2006/12/29 - 2007/01/07
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リンガ・リンガさん
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飛行機がサユーンに近付くと窓からの眺めが一変します。
広がるテーブルマウンテンの間には枯れ川と小さな集落が見えてきます。このような風景を初めて目にするリンガリンガは大興奮。
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1967年までこの地を治めていたカシーリ朝・クワイティ朝の王宮。現在はミュジアムになっています。
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この窓枠を通しての眺めは何とも言えません。
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王宮内からサユーン市内を望む。
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街並みの直ぐ後ろには、山が迫っています。
その昔この王宮に住んだ人達も、この風景を目にしていたのですね。 -
サユーンの王宮前。
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この地方で農作業をする女性は、暑さを避けるため麦わらのトンガリ帽子をかぶっています。
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タリムにあるこの宮殿は、この地からインドネシアに渡り、インドネシアだけでなく、シンガポールなどでも成功し富豪となったアリカーフ家の寄付によって建てられた。
そう言えばシンガポールにアリカーフ・マンションと言う高級レストランがありました。
このハドラマウト州には商才の有る人が多いらしく、あのビンラーデンの父親もここ出身でサウジアラビヤに移住し成功を収めた人の一人だとか。 -
室内はアラビアの雰囲気にあふれています。
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アザーンが聞こえてきました。
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光の取り入れ方が素敵です。
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バルコニー(と呼ぶのかしら?)にあった椰子の木で出来たベンチ。
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タリムの町で最古のアル・ムダール・モスク、ミナレットの高さは50メートル。
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ラクダの腸に肉を詰めて、ソーセージを作るようです。
結構太くて大きいソーセージが出来上がりそうですね。 -
砂漠にラクダ、ピッタリはまります。
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シバーム旧市街から新市街を望む。
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砂漠の中の世界最古の摩天楼都市・シバームの町
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ナツメヤシとシバームの街
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シバーム旧市街の人口は現在500人程度。
16世紀まで、隊商路乳香の道を通じて運び込まれる物産貿易で栄えたとか。 -
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シバームの街の代表的なドアはアカシヤの木製。
横の四角い木の部分の丸穴から手を入れて、鍵を開けるそうです。 -
砂漠の中の街とあって、とてもほこりっぽい!
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シバーム新市街の崖からの眺め。
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元宮殿だった所をホテルとして利用しているアル・ハワタ・パレス。アラビッシュな雰囲気タップリの素敵なホテルでした。
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私達の部屋は58号室でした。
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夕食時、現地の運転手さんと気が合ってジャンビーヤを抜いてハイポーズ!
君は素晴らしいイエメン人になったと褒められたそうです。
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この旅行記へのコメント (1)
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- wakabunさん 2007/03/09 21:00:05
- ご訪問ありがとうございます
- 私の旅行記をご覧頂き、またコメントありがとうございました。実は私もリンガ・リンガさんのイエメン旅行記、以前拝見してコメントを残さないまま帰ってしまいました。失礼しました。今回はちゃんと足跡を・・・
イエメン人の服一式買ったんですね!現地で大人気じゃなかったですか?一緒に旅をした日本人男性の方がやはり一式着ていたのですが、大人気でした。
シバームやはりいいですね。私もぜひ次回行ってみたいです。
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