウ省の温州では黒いビニール袋に入れて、隠して売っていました。

いろんな種類の亀を売っています。全て食用です。

腕ぐらい有る巨大鰻です。手のひらと比べて下さい。

上海よりも種類は多かったです。

食べられるのをじっと待つ禽たち。脚を縛って動けない様にしてあります。

パパイヤ海鮮サラダ、と言う名前でサラダとしてメニューに有りました。パパイヤに蝦・蟹・ホタテをのせて、マヨネーズでは無く、？クリームソースでした。パパイヤは甘くて美味しかったです。４８元

蝦焼売と蝦餃です。１籠・２０元

農家小炒皇・４８元です。ニンニクの芽・椎茸・タケノコ等野菜と干しエビ・イカをオイスターソースで甘辛に炒めてあります

麻香雀巣皇丁・８８元。大きめの蝦とセロリなど野菜炒めで、塩味です。器が雀巣で麺類を素揚げして器にしてあります。器も食べられるのですが、美味しくは有りませでした。
ホテルでの食事は（ホリデーインに限らず、）美味しくって清潔で、見た目も綺麗ですが、それなりの値段はします。
でも、上海よりもずーっと安いです。

食材を選んで、調理方法と味付けを確認して、分量を伝えて、値段を聞いてからオーダーします。中国語が出来なくても、日本で売っている、「指さし会話本」でだいたいの事は、伝えられます。チャレンジしてはいかがですか？

「金線魚丁」魚の鱗を取って、はらわたを取り、腹に塩をまぶし、素揚げにした後、甘辛醤油だれで絡めて有ります。パリパリとして香ばしく、美味しかったです。魚は一尾６元です。
手前の割り箸は日本では子供サイズで、細く短くいまにも折れそうな感じです。

左から、「和蘭炒」絹さや豆とニンニクの塩炒め、「蝦仁炒」蝦とセロリと鷹の爪の炒め物。さっぱりとした味付けなので、いくらでも食べられます。

白菜と練り製品とイカ、イワガキ、ネギ、揚げフのスープです。塩味で花山椒が効いていて体が温まりました。

「海蛎煎旦」イワガキを片栗で洗い、卵と、とき片栗でお好み焼きの様に、焼いたモノ。赤色のケチャップ様のソース（インドネシアのサンバルに似ている）を付けて食べる。

路地の片隅にあるこの店で、５品、１スープ、ビール２本で６０元でした。店内は綺麗では無いけれど、味はまあまあでした。

この旅行記へのコメント （1）

• tatumiさん 2007/02/27 13:55:35

  初めまして

  大阪在住の辰己と申します。
  
  ハルビンのブログ拝見させていただきました。
  
  3月にハルビンに行くのですが、その際にコーディネイター探しております。
  
  お忙しいとは思いますが、ご連絡いただけますでしょうか？
  
  
  宜しくお願い致します。