パルヌ(Pärnu)

2005/08/09 - 2005/08/09

タリンから長距離バスでパルヌへ向かいました。
パルヌは夏の首都と呼ばれる避暑地なのですが、タリン同様に寒い！
８月なのに海やプールで泳ぐどころではありませんでした。

写真は唯一残る17世紀の城門、タリン門(Tallinna Värav(Tallinn Gate))です。パルヌ川を利用して船でタリンと行き来していました。

エリア パルヌ(エストニア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス

マッド・バス(Mudaravila(Mud Baths))


この町の名物泥風呂です。裸でシートの上に横になり、泥をかけた後にシートで体を覆ってもらいます。

エカテリーナ教会(Jekateriina kirik(St. Catherine's church))

1764年にパルヌを通ったエカテリーナ2世の命令により建て替えられた教会です。

レッド・タワー(Punane Torn(Red Tower))
唯一騎士団時代から残っている城壁の塔です。かつては4階建てで名前の通り赤いレンガで覆われていたそうです。

キリスト変容教会(Apostliku Õigeusu Issandamuutmise Kirik(Transfiguration of The Lord Orthodox Church))
古いロシア様式で建てられた教会です。内部には入れません。