ＳＡＮ&ＬＡのたび 11 ミッド・ウェイ博物館

2006/12/29 - 2007/01/06

Mid Wayの内部に入りました。

エリア サンディエゴ(アメリカ)

昨夜は軽く時雨れていましたが、
今朝は見事な晴れ。

ホテルの部屋の窓から見えていた
ミドウェイに行ってみることにしました。

とにかく巨大な空母です。
いかに大きいかは、
昨年すぐ近くで確認済みですが
中は一体どうなっているのでしょうか。
http://4travel.jp/traveler/kanutaro/pict/10668811/src.html

夜景でネオンとなっていた
４１の文字です。

やたら大きいのだ。

近くで見ると
実に見上げる大きさ。
でも、
なんとなく鉄板のハリボテに
見えるのは気のせいか？？？

切符を購入し、
船の外側に設置された
階段を上がります。

船の入り口にむきむきのおじさんが
立っていました。

入り口で
日本語の音声案内を借り
再生しながら中を見て回ります。

僕はイラチなんで
この機械による案内が
苦手。
適当に端折りながら再生します。

このような狭い通路を通りながら
奥に進みます。

頭をぶつけないように
注意、注意。

下士官の部屋です。

蚕棚のようです。

某だれそれの
ベッドの再現だそうです。

イカリを巻き上げる装置。

装飾が素敵なので、
撮影。

ボイラーなど機関の操作室。
だったと思います。

とにかくメーターが沢山あって
面白いのだ。

パイプがにょきにょき

ゲージが沢山あるのだ。

ジェットエンジンが展示されています。

おお、また戦闘機です。

むこうにも

戦闘機。

コチラは、戦闘機の操縦席。
席だけ展示。
トップガンの音楽が流れています。

こちらは
コクピットの実物展示。
とにかく中は狭い。
こんなに快適でない環境で
操縦しているのかと驚いた！

こちらは追加料金で乗る事ができる
フライトシュミレーター。

中で操作をして飛行体験ができますが
チャレンジした人は皆
失速してキリモミ状態になっていました。
イヤ過ぎる！！

中層デッキの中は
このようにがらんと広いのだ。

ここは何の部屋だったか。。。。
多分情報処理の部屋だったかと。。。。

立派なツリーがありますね。

は〜
もう狭いところは
お腹いっぱいです。

圧倒的な戦力と
暴発しそうな危険性
劣悪な環境がない交ぜになった
限界状況で船が航行していたことが
分かりました。

正直すこし疲れてきましたので、
最上階のデッキに上る事にしました。

またまた戦闘機です。

おおおおおお

いっぱいあるのだぁ

こんなに沢山の飛行機の
説明など全部聞いていられない〜。

またあるぞ。

う〜ん
なにがなんだか
分からなくなってきた。。。。

こちらは
おじさんが生で説明してくれます。
コチラの方がおもしろい。

ヘリの中の様子です。

へりです。へり。

もう始めに見た飛行機の
説明は完璧にわすれてしまいました（泣）

おおお、アソコにある
塔に登ってみたい♪

ですから飛行機はもう結構ですぅ

なんでこんな模様に塗るんでしょうね。。

いいね。いいね。
このとんがり方が好みです。

甲板からの風景。
シーポートビレッジの手前の
漁船群。

ちょっとアップ。。

コロナドに渡る
連続橋です。

沖にもミニッツ級の軍艦が。

で、先ほど気になった塔の中に入れないか、
近くに行ってみます。

どうやら、入り口らしきところを見つけました。
これはツアー形式になっているようで
待合スペースでしばらく待ちます。

おじさんが説明を始め、
ツアーの開始となります。

狭い階段をとことこ登り、1層上の階に向かいます。

小さなテラスのようなところに
出ました。

空母の滑走路が見渡せます。

しゃべるおじさん。

喋り続けるおじさん。

中層にある
コントロールルームから。

もう一層上の階に登りました。

説明のおっちゃんは更にデッキを進み
最上部へ。

この空母の頭脳です。
ここからだと
全てが見渡せます。

しかし、前方から敵機がやってくると
一番に攻撃されそうで
大変恐ろしく感じます。

素晴らしい景色が見えます。

私が泊まっているホテルが
見えます。
手前の棟の12階が
私たちの部屋です。

爽やかな風が吹いています。

高層ビルが輝いて見えます。

人を満載した、湾内めぐりの観光船が
見えます。

ヨットハーバーも
遠くにくっきりと見えますね。